ED(勃起障害・勃起不全)とは

ED(勃起障害・勃起不全)は、成人男性の3人に1人が発症しているといわれています。
加齢や生活習慣病などが原因で起こることもあれば、精神的なストレスやトラウマによって突然発症することもあり、年齢を問わず男性なら誰にでも起こり得る症状のひとつです。

  • 「たまに勃起を維持できない」
  • 「一度性行為に失敗した」
  • 「勃起はするが硬さが足りない」
  • 「朝立ちしない」

このような症状を繰り返すとEDの可能性があります。

このページではEDの症状、EDを引き起こす原因、自己診断の方法、改善方法について詳しく解説していきます。

なお、フィットクリニックではオンライン診療・外来でED治療薬によるED治療を行っていますので、気になる症状やお悩みがある場合はお気軽にご相談ください。

このページの要点

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ED(勃起不全)の症状・原因と改善方法の要点まとめ

ED(勃起障害・勃起不全)の定義

ED(Erectile Dysfunction)とは、満足な性行為を行うための勃起に至らない、あるいは勃起を維持・持続できない状態のことです。完全に勃起しないケースだけでなく、勃起時の硬さ不足や途中で萎える中折れもEDの症状に含まれます。

EDに関する重要ポイント

進行度別の症状と重症度区分
朝立ちの減少や中折れなどの初期から完全な勃起困難まで段階があり、放置すると悪化する場合があります。
4つに分類される発症原因
精神的ストレスによる心因性、血管や神経障害による器質性、薬剤性、複合的な混合性に分類されます。薬剤による性機能への影響は、薬の種類や人によって異なります。
原因に応じた改善アプローチ
原因に応じた方法を取り入れることが大切で、生活習慣や服用中の薬の見直し、改善効果が認められたED治療薬の服用などがあります。
国内成人男性の有病率と年代別傾向
2023年調査では成人男性の約3人に1人がEDとされ、中高年だけでなく20代でも3割弱に認められます。

ED(勃起不全)の症状・原因に関するよくある質問

勃起不全(ED)とは何ですか?主な原因は何ですか?
EDは「Erectile Dysfunction」の略で、性行為に必要な勃起の働きが十分に得られない状態を指します。原因には、身体的要因の器質性ED、心理的・精神的ストレスによる心因性ED、服用中の特定の医薬品による薬剤性ED、これらが複合する混合性EDがあります。加齢だけでなく、ストレスや不安、血流の低下、生活習慣なども関わります。
20代・30代でも勃起しにくい、勃たないことはありますか?原因は何ですか?
はい、若年層でも発症します。日本性機能学会の2023年調査データでは20代男性でも3割弱にEDがみられ、20〜30代の受診も増えています。若年層では、性行為の経験不足や仕事・生活環境のストレスなどを背景とする心因性EDが多いとされます。一時的な不調の場合もありますが、症状を繰り返す場合はEDの可能性があります。
EDの改善方法にはどのようなものがありますか?
代表的な改善方法として、生活習慣の見直し、心理的な不安やストレスへの対応、服用中の薬の見直し、原因となる病気の治療、ED治療薬の服用、衝撃波治療が挙げられます。改善には、原因に応じた方法を取り入れることが大切です。服用中の薬が関係している可能性がある場合は、自己判断で中止せず、医師に相談したうえで薬の変更や調整を検討します。

EDとは

EDとは「Erectile Dysfunction」の略で「性行為に必要な勃起の働きが十分に得られない状態」と定義されています。
日本語では「勃起不全」や「勃起障害」と呼ばれます。

一時的な不調の場合もありますが、以下の症状を繰り返す場合はEDの可能性があります。

  • 勃起しても硬さが不十分
  • 性行為の途中で中折れする
  • 勃起を維持できない
  • 勃起までに時間がかかる
  • 朝立ちの回数が減ってきた
EDの診断方法はこちら

正常な勃起とEDの違い

正常な勃起とEDの違いを以下の図で簡単に解説します。

通常の勃起とEDの場合の図:EDになった場合:性的刺激が陰茎にうまく伝達できない→陰茎に血液が集まらない→勃起しない

勃起は、性的刺激の神経伝達と陰茎への血流によって起こります。
EDではこの働きがうまくいかず、勃起しにくくなったり、勃起を維持しにくくなったりします。

日本人男性の約3人に1人がED |ED全国調査データ

日本性機能学会の臨床研究促進委員会が、2023年に「EDに関する調査」を実施しました。
この調査では、国内成人男性の約3人に1人がEDであるということが示されています。

2023年 1998年
日本国内
ED有病率
約1,400万人 1,130万人
勃起硬度スコア(EHS)での有病率

引用:一般社団法人日本性機能学会「25年ぶりの全国調査で日本人男性の性機能が明らかに「約1,400万人が勃起障害(ED)」「セックスの回数1年に1回程度以下が45.7%」「早漏で悩んでいる人は約910万人」」

世代別のEDの割合を見ると、50代、40代の中高年に多いイメージだったEDが、20代でも3割弱という高い比率で発症していることがわかりました。
若年層は体力的には性的活動に支障ない人が多い一方、性行為の経験不足や仕事・生活環境のストレスといった心因性EDの発症が多いとされます。

また、近年の不妊の原因が男性にある場合が多いことも認知されてきました。
不妊治療の性行為に必要なタイミングでのプレッシャーや、妊娠の失敗からくる焦りで、心的負担から生じる心因性EDになる場合もあります。

EDの症状

EDの定義として、性行為時に勃起の維持または持続ができない状態も含まれるため、中折れや硬さの低下もEDの症状に当てはまります。

EDの初期症状

EDの初期症状には、以下のような症状がみられます。

EDの初期症状
  • 朝立ちしない日がある
  • たまに中折れすることがある
  • 勃起時の硬さの低下

EDの定義として、性行為時に勃起の維持または持続ができない状態も含まれるため、中折れや硬さの低下もEDの症状に当てはまります。
また、朝立ちしない日が続いている場合は、血管や神経、内分泌系の障害による「器質性ED」の可能性があります。

EDの初期症状や中折れの原因・対処法については、以下のページで詳しく解説しています。 EDの初期症状 中折れの詳細

中程度のED症状

中程度のED症状
  • うまく性交できない場合のほうが多くなる
  • 勃起できる回数がさらに減少
  • 性交中の勃起維持力がさらに減少
  • 初期EDでの性行為の失敗により更に消極的になる

EDの初期症状と比べ、勃起できる回数や勃起維持力がさらに弱まります。
性欲が保たれていてもEDは起こることがあり、症状が進むと勃起するまでに時間がかかったり、十分な勃起を維持できる機会が減ったりする場合があります。

重度のED

重度のED症状
  • 性的興奮があっても勃起しない
  • 性行為に必要な勃起力を維持できない
  • 一度も勃起したことや勃起を持続できたことがない(原発性ED)

重度のEDは、事故による神経の損傷や病気、心理的な原因により、勃起が困難または全く勃起ができなくなる状態です。
重度のEDは医療機関で症状と原因を診断して、適切な治療を行う必要があります。
重度のEDでも、衝撃波治療や手術、ED治療薬の服用などによって効果が得られる場合があります。
こうした治療に加え、生活習慣の改善、心理的要因への対応なども検討します。

一時的にEDとなるケース

一方、以下のケースは一時的なEDである場合もあります。

一時的にEDとなるケース
飲酒後勃起しにくい 自身の飲酒量に見合わない多量の飲酒により中枢神経の働きが抑制され、勃起をするための信号が性機能に上手く伝わらなくなる アルコールとED
過激なポルノ画像・映像への依存
  • ポルノ映像の非現実的なシチュエーションに慣れてしまい現実の性行為や相手で興奮しなくなる
  • 刺激の強い性的コンテンツを繰り返し利用することで、現実の性行為では十分に性的興奮を得にくくなるケースがある
  • 不安やストレスなど心理的な問題と、問題のあるポルノ利用が併存することもある
ポルノ依存症とED
コンドーム装着段階でEDを発症
  • コンドーム装着による陰茎の違和感
  • 過去の装着の失敗によるトラウマ
  • 挿入後に外れることへの不安
コンドームED

これらに加えて、特定の相手にだけEDを発症するというケースもあります。
人によりEDが改善する場合もありますが、必ずしも自然治癒するわけではありません。
症状を繰り返す場合は、生活習慣病や心血管系の問題などが背景にある可能性もあるため、医療機関への相談を検討してください。

EDを引き起こす原因

EDの原因には、身体的要因(器質性ED)、心理的・精神的なストレス(心因性ED)、服用中の特定の医薬品による薬剤性ED、そしてこれらが複合する混合性EDがあります。

EDの原因となる心因性・器質性・薬剤性・混合性の4つを示した図
心因性ED 心理的、精神的なストレスが原因で起こるED
20~40代に多い
器質性ED 動脈硬化や神経の損傷などが原因のED
年齢に関係なく発症するが、加齢によりリスクは高まる
薬剤性ED 特定の薬剤の服用で起こるED
年齢関係なし
混合性ED さまざまな原因のEDが密接に関わったED
40~60代に多い

精神的なストレス(心因性ED)

心因性EDは、精神的ストレスや不安などが原因で起こるEDです。
身体的異常がないことが特徴で、朝立ちやマスターベーションが可能でも性行為が難しい場合に疑われます。

主な原因には、仕事・人間関係・性行為への不安・過去の失敗経験、うつ病、性へのプレッシャーなどがあり、これらが性的刺激の伝達を妨げ、勃起困難や中折れを引き起こします。
最近では、20〜30代の方の受診も増えています。
心因性EDについては以下のページで詳しく解説しています。 心因性ED

血管や神経の障害(器質性ED)

器質性EDは、血管や神経、ホルモンの障害によって勃起が困難になる状態です。

主な原因は動脈硬化、生活習慣病(糖尿病や高血圧など)、神経損傷、テストステロンの減少などです。
陰茎の血管や神経は繊細で、動脈硬化や神経障害の影響を受けやすい傾向にあります。
テストステロンの減少の原因は、加齢による男性更年期障害(LOH症候群)や運動不足、睡眠不足が挙げられます。
また、喫煙は血管機能を低下させ、EDのリスクを高める要因になります。
器質性EDの詳細については、以下のページでご覧いただけます。 器質性ED

特定の薬剤が原因(薬剤性ED)

薬剤性EDは、服用中の医薬品の副作用によって起こるEDです。

EDに関連する可能性が報告されている薬剤には、降圧薬、抗うつ薬・向精神薬、5α還元酵素阻害薬、ホルモン剤、抗潰瘍薬、呼吸器官アレルギー用剤、脂質異常症治療薬などがあります。
性機能への影響は薬剤の種類や個人によって異なります。
ただし、該当する薬を服用していたからと言って、必ずEDを引き起こすわけではありません。
EDの症状が出ていても、器質性や心因性が原因の可能性もあるため、自己判断せずに必ず医師に相談してください。
薬剤性EDについて詳しく知りたい方は、以下のページで解説しています。 薬剤性ED

複数の原因が重なっている(混合性ED)

混合性EDは、心因性・器質性・薬剤性の複数の要因が重なって起こるEDです。
たとえば、加齢による動脈硬化と医薬品の副作用、そこにストレスや不安が加わるケースなどです。
特に中高年層では、器質性EDや薬剤性EDの発症リスクも高く、そこから心因性EDにつながる場合もあります。
EDの原因が複雑化するため、改善には時間がかかることがあります。
混合性EDの原因や治し方については、以下のページをご覧ください。 混合性ED

EDの診断目安と基準

EDの可能性や重症度を確認する目安として、国際勃起機能スコア(IIEF-5)やSexual Health Inventory for Men(SHIM)があります。

日本人は性行為の機会が少ないため、ED診療ガイドラインでは国際勃起機能スコアよりも0点の項目を持つSHIMを用いて診断するのが適切とされています。

Sexual Health Inventory for Men(SHIM)
  0 1 2 3 4 5
勃起を維持する自信は
どの程度ありますか
  非常に低い 低い 中くらい 高い 非常に高い
性的刺激によって勃起した際、どれくらいの頻度で挿入可能な硬さになりますか 性的刺激は
なかった
ほとんど、
又は全くない
たまに
(半分よりかなり低い頻度)
時々
(ほぼ半分の頻度)
しばしば
(半分よりかなり高い頻度)
ほぼいつも、
又はいつも
性交の際や挿入後、どれくらいの頻度で勃起の維持ができましたか 性交を
試みなかった
ほとんど、
又は全くない
たまに維持
(半分よりかなり低い頻度)
時々維持
(ほぼ半分の頻度)
しばしば維持
(半分よりかなり高い頻度)
ほぼいつも、
又はいつも維持
性交の際や性交を終了するまで、勃起の維持はどれくらい困難でしたか 性交を
試みなかった
極めて困難 とても困難 困難 やや困難 困難でない
性交を試みた際、どれくらいの頻度で性交に満足できましたか 性交を
試みなかった
ほとんど、
又は全く満足できない
たまに満足
(半分よりかなり低い頻度)
時々満足
(ほぼ半分の頻度)
しばしば満足
(半分よりかなり高い頻度)
ほぼいつも、
又はいつも満足

※スマホでは横にスクロールします

上記の結果による重症度の分類
重症度分類 合計点(25点満点)
重度ED 5~7点
中程度ED 8~11点
軽度~中程度ED 12~16点
軽度ED 17~21点
EDではない 22~25点

※性交機会があった場合のみこの分類が当てはまります。

EDの診断は、主に問診と質問票が中心です。
必要に応じて、血液検査やホルモン検査、血流・夜間勃起の検査などを行う場合があります。

EDのセルフチェック

「自分はEDかもしれない」と気になっている方に向けて、EDの可能性や症状の程度を確認するセルフチェックをご用意しました。
医療機関への相談を検討する際の参考としてお役立てください。

Q1あなたご自身で勃起の硬さを判断すると、以下のどちらに当てはまりますか?
  • 完全に硬く硬直する
  • 挿入には十分な硬さだが、完全には硬くはない。
  • 硬いが、挿入に十分なほどではない。
  • 大きくなるが、硬くならない。
  • 勃起しない。

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Q2性的刺激によって勃起した場合、どのくらいの頻度で挿入可能な硬さになりますか?
  • ほぼいつも、または、いつも勃起する。
  • しっかり勃起することが多いがたまに硬さが足りない。(60%以上)
  • 挿入可能な硬さにならないことがある。(50%程度)
  • あまり勃起しない。(30~40%程度)
  • ほぼ勃起しない。

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Q3性交の際、挿入後どのくらいの頻度で勃起を維持できますか?
  • ほぼいつも、またはいつも射精まで維持できる。
  • 射精まで維持できることが多いがたまに中折れする。(60%以上)
  • 時々中折れする。(50%程度)
  • すぐに維持できなくなる。(30~40%程度)
  • ほぼ性交できる硬さにならない。

3/10

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Q4彼女、妻など特定のパートナーとの性行為で勃起を維持できないことがありますか?
  • ほぼいつも勃起できる。
  • 時々ある。(50%程度)
  • ある。

4/10

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Q5過去の性交で挿入に失敗したことや、トラウマになった経験はありますか?
  • ない。
  • ある。

5/10

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Q6食生活はバランスのいい食事をとっていますか?
  • バランスのいい食事を摂るようにしている。
  • たまに偏る。
  • 不規則な食生活や偏った食事が多い。

6/10

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Q7日常生活で運動をとりいれていますか?
  • 毎日運動している。
  • 週2~3日運動している。
  • たまに思い立って運動する。
  • まったくしない・ほぼしない。

7/10

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Q8お酒は飲みますか?
  • ほぼ飲まない。
  • 週2~3回少量飲む。
  • 週2~3回だがかなりの量飲む。
  • ほぼ毎日飲み酒量も多い。

8/10

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Q9現在、喫煙していますか?
  • まったく吸わない。
  • 最近まで吸っていた。
  • 1日10本程度。
  • 1日10~20本程度。
  • 1日20本以上。

9/10

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Q10現在、糖尿病、高血圧、脂質異常症、心血管障害ですか?またはそれらの既往歴がありますか?
  • ない。
  • 既往歴がある。
  • 現在治療中。

10/10

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診断結果

◎EDの可能性は低め(0~3点)

現時点では、EDに関連する症状はあまりみられない状態です。今後、勃起しにくい、硬さが不十分、中折れが増えたなどの変化が気になる場合は、医療機関への相談をご検討ください。

フィットクリニック公式LINEでは、オンライン診療や各治療薬に関する情報をお届けしています。
EDのお悩みについて情報収集から始めたい方も、お気軽にご登録ください。

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※LINE登録後はオンライン診療の予約も可能です

◎EDの可能性あり|症状は比較的軽い傾向です(4~7点)

EDと関連する変化が一部みられます。一時的なこともありますが、症状が繰り返す、以前より気になるといった場合は、医療機関へ相談することをおすすめします。

フィットクリニックではEDのオンライン診療・処方を行っております。
治療薬の種類も豊富で、症状にあった処方が可能です。
全国どこでも同じ料金で、診察から発送まで対応しております。

◎EDの可能性あり|症状がやや目立つ状態です(8~15点)

勃起の硬さや持続などに、EDと関連する症状がみられる状態です。性生活への影響を感じている場合や、症状が続いている場合は、医療機関への相談をご検討ください。

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◎EDの可能性あり|症状が目立つ状態です(16~30点)

勃起に関する複数の症状がみられ、日常的に気になる状態である可能性があります。原因や状態を詳しく確認するためにも、一度医療機関へ相談することをおすすめします。

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治療薬の種類も豊富で、症状にあった処方が可能です。
全国どこでも同じ料金で、診察から発送まで対応しております。

◎EDの可能性あり|症状が強く現れている可能性があります(31点以上)

勃起に関する症状が複数みられ、性生活への影響が大きくなっている可能性があります。セルフチェックだけでは原因や重症度を判断できないため、医療機関で診察を受けることをご検討ください。

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もう一度診断する

※このセルフチェックは、EDの可能性や症状の程度を知るための参考として当院が独自に作成したものです。医学的に検証された診断尺度ではないため、この結果のみでEDの有無や重症度を診断することはできません。
より正確な評価をご希望の方や、気になる症状がある方は医療機関にご相談ください。

EDの改善方法

EDの代表的な改善方法は以下の通りです。

EDの改善方法
  • 生活習慣の見直し
  • 心理的な不安やストレスへの対応
  • 服用中の薬の見直し
  • 原因となる病気の治療
  • ED治療薬の服用
  • 衝撃波治療

EDを改善するには、原因に応じた方法を取り入れることが大切です。
例えば、ストレスや性行為への不安が関係している心因性EDの場合は、心理的な負担を軽くすることを心掛けましょう。
また、喫煙・飲酒・運動不足・睡眠不足などの生活習慣が血流に影響し、EDにつながっているケースもあります。

服用中の薬がEDに関係している可能性がある場合は、自己判断で中止せず、医師に相談したうえで薬の変更や調整を検討します。

EDの改善方法について詳しくは、以下のページで解説しています。 EDの治し方

なお、セルフケアで改善しない場合は、ED治療薬の服用もED治療の選択肢の1つとなります。

ED治療薬の服用

ED治療薬は、EDの改善効果が認められた医薬品です。
服用することで、血流を改善して勃起をサポートします。
以下は、当院で扱っている5種類のED治療薬の特徴です。

ED治療薬(バイアグラ・レビトラ・シアリス・ステンドラ・ザイデナ)の特徴の比較_PC用

ED治療薬は、高い有効性が認められていますが、健康状態や服用している薬によって使用することが出来ない場合もあります。 そのため、ED治療薬の服用を検討する場合は、まずは医師に相談しましょう。 なお、当院で処方しているED治療薬の詳細や、種類・特徴などは以下のページにて詳しく解説しています。 ED治療薬について

EDの悩みは、誰かに相談しづらいと感じる方も少なくありません。
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EDは生活習慣の見直しや適切な治療により改善が期待できる

EDの症状や原因についてのまとめは、以下の通りです。

ED(勃起障害・勃起不全)のまとめ
  • EDとは「十分な勃起が得られない、維持できない状態」を指す
  • EDの原因は心因性、器質性、薬剤性、混合性に分類される
  • EDは初期症状からEDを疑うことができ、中程度ED、重度EDで症状に違いがある
  • EDは放置すると症状が悪化する可能性がある
  • 繰り返す場合や不安が強い場合は、医師への相談で改善方法を検討できる

ED(勃起不全)は、適切な治療や生活習慣の見直しにより、改善が期待できます。
また、EDは糖尿病や高血圧、心血管疾患などと関連することがあり、背景に別の疾患が隠れている場合があるため、気になる症状があれば早めに医療機関に相談することが重要です。

当院では、ED治療薬によるED治療を行っております。
オンライン診療でも受診可能ですのでぜひ以下より当院のED治療の詳細を確認してみてください。

ED(勃起不全)についてよくある質問を医師が回答

  • Q
    EDはなんの略で読み方はなんですか?
    A
    「ED」とは、英語「Erectile Dysfunction」の略称で勃起障害・勃起不全のことです。
    「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または維持できない状態が持続または再発すること」を指します。
  • Q
    EDはどのようにしてなりますか?
    A
    ED(勃起障害・勃起不全)は、心理的なストレスや身体的な健康問題、不健康な生活習慣などが原因で起こります。
    血管の問題や病気も関与している可能性もあるので、性機能に異常を感じた場合は自己判断せず、医師に相談しましょう。
  • Q
    EDになりやすい人はどんな人ですか?
    A
    EDになりやすいのは、以下の特徴を持つ人です。
    • 高血圧や糖尿病、心臓病を抱えている
    • 運動不足や肥満、喫煙など生活習慣が不健康である
    • うつ病を患っているなど精神的な負担が大きい
    このほか、加齢による血管や神経の変化も影響します。
    改善のためには生活習慣を正す方法はもちろん、禁忌がない場合は、ED治療薬によって勃起を補助する治療が検討されます。
  • Q
    EDの症状にはどのようなものがありますか?
    A
    EDの主な症状として、勃起しにくい又は勃起状態を維持できない、性行為の途中で萎えてしまう、勃起時の硬さが不十分、などが挙げられます。
    一時的な不調であれば様子を見ても問題ない場合がありますが、同じ症状を繰り返す場合や、性行為への不安が続く場合はEDの可能性があります。
  • Q
    ED改善にサプリメントは有効ですか?
    A
    EDを改善するという触れ込みでEDサプリメントが販売されていますが、サプリメントは医薬品ではなく、EDを治療する効果が確認されたものではありません。成分によっては服用中のお薬と相互作用する可能性もあるため、利用前に医師や薬剤師へ相談してください。
  • Q
    タバコをやめるとEDは治りますか?
    A
    タバコをやめることは、ED改善に役立つことがあります。
    喫煙がEDの一因である場合、禁煙によって血管や神経の健康が改善され、それがEDの状態を良くする可能性があるためです。しかし、EDの原因は多岐にわたるため、禁煙がすべての人のEDを治すわけではありません。
  • Q
    ED・早漏・射精障害・インポテンスの違いはなんですか?
    A
    ED・早漏・射精障害・インポテンスは以下の違いがあります。
    • ED:勃起を維持、持続できない男性器の症状
    • 早漏:挿入後1分以内で射精、もしくは挿入前に射精してしまう症状
    • 射精障害:さまざまな原因により射精できない症状
      (膣内射精障害、神経性射精障害、逆行性射精障害など)
    EDとインポテンスはほぼ同義ですが、現在は「ED」が一般的に使われています。
    EDの以前の呼称が「インポテンツ」「インポテンス」「インポ」と呼ばれており、差別的な意味合いで使われることから、EDが一般的となりました。
  • Q
    タバコやお酒はEDの原因になりますか?
    A
    はい、原因となる場合があります。喫煙は血流を悪化させ、EDの原因になる可能性があります。飲酒量や体調によっては、少量でも勃起しにくくなったり、ED治療薬の副作用が強く現れたりすることがあります。過度な飲酒は避けてください。
  • Q
    20代などの若年層でもEDになることはありますか?
    A
    はい、若年層でも発症します。日本性機能学会の2023年調査データでは20代男性でも3割弱にEDがみられます。若年層では、性行為の経験不足や仕事・生活環境のストレスなどを背景とする心因性EDが多いとされています。
  • Q
    ED治療薬以外にはどのような改善方法がありますか?
    A
    生活習慣の見直し、心理的な不安やストレスへの対応、原因となる病気の治療、服用中の薬の見直しなどが挙げられます。原因によっては、これらの方法を組み合わせることで改善が期待できる場合があります。服用中の薬が関係している可能性がある場合は、自己判断で中止せず、医師に相談したうえで変更や調整を検討します。
  • Q
    EDとは簡単に言うとどのような病気ですか?
    A
    EDとは、わかりやすく言うと、性行為に必要な陰茎の硬さが足りない状態や、勃起を維持できない状態を指します。日本語では「勃起不全」または「勃起障害」と呼ばれます。
  • Q
    日本人のED診療でSHIMを用いるのが適切とされるのはなぜですか?
    A
    日本人は性行為の機会が少ないため、ED診療ガイドラインでは、性交を試みなかった場合に0点を選べるSHIMを用いるのが適切とされています。
  • Q
    SHIMスコアによるEDの重症度分類を教えてください
    A
    合計点により、22~25点はEDではない、17~21点は軽度ED、12~16点は軽度~中程度ED、8~11点は中程度ED、5~7点は重度EDに分類されます。これは性交機会があった場合に当てはまる可能性や重症度の目安であり、確定診断ではありません。
  • Q
    医療機関ではEDの診断のためにどのような検査を行いますか?
    A
    問診とSHIMなどの質問票による評価が中心です。必要に応じて、身体診察や血液検査、ホルモン検査、血流検査、夜間勃起検査などを行う場合があります。
  • Q
    性行為の際にプレッシャーや不安を感じることで、十分に勃起できず失敗することが増えているのですが、この症状もEDでしょうか?
    A
    性へのプレッシャーやストレスは、心因性EDを引き起こす原因の一つになります。
    心因性EDにはED治療薬による治療が有効とされており、症状に応じてパートナーとの協力や心理療法、カウンセリングなどで改善が期待できる場合があります。
  • Q
    年々勃起を維持できなくなってきました。対処法はありますか?
    A
    年齢とともに勃起を維持しにくくなる背景には、加齢に伴う血管機能の低下や生活習慣病などによる器質的要因が関与していることがあります。
    器質性EDに対しては、禁忌がない場合、ED治療薬による治療が第一選択とされています。
  • Q
    硬さが不十分で、たまに中折れするようになりました。どこからがEDになりますか?
    A
    EDは、満足のいく性行為を行うのに十分な勃起を得られない、または維持できない状態が一定期間続くことを指します。
    勃起時の硬さの低下やたまに中折れする状態が続く場合は、EDの可能性があります。
    ご自身が満足のいく性行為ができないと感じた場合はED治療の対象になる可能性がありますので、ぜひご相談ください。

この記事の監修

フィットクリニック院長 服部圭太
フィットクリニック院長
服部 圭太
(はっとり けいた)

【略歴】

平成17年
医療法人財団 河北総合病院 勤務
平成29年
ゴリラクリニック 池袋院 管理者
令和5年~
フィットクリニック院長 勤務

参考サイト