薬剤性EDとは - 原因となる薬や治し方を徹底解説

更新日:2025/08/12
薬剤性EDとは - 原因となる薬や治し方を徹底解説

「薬剤性ED」は、常用している薬の副作用により起きてしまうEDのことです。
病気の治療で服薬を始めることで勃起不全となることから、若い世代でも薬剤性EDとなる可能性があります。

薬剤性EDについての概要

本記事では薬剤性EDの原因となる薬の詳細や治し方について詳しく解説しています。
薬剤性EDでお悩みの方や、常用薬がEDに関係しているか知りたい方は、是非参考にしてください。

なお、ED(勃起不全)に関する詳細は以下のページでご確認ください。 ED(勃起不全)とは

薬剤性EDとは

「薬剤性ED」は、常用している薬の副作用が原因で起きるED(勃起不全)の1つです。
持病で服用している薬が、性的興奮や性的機能に必要な神経伝達や血液流量に影響を及ぼす際に発症します。
このため、薬剤性EDと気づかずに精神的な問題や体調による原因だと思い込んで適切な治療を行わない場合、さらに症状を悪化させる危険があります。

精神科や心療内科で処方された薬を服用している方、基礎疾患があり治療薬を服用している方は薬剤性EDになりやすいといえます。
原因となる薬は以下で解説します。

服部院長

薬剤性ED以外のEDについてはこちら

薬剤性EDの原因となる薬

薬剤性EDの原因となる薬には、以下のような種類があります。
詳細は次の章で順に説明していきます(薬の種類をクリックすると説明に飛びます)。

薬の種類 薬剤名
降圧剤
  • ヒドロクロロチアジド(降圧利尿薬)
  • ニフェジピン(カルシウム拮抗薬)
  • メチルドパ、クロニジン(中枢作用性交感神経抑制薬)
  • プロプラノロール、アテノロール(β 遮断剤)
精神安定剤・抗うつ薬・
向精神薬・睡眠薬
  • トフラニール(三環系抗うつ薬)
  • パキシル、ジェイゾロフト(SSRI ※1)
  • トレドミン(SNRI ※2)
α遮断薬と
5α還元酵素阻害薬
(前立腺肥大症治療薬)
  • ハルナール、フリバス(前立腺肥大症治療で用いられる)
  • ザガーロ、プロペシア(AGA治療で用いられる)
  • ゴセレリン(アンドロゲン除去療法で用いられる)
その他の薬剤
  • スルピリド、メトクロプラミド、シメチジン(抗潰瘍薬)
  • ステロイド剤、抗ヒスタミン薬、β刺激薬・抗コリン薬(呼吸器官・アレルギー用剤)
  • スタチン系、フィブラート系(脂質異常症治療薬)
など

※1・・・「選択的セロトニン再取り込み阻害薬」の略称
※2・・・「セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬」の略称

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非ステロイド性抗炎症薬は、2012年度版のEDガイドラインでは薬剤性EDを引き起こす可能性があると記載がありましたが、その後の試験で他の薬剤や関節炎などの交絡因子による可能性が高いとされました。現在ではEDとの関連性は薄いと考えられています。

なお、薬剤性EDの原因となる薬の一部は、ED治療薬の併用注意薬に指定されています。
具体的な医薬品については以下をご覧ください。 ED治療薬の併用注意薬・併用禁忌薬

降圧薬によるED

そもそも高血圧は動脈硬化になりやすいため、EDになるリスクが高い疾患です。
降圧剤の服用中にEDを発症している場合、薬剤性EDの可能性があります。

主な降圧剤
  • ヒドロクロロチアジド、トリクロルメチアジド、フロセミド、スピロノラクトン(降圧利尿薬)
  • ニフェジピン(カルシウム拮抗薬)
  • メチルドパ、クロニジン(中枢作用性交感神経抑制薬)
  • プロプラノロール、アテノロール(β 遮断剤)
  • アンジオテンシンII受容体拮抗薬
  • アンジオテンシン変換酵素阻害薬

降圧剤がEDに影響を及ぼす原因は諸説ありますが、動脈硬化による血圧の低下が陰茎への血流を悪くさせ、結果的にEDにつながるというのが通説です。
また、降圧剤を服用している高血圧の方と降圧剤を服用していない高血圧の方では、降圧剤を服用している方がEDになる確率が高いという研究結果が出ています。

抗うつ薬・向精神薬・睡眠薬によるED

抗うつ薬・向精神薬・睡眠薬・精神安定剤を服用している方も薬剤性EDになる可能性があります。
具体的な薬剤名は以下です。

主な抗うつ薬・
向精神薬・睡眠薬
  • アモキサン、トフラニール(三環系抗うつ薬)
  • パキシル、ジェイゾロフト(SSRI ※1)
  • トレドミン(SNRI ※2)

※1・・・「選択的セロトニン再取り込み阻害薬」の略称
※2・・・「セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬」の略称

アモキサン、トフラニールなどの「三環系抗うつ薬」は、副作用として「射精障害」があります。
また「選択的セロトニン再吸収阻害薬(SSRI)」の服用もオーガズムの遅延や性欲の低下につながる可能性があり、服用には注意が必要です。

症状が起こる理由として、セロトニン濃度の増加が挙げられます。
うつ病の治療では不足したセロトニンを補いますが、セロトニンはドパミンやノルアドレナリン系の神経を抑制する作用があるため、同時に性機能も抑制されるというメカニズムです。

前立腺肥大症治療薬(α遮断薬と5α還元酵素阻害薬)によるED

前立腺肥大症治療薬(α遮断薬と5α還元酵素阻害薬)

主な前立腺肥大症治療薬
(α遮断薬と5α還元酵素阻害薬)
  • ハルナール
  • フリバス
  • フィナステリド(プロペシア)
  • デュタステリド(ザガーロ)
  • LH-RH アゴニスト

5α還元酵素阻害薬は前立腺肥大を抑える用途だけでなく、AGA(男性型脱毛症)治療薬としても使用されています。
ただ、5α還元酵素阻害薬の副作用発現率は、国内の臨床試験でわずか3.2%という調査結果が発表されています。
薬剤性EDになる確率は比較的低いですが、服用の際は医師の判断を仰ぎましょう。

また、α遮断薬については射精障害の副作用が多く報告されているものの、勃起機能については影響がないか、むしろ保護的に働くという調査結果が出ています。
とは言っても服用の自己判断は危険なため、ED治療薬とα遮断薬を併用する場合は必ず医師の指示を守ってください。

その他の薬剤によるED(EDになりやすい薬)

その他、以下のような薬剤によって薬剤性EDが起こる場合があります。

分類 薬剤名・療法名
ホルモン剤 高用量の男性ホルモン抑制剤・抗アンドロゲン剤
抗潰瘍薬 スルピリド、メトクロプラミド、シメチジン
呼吸器官・
アレルギー用剤
ステロイド剤、抗ヒスタミン薬、β刺激薬・抗コリン薬
脂質異常症
治療薬
スタチン系、フィブラート系
その他 髄腔内バクロフェン療法
(脊髄損傷患者の痙性治療)

薬剤性EDは根本原因の解明が非常に難しいED症状です。
そのため、高血圧やうつ病など持病がある方は、定期的に勃起機能を確かめたり、医師に相談したりして健康状態をチェックする必要があります。

薬剤性EDの治し方

薬剤性EDを改善できる方法は以下です。

ED治療薬を服用する

医師の診断により、持病の薬と併用可能と認められた場合はED治療薬の服用も有効です。
持続時間や勃起力など治療薬によって特性が異なるので、自分に合ったED治療薬を医師と相談の上服用しましょう。

ただし、ED治療薬には併用禁忌薬や併用注意薬が多いため、常用薬がある方は必ず医師に報告する必要があります。
特に併用禁忌薬は、併用により最悪死に至る危険性もあるので必ず併用可否の確認が必須です。

【ED治療薬の主な併用禁忌薬】

薬の分類 薬剤名 用途
硝酸剤及び
NO(一酸化窒素)供与剤
ニトログリセリン、ニトロール亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル、ハイパジールコーワなど 狭心症による胸痛、高血圧の改善
アミオダロン塩酸塩(経口剤) アンカロン 重度の不整脈の改善
可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤 アデムパス 肺高血圧症の改善
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「ハイパジール」は高血圧や心臓疾患の治療以外にも緑内障などの改善にも使用されますが、飲み薬・点眼液・舌下錠・貼り薬・注射・吸入剤など剤型を問わず併用厳禁です。

【ED治療薬の主な併用注意薬】

薬の分類 薬剤名 用途
降圧剤 ヒドロクロロチアジド、ニフェジピン、プロプラノロール 高血圧の改善
定型抗精神病薬 ドグマチール 統合失調症、うつ病、うつ状態の改善
チトクロームP450 3A4阻害薬 サキナビル、ダルナビル、イトラコナゾール HIVの治療、真菌の殺菌
チトクロームP450 3A4誘導薬 ボセンタン、リファンピシン 肺高血圧症や強皮症、結核、肺MAC症の改善
三環系抗うつ薬 アモキサン、トフラニール うつ病、うつ状態、パニック障害の改善
選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI) パキシル、ジェイゾロフト うつ病、うつ状態、強迫性障害、社会不安障害、パニック障害、外傷後ストレス障害の改善
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI) トレドミン、サインバルタ うつ病、うつ状態、不眠症の改善
利尿剤 ヒドロクロロチアジド、フルイトラン、カルペリチド 利尿作用による高血圧や心不全の改善
β遮断薬 テノーミン、メインテート 不整脈、虚血性心疾患、高血圧、心不全の改善
カルシウム拮抗剤 アムロジン、アダラート 高血圧、不整脈、狭心症の改善
中枢性交感神経抑制薬 アルドメット 末梢血管の収縮による高血圧の改善

※主な薬剤名を記載しています。
※治療薬によっては該当しないものもございます。詳しくは医師にご相談下さい。

「ED治療薬」と高血圧治療に用いる「降圧剤」はほとんどが併用注意に指定されています。

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ED治療薬は血管拡張作用があるため、胃十二指腸潰瘍で治療中の場合は出血が増悪する恐れがあります。急性期の胃潰瘍や十二指腸潰瘍で胃薬を飲んでいる場合は、ED治療薬の服用を控えましょう。

また、以下のケースでも併用注意や処方が不可となります。

その他併用注意や処方不可の例
  • 緑内障治療中の方は主治医の許可が必要
  • 閉塞隅角性の場合は処方不可
  • アンチエイジング目的でタダラフィルを連日服用している方は服用中止後に処方
  • 前立腺肥大症治療でタダラフィルを連日服用している方はシアリス処方不可

なお、ED治療薬の種類や詳細は以下のページをご覧ください。 ED治療薬の種類と比較

EDの副作用の無い薬に変更してもらう

EDの副作用の無い薬に変更してもらうことが可能な場合もあります。
現在服用している医薬品について医師に相談しましょう。

減薬日・休薬日を設ける

減薬や休薬日を設けるなどしてEDを解消する方法も有効な場合があります。
ただし、薬の変更や減薬・休薬の際は、自己判断はせず専門の医師に必ず相談しましょう。
勝手に減薬や休薬を行うことで、かえって症状が悪化する可能性があるためです。

薬剤性ED以外のEDについて

EDには薬剤性EDをはじめ、以下のような原因に分類できます。

【EDを引き起こす原因】

名称 原因
薬剤性ED 特定の薬剤の服用や薬剤の過剰摂取
器質性ED 動脈硬化や神経の損傷
心因性ED 心理的、精神的なストレス、精神疾患
混合性ED 器質性EDと心因性EDの原因が合わさったもの
糖尿病ED 糖尿病が原因と考えられるED
男性更年期ED 男性更年期障害が原因と考えられるED

薬剤性EDについてまとめ

ここまで、薬剤性EDについて解説しました。
最後に、本記事の内容をまとめてお伝えします。

薬剤性EDについてのまとめ
  • 薬剤性EDは、薬の副作用によって勃起不全となる症状を指す
  • 薬剤性EDは年齢が若くても発症する可能性がある
  • 薬剤性EDの原因となる薬には、抗うつ薬やα遮断薬、脂質異常症治療薬などがある
  • 薬剤性EDかどうかは自己判断が難しいため、医師に相談する必要がある
  • 薬の変更や減薬、休薬やED治療薬によって薬剤性EDは改善できる

なお、ED治療や当院のオンライン診療については以下のページをご覧ください。 ED(勃起不全)治療・オンライン診療

薬剤性EDについてよくある質問

  • Q
    薬の副作用で勃たなくなることはありますか?
    A
    はい。薬の副作用として、ED(勃起不全)になる場合があります。
    薬剤による性的機能の影響は大きいです。特に以下のような薬の場合、勃起不全や性的欲求低下の副作用リスクが高まります。
    • 降圧剤
    • 抗うつ薬・抗不安薬
    • 抗ヒスタミン薬
    これらは一般的な例であり、他にも多くの薬が性的機能に影響を与える可能性があります。
    しかし、個々の薬剤によって影響の程度やリスクは様々です。
    薬を処方してもらう場合は、必ず医師に相談してください。
  • Q
    薬を飲むと勃たなくなるのはなぜですか?
    A
    薬物が身体のさまざまな生理学的プロセスに影響を与えるためです。
    薬を飲むと勃たなくなる原因は複雑で、一般的なメカニズムには以下のようなものがあります。
    • 神経伝達物質の変化
    • 血管の収縮
    • ホルモンの変化
    • 心理的要因
    これらは一般的な原因であり、薬物によっては他のメカニズムによっても性的機能に影響を与えることがあります。
    重要なのは、薬物が個々の人に異なる影響を与えることであり、副作用のリスクを評価する際には医師との相談が不可欠です。
  • Q
    EDになりやすい薬はなんですか?
    A
    EDになりやすい薬として、降圧剤、抗うつ薬、前立腺肥大症治療薬などが挙げられます。
    降圧剤は血管収縮によりEDのリスクが高く、抗うつ薬も脳内神経伝達物質を変化させ、性的機能に影響を与える可能性が高いです。前立腺肥大症治療薬は、副作用として射精障害が多く報告されています。
    他にも、抗潰瘍薬、呼吸器官・アレルギー用剤、脂質異常症治療薬など、薬剤性EDの原因となる薬は多く存在します。
  • Q
    頭痛薬などの鎮痛剤はEDの原因になりますか?
    A
    はい、鎮痛剤はEDの原因になり得ます。なぜなら、頭痛薬などの鎮痛剤は中枢神経に作用する薬であり、性的機能にも影響をもたらすからです。
    特に長期的かつ過剰な使用は、性的機能に悪影響を及ぼす可能性があります。
    一部の鎮痛剤は、血管収縮や血流の制限を引き起こす可能性があるため、男性にとって性的機能に影響を及ぼすことが報告されています。
    ただし、すべての鎮痛剤がこのような影響を持つわけではなく、個々の薬剤や使用量によって異なります。
    そのため、鎮痛剤の使用に関しては医師との相談が重要です。
  • Q
    風邪薬(抗ヒスタミン薬)でEDになりますか?
    A
    一部の風邪薬(抗ヒスタミン薬)は、EDになる恐れがありますが、抗ヒスタミン薬は一般的に中枢神経に作用せず、直接的に性的機能に影響を与えることは稀です。
    しかし、副作用として一時的な性的機能低下が報告されています。これは、薬剤が血管拡張を引き起こし一時的なEDを引き起こす可能性があるためです。
    ただし、風邪薬の服用は一時的であることから影響も一時的です。過度に心配する必要はありません。

その他よくある質問はこちらをご確認ください

参考サイト

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この記事の監修

服部圭太院長画像
服部 圭太
(はっとり けいた)医師

【略歴】

平成17年
医療法人財団 河北総合病院 勤務
平成29年
ゴリラクリニック 池袋院 管理者
令和5年~
フィットクリニック院長 勤務