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アフターピルについて

エラ(緊急避妊薬)とは?

エラの効果や副作用について

エラとは有効成分にウリプリスタール酢酸エステルを使用した、新しいタイプのアフターピルです。

エラは性交渉の後、5日間(120時間)以内に服用すれば避妊を行うことができるため、アフターピルとして利便性の高い薬といえます。

海外では安全性や高い効果が認められており、アフターピルとして認知され一般的に使用されています(日本では未認可)。

日本国内では、レボノルゲストレルの成分が含まれるノルレボなどのアフターピルが主に処方されていますが、妊娠を望まない方で性交渉から4日以上経った場合にはエラを服用してください。

フィットクリニック渋谷笹塚院では、安全で効果の高いアフターピルとして、エラを取り扱っています。

お急ぎの方は以下から診療予約が可能です。

平日・土曜10:00~20:00 / 
日・祝日10:00~18:00

エラの効果

エラを服用することで、妊娠成立に繋がる要因を減らすことができます。

排卵前の服用→
排卵と子宮内膜の増殖を抑制

排卵後の服用→
受精卵が着床しやすい「黄体期」が短縮

そのほか、子宮頸管内の粘液の濃度を高め、精子が子宮に入りにくくする働きもあります。

これらによって妊娠成立を防ぎます。

ノルレボなど、これまでのアフターピルは性交渉から3日(72時間)以内に服用する必要がありました。
72時間を過ぎると妊娠阻止率は63%と大きく低下してしまうためです。

しかしエラの場合は、性交渉の後5日(120時間)以内の服用でも妊娠阻止率は85%です。

服用するタイミングが早ければ早いほど、妊娠阻止率は高くなります。

エラの成分であるウリプリスタール酢酸エステルは「選択的プロゲステロン受容体調節剤」と呼ばれ、子宮筋腫や月経過多の治療に使用されています。

ノルレボとの違い

  エラ(ella)
エラ
レボノルゲストレル
ノルレボ
避妊の有効時間 120時間
(5日)
72時間
(3日)
妊娠阻止率 24時間以内の服用:99.5%
72時間以内の服用:97.9%
120時間以内の服用:85%
24時間以内に服用:99.5%
72時間以内に服用:97%
120時間以内に服用:63%
肥満の方への効果 BMI:30以上の方 BMI:30未満の方
有効成分 ウリプリスタール酢酸エステル レボノルゲストレル

ノルレボの場合は72時間を過ぎると効果が大きく下がりますが、エラの場合は72時間経過後も高い効果を維持できるのが特徴です。

エラは服用後3日~5日経過しても効果が続き、その間は排卵が抑制され、排卵後でも受精や着床が阻害されるため妊娠しにくい状態になります。

BMI値が30以上の肥満度の高い方でも、避妊効果が得られるのもエラの特徴です。

性交渉から3日以内であればレボノルゲストレルでも十分に避妊効果が得られますが、それ以上時間が経過した場合には、エラをご使用ください。

しかし、服用は早ければ早い方が確実です。
準備ができ次第、すぐに服用しましょう。

エラの副作用

エラは副作用が少ない薬ですが医薬品の効き方は人それぞれです。

以下のような副作用が起こる場合があります。

不正出血、吐き気、嘔吐、頭痛、けん怠感、下腹部痛、乳房痛 など

また、エラ服用後、7〜10日程度で少量の出血(消退出血)が起こることがあります。
服用後は生理用ナプキンをご使用ください。

不正子宮出血や月経など出血の判断がつかない場合には、産婦人科医にご相談ください。

また、服用後に吐き気の症状が現れる場合があります。

2時間以内に嘔吐してしまうと、成分が吸収される前なので、効果が現れない可能性があります

2時間以内に嘔吐してしまった場合は、再度1錠服用しましょう。

嘔吐しやすい方、アフターピルの服用で嘔吐したことがある方は、あらかじめ2錠処方してもらうと安心です。

吐き気止めと一緒に服用するのも有効です。

服用後すぐの食事やアルコールなどは控えてください。

エラの注意事項

エラは正しく服用すれば安全性が高い薬です。

ただし持病のある方や、体の状態、普段飲んでいる薬の中には、エラと相性の悪いものがあります。

服用前に必ず注意点をチェックしましょう。

服用してはいけない人

エラは、以下の方は服用してはいけません。

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方

エラの成分であるウリプリスタル酢酸エステルに過敏症(アレルギー)がある方は服用が禁止されています。

  • 重篤な肝障害のある方

代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため、症状が増悪することがあります。

  • 妊婦

妊娠初期、中期に投与した場合には、女性胎児の外性器の男性化又は男性胎児の女性化が起こることがあります。本剤の成分は乳汁中に移行するので、本剤の投与後24時間は授乳を避けて下さい。

エラの併用注意

現在、エラに併用禁忌の医薬品はありませんが、注意すべき医薬品やサプリメントがあります。

併用注意とは、エラと一緒に服用する際は注意が必要な医薬品や成分です。

エラの併用注意は以下になります。

  • 抗けいれん薬

フェノバルビタール、フェニトイン、プリミドン、カルバマゼピン

  • HIVプロテアーゼ阻害薬

リトナビル

  • 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬

エファビレンツ、リファブチン、リファンピシン

  • セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)含有食品

サプリメントなど

服用時の注意点

エラは、服用する際に注意する点がいくつかあります。以下を確認して服用しましょう。

  • 服用後、不正出血が起こる

この出血は、妊娠初期の出血や月経と区別できない場合があります。

不安な方は、月経周期を考慮して適切な時期に産婦人科へご相談ください。

  • 安易に服用してはいけない

エラはあくまでも緊急時に避妊をするものであり、計画的に避妊する場合はコンドームの使用や低用量ピルなどを用いて避妊してください。

  • 避妊率は100%ではない

エラを服用すれば確実に避妊ができるとは限りません。

服用後妊娠していないことを十分に確認してください。

  • 重度の消化管障害又は消化管の吸収不良症候群がある

上記の症状がある方は、服用しても有効性が期待できない恐れがあります。

  • 1度に服用するのは1錠

効果を高めようとして規定量以上の服用をすると、身体に負担がかかるため、過量投与してはいけません。

エラの価格

ella
エラの価格 12,800円(税込)/
1錠
初診料・診察料 0円
送料 関東:930円
関東外:ヤマト運輸料金に準ずる
合計 13,730円
(関東の場合)

代金引換の場合は440円の代引き手数料がかかります。

また、東京都にお住いの方は、いち早く届くバイク便のご利用も可能です。

バイク便の送料やお届けにかかる日数についてはこちらをご覧ください。

オンライン処方はこちらからご予約いただけます。

当院では、エラのほかに「レボノルゲストレル錠」のお取り扱いもございます。
性行為から72時間以内の場合に有効なアフターピルです。

レボノル
ゲストレル錠
レボノルゲストレル
8,000円(税込)/1錠

現在アフターピルは、海外医薬品の通販サイトなどでも安価に販売されています。

しかし、海外医薬品には偽物が多く被害が後を絶たないため、クリニックで処方してもらうのが安全です。

緊急避妊にはスピードが大切なので、時間のかかる海外からの購入は避けてください。

エラの飲み方

エラは、性交渉後120時間(5日間)以内に服用してください。

時間が経過してからでも服用が可能ですが、時間がたつほど避妊率が下がるので、出来る限り早めに服用することで、避妊効果は高くなります

この記事の監修

田中 彩
(たなか あや)医師

2015年
千葉大学医学部卒業
  • 日赤医療センターで産婦人科専門医取得
  • 所属学会:日本産科婦人科学会、日本女性医学学会
    河北総合病院勤務

よくある質問

Q
1
エラを服用して、再び生理が来るのはいつ頃ですか?
A
1
早い方で3日、平均で1~2週間程度で次の生理が来ます。心配な方は妊娠検査薬を使用するか、産婦人科で診察してもらいましょう。
Q
2
服用後に吐き出さないようにするにはどうすればいいですか?
A
2
服用後は安静にし、食事の際は胃に優しく消化に良いものにしてください。心配な場合は吐き気止めを服用してください。
Q
3
エラを服用していれば、また性交渉をしても妊娠はしませんか?
A
3
エラを服用すると排卵を遅らせる働きがあるため、場合によっては妊娠する可能性があります。服用後の性交渉は控えるか、正しい避妊を行う必要があります。
Q
4
避妊の効果はどうすれば確認できますか?
A
4
服用後に消退出血が見られますが、服用から3週間後に妊娠検査薬での検査を行い確認してください。
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