禁煙

禁煙1週間で身体に起こる効果とは?禁煙継続のための正しい知識も解説

禁煙1週間で身体に起こる効果とは?禁煙継続のための正しい知識も解説 禁煙

禁煙して間もなくすると喫煙欲求が湧きはじめ、2日目に入ると離脱症状が生じてニコチン切れを心身に訴えてきます。

では禁煙1週間が経つと心身にどのような変化が起きるのか、このページで詳しく解説しています。

また、ページの後半では、禁煙成功を手繰り寄せる強力な助けとなる「禁煙補助薬」についても触れています。

禁煙を希望するものの離脱症状が不安な方や、楽に簡単に禁煙する方法を探している方は、ここでの情報を今後の禁煙生活にご活用ください。

なお、フィットクリニックでは禁煙補助薬「チャンピックスジェネリック」の処方を症状に合わせた3プランにて行っております。

カウンセリングや検査はなしに禁煙補助薬をお求めいただけます。

オンライン診療も行っておりますので、以下よりお気軽にご予約ください。

禁煙1週間での心身の変化について

禁煙1週間は、禁煙成功までの道のりにおけるマイルストーンです。

ニコチン切れによる離脱症状が落着きはじめ、タバコを吸いたいと思う頻度や間隔も落ち着いてくるので禁煙生活が安定しはじめます。

これに伴って禁煙開始からはじまる心身のプラスの変化も、更にはっきりと感じられるようになるため、次第に禁煙の良さを実感できるようになってきます。

また、禁煙1週間目に入ったらこれまでを振り返ってご自身を客観的に評価してみてください。

タバコを我慢できたことをプラスに評価し自信につなげることで、これからも禁煙を続けていく後押しになります。

まずは心身に起こるプラスの変化を確認していき、あらためて禁煙へのモチベーションを高めるきっかけにしていきましょう。

禁煙1週間目までに起こる心身の良い変化

禁煙1週間目までに起こる心身の変化としては、以下のようなことがあげられます。

●禁煙1週間後までに心身に起こる主な変化

<身体の変化>

  • 血圧や脈拍が正常な値にまで戻る
  • 手足の温度が高まる
  • 呼吸が楽になる
  • 心臓病のリスクが減る
  • 身体からニコチンが消失する
  • 味覚や嗅覚が戻る
  • 睡眠リズムが正常になり質が高まる

など

<心の変化>

  • タバコを吸うためのストレスからの解放
  • 自信が付く
  • 意志が強くなる
  • 集中力が高まる
など

また、禁煙から1週間が経つとニコチンによる覚醒作用からも解放されることで睡眠の質にもプラスの変化を感じられるようになります。

不眠(眠れない)や中途覚醒(夜中に目が覚める)といったことも減っていき、朝の目覚めの悪さや日中に突然襲ってくる睡魔に悩まされる心配も減少します。

日々のパフォーマンスやモチベーションの変化により、QOL(生活の質)は着実に向上していきます。

そのため、タバコがない生活が考えられなかった方であっても「タバコを吸わないのも悪くない」という考えに変化します。

禁煙1週間目の離脱症状と以降の変化

禁煙1週間目に入ると離脱症状の辛さは治まっていくため、ここまで続いていた以下のような症状に悩まされることが減少していく時期です。

●禁煙1週間前までの主な離脱症状
  • 眠気
  • イライラ
  • 気分の落ち込み
  • 集中力の低下
  • 食欲亢進
  • めまいや頭痛
  • 便秘
  • 不眠(眠れない/途中で目が覚める)
など

1分1秒でも早く解放されたい離脱症状は落ち着き、更にここから2〜3日もすれば症状のほとんどは消えていくことを体感できます。

これにより禁煙後にはじめて安心感も得られるようになり、「タバコがない生活が当たり前」と感じる時間も増えていきます。

ただし、安心して気を緩めるのは禁物です。

離脱症状が軽くなる、あるいは治まっても、再びタバコに火をつける再喫煙のリスクがゼロになったわけではありません。

タバコを吸いたい気持ちはしばらく残り、ふとした時にタバコを欲してしまう可能性はまだまだ続きます。

こうしたリスクから禁煙治療では12週(約3ヵ月)を治療期間の目安とし、再喫煙の不安がある方は追加で12週追加することも珍しくありません。

あくまでも禁煙1週間は「離脱症状の節目」と捉え、数か月、数年、数十年と禁煙を続けていくためにも改めて気を引き締めましょう。

辛くなった時の対処法

禁煙1週間でニコチンが完全に身体から抜けて離脱症状が治まってはくるものの、喫煙者はタバコを吸うことが習慣化されていたり、心理的に依存していることがほとんどです。

そのため、習慣や心理に結びついた出来事をきっかけに、ふたたびタバコを吸いたい気持ちに駆られることもあります。

どんな時でも「吸わない」を選べる意志を貫くためにも、タバコを欲した時の対処法についてご紹介します。

また、禁煙初日から少しでも禁煙をスムーズに行いたい方は、ページ後半にある「禁煙補助薬を利用すると禁煙成功率は上がる」をご覧ください。

行動による対処法

喫煙欲求をコントロールするためには、以下のような他の行動によって上書きすることで抑えることができます。

●行動による禁煙欲求のコントロール

新しいルーティンを作る
⇒喫煙欲求を呼び覚ますいつもと同じ行動を避ける

楽しい時間を見つける
⇒趣味に没頭したり、遠出することで、吸いたくなる時間を避ける

清涼菓子を持ち歩く
⇒口寂しさや口腔内をリフレッシュさせて吸いたい気持ちを和らげる

深呼吸
⇒深呼吸して気を落ち着かせる

運動する
⇒吸いたい気持ちを紛らわせ、我慢からくるストレスを発散させる

寝られるなら寝てしまう
⇒半ば強制的に吸いたい気持ちをコントロールさせられる

喫茶店や居酒屋はできるだけ避ける
⇒コーヒーやアルコールはタバコとセットと考えられることが多いため

食べる量を意識する
⇒食後の一服を思い出さないためにも腹6~7分目に抑える

「タバコを吸いたい!」と思うのは、3〜5分とほんの一瞬です。

上記のような方法と禁煙を1週間続けられた経験を併せて、うまく喫煙欲求をコントロールしてみてください。

心理的な対処法

タバコは肉体面だけでなく心理的に依存しているので、弱くなった気持ちにアプローチすることも喫煙欲求を和らげるのに有効です。

●心理面からの禁煙欲求のコントロール

自己肯定感を高める
⇒禁煙を続けている自分自身にポジティブなメッセージを伝える

目標を思い出す
⇒禁煙をはじめた理由・目的・目標を再認識し、得られる長期的な利益も思い出す

思考を変える
⇒成功するビジョンを思い描き、実現には禁煙が必要であると思考を切り替える

サポーターを増やす
⇒友人、恋人、家族など、禁煙をサポートしてくれるサポーターを周囲に増やす

経験の共有
⇒近くに元喫煙者がいれば、経験を共有しアドバイスを求める

禁煙中は、孤独感に苛まれることが多々あります。

そんな時に限ってモチベーションの維持が難しくなりがちなので、時には周囲の誰かに頼りながら禁煙意志を強く保てるようにしていきましょう。

離脱症状の多くは10日ほどで消える

禁煙1週間が経過すると、離脱症状の終わりは目前です。

ここから2〜3日すれば症状は気にならないレベルにまでに治まる傾向にあり、禁煙10日さえ乗り越えてしまえば禁煙を続けるのが格段に楽になります。

禁煙は一時的な挑戦です。

対して成功した暁には健康や経済などの面で長期的なメリットが得られます。

時折誘惑してくる「1本だけお化け」には注意し、これまで培った吸わないモチベーションによって禁煙を成功へと導きましょう。

禁煙補助薬を利用すると禁煙成功率は上がる

辛い離脱症状と向き合わなければならない禁煙1週間の1分1秒は、とても長く感じられます。

いつも当たり前にあったものがなくなると、すき間時間などの過ごし方もわからなくなり、さらにニコチン切れによる不快な症状までもが襲ってくるためです。

喫煙者は禁煙した方が良いことを頭では理解していても、ほとんどの方は症状の辛さが勝ってしまいます。

自力で禁煙に成功できるのは10%ほどとされ、「やめる!」といってタバコを断ち切れるのは一握りです。

辛い状況を1回で切り抜けていくためにも、ここからは禁煙成功率の大幅UPが期待できる禁煙補助薬について詳しく解説していきます。

禁煙補助薬の種類

禁煙補助薬は肌に直接貼るパッチやガム、飲み薬といったいくつかの種類があります。

さらにこれらの種類は、以下のように分けられています。

●禁煙補助薬の種類は大きく分けて2つ

非ニコチン製剤
⇨飲み薬

ニコチン製剤(従来あったタイプ)
⇨パッチ・ガム

ニコチン製剤については、タバコの代わりにパッチやガムから少量のニコチンを摂取するため、離脱症状を和らげるのに役立つのは確かです。

市販薬としても販売されているので入手しやすい一方で、タバコを吸っているのとあまり変わらず、禁煙成功率も20〜30%程度と高くはありません。

対して非ニコチン製剤の飲み薬が、バレニクリンを有効成分としたチャンピックスです。

購入は「医師処方のみ」となりますが禁煙効果に優れており、禁煙成功率は64.5%と禁煙に挑戦した2人に1人以上がタバコをやめられている計算です。

成分にニコチンを含んでいないことから薬に依存する心配がない上、毎日服用を続けるだけで禁煙時に伴う離脱症状や喫煙欲求を低下させます。

それぞれ同じ禁煙補助薬に分類される薬ですが、有効成分がまったく異なり禁煙成功率にも目立った差があります。

そのため、現在の禁煙治療ではタバコをやめられる可能性が高いチャンピックスの積極的な使用が望ましいとされています。

フィットクリニックのチャンピックスジェネリック

チャンピックスジェネリック

フィットクリニックでは禁煙をサポートするために、内服タイプの禁煙補助薬「チャンピックスジェネリック」の処方を行っております。

禁煙を希望される方のニーズに合わせた柔軟な処方プログラムを提供しており、お試しプログラムなどもあるので初めての方でも安心して購入が可能です。

●「チャンピックス」に発がん性が疑われるという噂について

先発薬チャンピックスの一部出荷ロットに発がん性物質が認められて以来、先発薬チャンピックスは出荷を停止されています。

対して、世界中で利用されているチャンピックスジェネリックには発がん性物質の混入はないため、現在「チャンピックスでの禁煙治療」という場合「チャンピックスジェネリック」が選択されます。

また、当院はオンライン処方にも対応しています。

通院という手間を解消することで治療が続けやすくなり、忙しい方や近隣に禁煙外来がない方でも治療を受けることが可能です。

さらに当院のオンライン処方では、禁煙治療で定期的に行う検査や、誓約書の記入、細かなカウンセリングなしにチャンピックスジェネリックの処方のみを受けることができます。

簡単な問診や処方もすべてオンライン上で完結できるので、当院の禁煙プログラムを利用すれば、ストレスなく禁煙成功までの道のりをサポートできます。

チャンピックスジェネリックの料金

当院のチャンピックスジェネリックを用いた禁煙プログラムの料金については、以下の表をご参考ください。

●チャンピックスジェネリック(0.5mg・1mg)の処方プラン

処方プラン 価格 1日あたり
(12週間分ご購入の場合)
12週間禁煙プログラム 49,200円 / 12週間 585円
定期配送プログラム 17,685円 / 4週間 631円
お試しプログラム2w 12,000円 / 2週間 678円
処方薬 その他費用
チャンピックスジェネリック(0.5mg・1mg)
  • 1~3日目:0.5mgの錠剤を1回/日
  • 4~7日目:0.5mgの錠剤を2回/日
  • 8日目以降:1mgの錠剤を2回/日
0円
(診察料・送料なし)

※1日あたりの価格は12週間分購入した場合の価格を表示しております。
※オンライン処方・来院診療どちらにも対応しております。
※お試しプログラム2week(2週間)を継続する場合、残り(10週分)45,000円の一括払いとなります。
※13〜24週間まで延長をご希望の際もお気軽にご相談ください。
※13週目以降の価格:15,800円(4週分1回を都度払い・月単位で解約可能)

●服用方法

服用方法

処方価格はどのプログラムをお選びいただいても、1日あたりにかかるのはタバコ1箱分相当です。

診察料やニコチン管理料といった諸経費は一切かからず、オンライン処方についても登録料や薬を郵送するための送料もかかりません。

毎日かかっているタバコ代を治療に置き換えるだけで禁煙治療をスタートできるので、コストパフォーマンス面でも負担の少ない治療とお考え下さい。

オンライン処方について

オンライン処方は医師の診察をオンライン上で行い、禁煙補助薬を郵送処方でお渡しする新しい診療サービスです。

これまでの禁煙治療は通院が一般的でしたが、スマホさえあればすき間時間を利用して禁煙治療をスタートできます。

●フィットクリニックのオンライン処方手順 ご予約

問診・診察

決済

チャンピックスジェネリックの郵送処方

医師による簡単な問診・診察も受けることができる上、禁煙外来のような誓約書記入、検査、診察料は一切なく、自宅などで薬を受け取れることから通販感覚での利用が可能です。

コロナ禍以前のオンライン診療は初診の直接来院という制約があったためあまり浸透していませんでしたが、現在は初診から利用頂けることから、QOL向上に関わる医療を中心に幅広く浸透しています。

加えて、オンライン処方を利用するにあたり、アプリのインストールや登録といった特別な手続きなども一切不要です。

スマホを使ったシンプルなやり取りだけで完結できるので、当院では通院よりも利用する方が多くなっています。

チャンピックスジェネリックの処方をご希望される方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

まとめ

最後に、ここまでの内容の要点となるポイントをまとめてお伝えします。

  • 禁煙1週間目は離脱症状が終わる時期
  • 心身に余裕が出てくるのでプラスの変化も実感しやすくなる
  • 睡眠の質が向上する
  • 吸いたくなった時の対処法は禁煙初日と変わらない
  • 禁煙補助薬を使用すると禁煙成功率は大幅UPする
  • 禁煙治療は初診からでもオンライン処方が利用できる

禁煙から1週間が経過するとタバコがないのが当たり前になり、ニコチン切れに左右されてきた生活も終わりに近づきます。

ただし、タバコを吸いたいと思う気持ちは残っているので、元の喫煙者に戻ってしまわないためにも禁煙継続を意識していきましょう。

よくある質問

禁煙1週間を達成した後、継続のためにモチベーションを保つ方法は?
辛い離脱症状を乗り越えたことを自信に、「やればできる!」と自己評価を高めることが大切です。
また頻度は少ないものの、タバコを吸いたい気持ちはしばらく続きます。
そんな時は禁煙によるメリットや、これまでの努力を振り返り、「吸わない」を選べるようメンタルをコントロールしていきましょう。
禁煙補助薬を使った場合の禁煙成功率を教えてください。
禁煙補助薬は大きく2つのタイプに分けられ、禁煙成功率で見ると非ニコチン製剤の方がタバコをやめやすいというデータが報告されています。

ニコチン製剤(ニコチンパッチ・ガム)
⇒20~30%前後

非ニコチン製剤(チャンピックス)
⇒65.4%

ニコチンを含んでいないチャンピックスは、禁煙補助薬そのものに依存する心配がなく、治療を受けた2人1人以上が禁煙に成功しています。
ニコチン製剤とくらべると成功率は2倍にもなるので、禁煙治療を検討されているのであればチャンピックスやそのジェネリックを使用するのがおすすめです。
自力での禁煙が難しい理由は?
自力での禁煙が難しいとされるのは、ほとんどの喫煙者がニコチン依存症という病気だからです。

<依存しやすさ比較>
ニコチン > ヘロイン > コカイン > アルコール > カフェイン

ニコチンは依存しやすさだけでいうと危険ドラッグよりも高く、そこから自力で抜け出せるのは10%前後です。
依存度によっては禁煙時の離脱症状も強く現れるので、タバコをやめるには禁煙補助薬に頼るのが一般的です。

タバコ以外で口寂しさを紛らわす方法を教えてください。
タバコは習慣化されているので、いつもタバコを吸っていたタイミングでは特に口寂しさを感じやすいです。 口寂しさを紛らわすためには、以下のものを代わりに口にすると和らぎます。

  • ガム
  • フリスク
  • ドライフルーツ
  • ナッツ類
など

爽快感が得られる清涼菓子や噛み応えのあるものを選び、シュガーレスなどカロリーにも注目すると禁煙後の体重増加を防ぎやすくなります。