シアリスの併用禁忌薬・併用注意薬 - 飲んではいけない人も解説

更新日:2026/10/14
シアリスの併用禁忌薬・併用注意薬 - 飲んではいけない人も解説

このページでは、シアリスの併用禁忌薬・併用注意薬など、シアリスの服用にあたって必ず確認しておくべき注意事項を解説します。

以前併用注意だった項目が改定され併用禁忌となっている場合もありますので、当ページの最新情報をご確認ください。
なお、併用禁忌薬・併用注意薬はED治療薬ごとに異なるため、詳しくは医師にご相談ください。

シアリスの基本情報を詳しく知りたい方や、シアリスの購入をご検討中の方は、以下をご確認ください。 シアリスについて シアリス通販(オンライン診療)

目次

シアリスの併用禁忌薬

以下のお薬は、シアリスとの併用が禁忌となっています。
他のED治療薬では併用禁忌に指定されている医薬品が、シアリスでは併用注意となっている場合もありますが、個人差や体調により禁忌となるおそれもあります。
内服中の医薬品がある方はシアリス服用前に医師にご相談ください。

シアリスの併用禁忌薬
硝酸剤、
NO供与剤
  • ニトログリセリン
  • 亜硝酸アミル
  • 硝酸イソソルビド
  • ニコランジル 等
sGC刺激剤 リオシグアト

併用禁忌薬を併用すると、低血圧や重大な健康リスクを引き起こす可能性があり大変危険です。

また、シアリスと他のED治療薬などPDE5阻害薬との併用についても安全性が確立していないため控えましょう。

シアリスの重篤の副作用など、詳細は以下のページからご確認いただけます。 シアリスの副作用

硝酸剤(飲み薬・舌下錠・貼り薬・吸入薬・注射・塗り薬・スプレー)またはNO供与剤

硝酸剤及びNO供与剤は高血圧や狭心症の発作や予防などに使用される医薬品です。
心筋や血管に関わる物質cGMP(環状グアノシン一リン酸)の産生を増やし、血管を拡張させる働きがあります。

シアリスとの併用で急激に血圧が下がるとショック状態や命に関わる危険性があるため、併用禁忌薬の投与前、投与後いずれも絶対にシアリスを併用しないよう十分に注意しましょう。

  • 硝酸剤の薬剤の一例

sGC刺激剤(リオシグアト)

sGC刺激剤(可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激薬)は肺高血圧症や慢性心不全の治療で使用される薬です。
sGC刺激剤とシアリスを併用すると細胞内cGMP濃度が増加し、全身血圧に相加的な影響を及ぼすおそれがあり、症候性低血圧を起こすことがあります。

sGC刺激剤の薬剤の一例
一般名 商品名※
リオシグアト アデムパス錠

※上記は一例であり、表に含まれていない場合でも、持病や服用中の薬があれば必ず医師に相談してください。

シアリスの併用注意薬

以下の医薬品は、シアリスとの併用注意薬に指定されています。
併用注意薬とは併用によって副作用が強く出たり、効果が弱まるといったおそれがある医薬品です。

シアリスの併用注意薬
CYP3A4阻害剤 ケトコナゾールなど
HIVプロテアーゼ阻害剤 リトナビルなど
CYP3A4誘導剤 リファンピシンなど
降圧剤 アムロジピンなど
α遮断薬 ドキソジンなど
カルペリチド ハンプ
ベルイシグアト ベリキューボ

上記の薬剤は一例です。表に含まれていない場合も持病や服用中の薬があれば必ず医師に相談してください。
また、医薬品以外ではフラノクマリン類を多く含む果物は薬の代謝が妨げられるため併用注意となっており、摂取しないようにしてください。

その他の注意すべき飲み合わせなど、シアリスの飲み方に関する詳しい情報はこちらをご確認ください。 シアリスの飲み方

CYP3A4阻害剤(ケトコナゾールなど)

CYP3A4を阻害する薬剤とは、肝臓や小腸にある薬物代謝酵素である「CYP3A4」の働きを抑えて、併用する薬の血中濃度を上昇させる作用を持ちます。
シアリスを併用すると血中濃度が大幅に上昇して副作用などのリスクが低下するおそれがあります。

CYP3A4阻害薬の薬剤の一例
一般名 商品名※
ケトコナゾール ニゾラール錠
イトラコナゾール
  • イトリゾール
  • イトラコナゾール錠
イトラコナゾール
  • クラリシッド
  • クラリス
  • クラリスロマイシン錠

※上記は一例であり、表に含まれていない場合でも、持病や服用中の薬があれば必ず医師に相談してください。

HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビルなど)

HIVプロテアーゼ阻害剤とは抗HIV薬の一種で、HIVウイルスの増殖に不可欠な酵素であるプロテアーゼの働きを抑え、感染力のあるウイルス粒子の形成を阻止する医薬品です。
併用することでシアリスのAUC(体内に薬の成分がどのくらいとどまったかの時間を表す指標)が124%上昇したという報告があり注意が必要です。

HIVプロテアーゼ阻害剤の薬剤の一例
一般名 商品名
リトナビル
  • ノービア
  • パキロビッドパック
ダルナビル プリジスタ

CYP3A4誘導剤(リファンピシンなど)

CYP3A4誘導剤とは薬物代謝酵素「CYP3A4」の働きを活発にして、酵素で分解される他の薬を体外へ早く排出させて効果を弱める医薬品です。
リファンピシン等のCYP3A4誘導剤との併用により、シアリスの血漿中濃度が低下するおそれがあるため、併用注意とされています。

CYP3A4誘導剤の薬剤の一例
一般名 商品名※
リファンピシン リファジン

※上記は一例であり、表に含まれていない場合でも、持病や服用中の薬があれば必ず医師に相談してください。

降圧剤(アムロジピンなど)

降圧剤は高血圧の治療で用いられる、血圧を下げるための医薬品です。
降圧剤を単剤または多剤で使用し、シアリスを併用することにより血圧降下を増強するおそれがあります。

降圧剤の薬剤の一例
一般名 商品名※
アムロジピン
  • アムロジピン
  • ノルバスク
メトプロロール
  • セロケン
  • ロプレソール
  • メトプロロール酒石酸塩
エナラプリル
  • レニベース
  • エナラプリルマレイン酸塩
カンデサルタン
  • ブロプレス
  • カンデサルタン

※上記は一例であり、表に含まれていない場合でも、持病や服用中の薬があれば必ず医師に相談してください。

α遮断薬(ドキソジンなど)

α遮断薬は、交感神経のα受容体を遮断して血管を広げて血圧を下げる作用、ならびに前立腺や尿道の緊張を和らげて排尿をスムーズにする医薬品です。
シアリスとα遮断剤との併用で失神等の症状を伴う血圧低下を起こしたという報告があります。

α遮断薬の薬剤の一例
一般名 商品名
ドキサゾシン
  • カルデナリン
  • ドキサゾシン
テラゾシン バソメット

カルペリチド

カルペリチドは急性心不全、慢性心不全の急性増悪期の治療に用いられるヒト心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)製剤です。
シアリスとの併用により降圧作用が増強するおそれがあり併用注意となっています。

一般名 商品名
カルペリチド ハンプ注射用1000

ベルイシグアト

ベルイシグアトは左室駆出率が低下した慢性心不全治療薬です。
シアリスとの併用により症候性低血圧を起こすおそれがあります。
治療上の有益性と危険性を十分に考慮したうえで、治療上やむを得ないと判断された場合にのみ併用するとされています。

一般名 商品名
ベルイシグアト ベリキューボ

シアリスを飲んではいけない方

以下に該当する方は、体質や服用中のお薬などの理由によりシアリスを服用できません。

なお、添付文書に記載はありませんが、女性には適応がなく、安全性も実証されていないため禁忌とされています。
未成年者については原則として18歳以上(成人)から販売されています。詳しくは医師へご相談ください。

本剤の成分に対し過敏症が出た経験がある方

タダラフィルなどシアリスに含まれる成分で過敏症が出た経験がある方は、服用できません。
過敏症とは、薬や食べ物、化学物質などの特定の刺激に対して起こる過剰な反応で、アレルギー反応とも呼ばれます。
服用するとかゆみや発疹を引き起こす可能性があります。
過去に医薬品によるアレルギー反応が出たことがある方は、シアリスに同様の成分や添加物が含まれていないか確認しましょう。

硝酸剤やNO供与剤、sGC刺激剤などを使用中の方

硝酸剤やNO供与剤、CYP3A4阻害剤などを含め、シアリスの併用禁忌薬に指定されている医薬品を服用中の方はシアリスを服用することができません。

併用禁忌薬はこちらからご確認いただけます。 シアリスの併用禁忌薬

心血管系障害があり性行為自体が不適当と考えられる方

心血管系障害があり、性行為自体が不適当と考えられる方はシアリスを服用できません。
性行為は心拍数や血圧、心筋酸素消費量に影響を与えます。
そのため心不全や不整脈、狭心症など心血管系障害がある場合は、自己判断で服用を開始せず、必ず医師に相談しましょう。

不安定狭心症のある方、または性交中に狭心症を発現したことのある方

不安定狭心症のある方、または性交中に狭心症を発現したことのある方はシアリスの服用により心血管系の変化を起こす恐れがあり、服用は禁忌となります。
症状によっては性行為自体も控える必要があるとされます。

心不全(NYHA分類Ⅲ度以上)のある患者

シアリス(タダラフィル)投与後に心筋梗塞、心突然死、心室性不整脈、脳出血、一過性脳虚血発作等の重篤な心血管系障害が発現したという報告の多くが心血管系のリスクファクターを有している患者でした。
こうしたことからシアリスの投与が禁忌となっています。

重度の肝障害のある方

重度の肝機能障害を患っている場合、血漿中濃度が上昇するおそれがあるためシアリスを服用できません。

シアリスの成分は肝臓で代謝され、排泄物と一緒に排出されます。
重度の肝機能障害の場合、肝臓での代謝と排出が遅れることにより、血漿中濃度が強まる可能性があります。

心筋梗塞の病歴が3ヶ月以内にある方

心筋梗塞の病歴が3ヶ月以内にある方は、性行為自体が心臓に負担をかけ、性行為そのものがリスクを伴うことからシアリスを服用できません。
勃起不全の治療を行う前に心血管系の状態に注意が必要です。

脳梗塞・脳出血の病歴が6ヶ月以内にある方

脳梗塞・脳出血の病歴が6ヶ月以内にある方は、シアリスの血管拡張作用による一過性の血圧の低下があらわれ、脳循環が低下する可能性があるという理由から服用できません。

コントロール不良の不整脈のある方

コントロール不良の不整脈や管理されていない不整脈がある場合、性行為自体の身体的負担が心臓へのリスクを伴うため、性行為自体を控えるよう指導される傾向にあります。
このため、シアリスの服用は禁忌、または慎重投与とされています。

一定未満の低血圧や管理されていないコントロール不良の高血圧の方

シアリスには血管拡張作用によって血圧を下げる働きがあります。
この作用は一過性ですが、以下に該当する場合は服用はできません。

  • 低血圧
    安静時収縮期血圧が90mmHg未満の方
  • 高血圧
    治療による管理がなされていない高血圧
    (安静時収縮期血圧が170mmHgを超える方、または安静時拡張期血圧が100mmHgを超える方)

性行為は心臓へのリスクを伴うため、血圧への影響から、一定の数値を下回る低血圧の方、または治療による管理がなされておらず一定の数値を上回る高血圧の方はシアリスの服用ができません。

服用できる数値の範囲内で、血圧に不安がある際の注意点は以下をご確認ください。 血圧に不安がある際のシアリスについて

低血圧でシアリスを服用できない理由

シアリスについて、一定数値を下回る低血圧の方が服用できない理由は、シアリスの服用で血圧が過度に下がる可能性があるためです。

必要以上に血圧が下がることによって、血圧低下によって日常生活に支障をきたす可能性があります。

  • 血圧低下による症状
    立ちくらみ・めまい・ふらつき・頭痛・倦怠感

さらに症状が悪化した場合、失神発作を起こす可能性もあり大変危険です。
また、血圧が大幅に低下すると、全身の臓器や組織に十分な血液を送れなくなることから、臓器障害を起こすショック状態に陥ってしまう可能性もあります。

高血圧でシアリスを服用できない理由

治療による管理がなされていない一定基準を超える高血圧の方は、シアリスの服用が禁忌とされています。
シアリスには血管拡張作用があり、一方で高血圧は血管に圧力がかかり血流の悪化が続いている状態です。
このため高血圧の治療状況や血圧値によっては、シアリスを服用できない場合があります。

服用によるリスクを避けるためにも、数値を基準として、既定の範囲内でも血圧の状態からシアリスの服用の可否を判断しましょう。

高血圧の治療で用いられる降圧剤の一部はシアリスの併用注意薬に該当します。服用中の薬がある場合は、必ず医師に相談してください。

服部院長

網膜色素変性症の方

網膜色素変性症の方はシアリスの投与が禁忌とされています。
シアリスの臨床試験では、網膜色素変性症の患者は対象から除外されているため、安全性も確認されていません。
また、網膜色素変性症の患者にはホスホジエステラーゼ(PDE)の遺伝的障害を持つ症例が少数認められたという報告もあります。

シアリスの服用に注意が必要な方

以下に該当する方は、シアリスの服用には注意が必要です。

シアリスの服用に
注意が必要な方
  • 陰茎の構造上の欠陥(屈曲、陰茎の線維化、ペロニー病等)のある方
    ⇒性行為が困難であり、痛みを伴う場合があるとされます。
  • 持続勃起症の素因となり得る疾患(鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病等)のある方
    ⇒持続勃起症を発症するおそれがあるため、慎重に投与を行います。
  • 重度の腎障害のある方
    ⇒服用にあたっては必ず医師にご相談ください。
  • 出血性疾患または消化性潰瘍のある方
    ⇒禁忌とは明記されていませんが、ニトロプルシドナトリウム(NO供与剤)の血小板凝集抑制作用を増強することが認められており、安全性も認められていません。
  • 心血管系リスクのある方
    ⇒性行為は心臓に負担をかけるため、シアリス投与前に心血管系の状態に注意をはらうこととされます。
  • CYP3A4阻害剤を投与中の方
    ⇒低用量(5mg)を開始用量とし、投与間隔を十分に開けるとされます。 (10mgは48時間以上とする)
  • 軽度または中等度の肝障害のある方
    ⇒10mgを超えないこととされます。
  • 中等度または重度の腎障害のある方
    ⇒低用量(5mg)を開始用量とし、10mgを超えないこととされます。
  • 高齢者
    ⇒一般的に生理機能が低下していることから服用による影響が大きくなるデータもあるため、注意が必要です。
  • 高所作業や自動車運転の予定がある方
    ⇒臨床試験においてめまいや視覚障害の報告があるため、服用には注意が必要です。

シアリスとミノキシジルやフィナステリドとの併用について

シアリスとAGA治療薬の併用については以下のように報告されています。

シアリスとAGA治療薬の
併用について
  • ミノキシジルとの併用には注意が必要
    ⇒シアリスとミノキシジルはどちらも血管を拡張する作用が認められていることから、血圧低下や頻脈、動悸などの増大の恐れがあります。
    このため、併用禁忌には指定されていませんが、医師の指導のもと慎重な服用を推奨します。
  • フィナステリド、デュタステリドとの併用に対して問題は報告されていない
    ⇒シアリスとフィナステリド、デュタステリドは作用する仕組みが異なることから併用は問題ないとされています。

シアリスと風邪薬の併用について

シアリスと一般的な風邪薬(総合感冒薬・解熱鎮痛薬)の併用は基本的に可能です。
ただし、さらに他にも服用中の医薬品がある場合、成分が重なることで体調に影響を及ぼすこともあるため、不安な場合は医師や薬剤師に相談しましょう。

血圧に不安がある際のシアリスについて

血管拡張作用のあるシアリスは、服用後に血圧が低下することがあります。
性行為は血圧、心拍数を増加させるため、シアリスの服用で急激な血圧の変動が起こるおそれがあります。
血圧に不安がある方は、以下の点に注意しましょう。

かかりつけの循環器専門医に相談する

循環器系の疾患などで治療を受けている場合は、シアリスを服用しても問題ないか、かかりつけの医師またはED治療薬の処方を受けるクリニックの医師に確認してください。
血圧の状態によっては服用できない場合もあります。

また、シアリスには併用禁忌とされる医薬品や、併用に注意が必要な医薬品があるため、シアリスの内服にあたって現在服用中の医薬品との飲み合わせも相談できます。

必要に応じて血圧を測定・記録する

血圧に不安のある方は、シアリス服用前後に血圧を測定するのはもちろんですが、日頃から血圧を測定・記録し、ご自身の状態を把握しておくことで、血圧に不安がある場合でもご自身の状態を医師に説明し、相談がしやすくなります。

処方時、医師に血圧の不安を必ず伝える

シアリスの処方を受ける際は、血圧について不安があることを医師に伝えることが大切です。
普段の血圧や服用中の薬、治療中の病気などを伝えることで、シアリスを服用できる状態か、医師が判断しやすくなります。

服用量を医師に相談する

血圧がシアリス服用可能な範囲の場合でも、自己判断でシアリスの服用量を決めず医師に相談することをおすすめします。
体調や血圧、服用中の薬などを確認したうえで、医師がシアリスの適切な服用量・服用間隔を判断します。

併用禁忌薬を服用した状態でシアリスを服用してしまった場合

もしも、シアリスと併用禁忌薬を同時に服用してしまった場合は、すぐに医療機関などに連絡してください。

シアリスと併用禁忌薬を
同時服用した場合
  • 医療機関などにすぐに連絡する
    ⇒処方を受けた医療機関をはじめ、救急安心センター、日本中毒情報センター(中毒110番)などにすぐに相談してください。
    様子をみているうちに症状が急激に変化するおそれがあるためです。
  • 服用した際の状況を確認する
    ⇒服用した併用禁忌薬の名前、服用した時間、現在の体調(変化がある場合)を記録しておくと、後で相談する際に有効です。
  • ほかの医薬品を追加服用をしない
    ⇒自己判断で医薬品などの追加服用を行わないでください。

シアリスの服用前に併用禁忌薬・併用注意薬を確認

シアリスは、併用禁忌や服用の注意点を確認せず服用すると、思わぬ事態が起こる可能性があります。
併用できない薬を服用していないか、服用できる体質か、服用にあたって注意点はないか、医師と一緒に必ず確認してください。

シアリスと併用禁忌薬・
併用注意薬のまとめ
  • 硝酸剤・NO供与剤、sGC刺激剤などは併用禁忌
  • CYP3A4阻害剤、CYP3A4誘導剤、降圧剤、α遮断薬などは併用注意
  • 重度の肝機能障害、腎障害といった人は服用できない
  • 高齢者など慎重投与が必要な人がいる
  • 血圧に不安がある場合は、診察時に医師に伝える
  • 診察時には服用中の薬や体質を必ず医師に伝える

当院では、患者様がシアリスを服用できない条件に該当していないか、医師が丁寧に問診します。
不安なことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

なお、シアリスの基本情報は以下のページからご確認いただけます。 シアリスについて

シアリスの併用禁忌薬に関するよくある質問

  • Q
    降圧剤や血圧の薬を服用中ですが、シアリスの併用注意にあたりますか?
    A
    一部の降圧剤やα遮断薬はシアリスの併用注意に該当します。併用によって降圧作用が強まることがあるため、服用中の場合は医師に申告してください。
  • Q
    シアリスはバイアグラやレビトラと併用できますか?
    A
    複数のED治療薬の併用はしないでください。シアリスと他のPDE5阻害薬または他のED治療薬との併用については、安全性が確立していません。
  • Q
    シアリスと併用禁忌薬を併用するとどうなりますか?
    A
    併用禁忌薬との併用で重篤な副作用を引き起こすおそれがあります。
    特に硝酸剤・NO供与剤との併用では血圧が過度に低下する危険性があるため、併用できません。
    もし誤って併用してしまった場合は、様子を見ようと思わずに、速やかに医療機関や救急安心センターなどに連絡してください。
  • Q
    マンジャロは飲み薬ではないですが、シアリスと併用できますか?
    A
    マンジャロはシアリスの併用禁忌薬ではありませんが、健康状態によっては予測できない相互作用がおこるおそれもあるため、事前に医師に相談して指示を仰ぎましょう。
  • Q
    服用中の薬がシアリスの併用禁忌・併用注意に該当するかわからない場合はどうすればよいですか?
    A
    自己判断で服用を開始せず、薬の名称を医師に伝えて確認してから服用を開始してください。お薬手帳など服用している薬がわかるものを提示すると確認しやすくなります。

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この記事の監修

フィットクリニック院長 服部圭太
フィットクリニック院長
服部 圭太
(はっとり けいた)

【略歴】

平成17年
医療法人財団 河北総合病院 勤務
平成29年
ゴリラクリニック 池袋院 管理者
令和5年~
フィットクリニック院長 勤務

参考サイト