フィットクリニック
clear
ED治療薬とEDについて
早漏防止について
AGA治療薬の種類と比較

早漏の正しい改善・対策方法を解説

「早漏を改善してパートナーを満足させたい」
「自分に負い目を感じたくない」
「性行為を苦手に感じる」

上記のようなお悩みを抱えている人は多く、成人男性のおよそ3人に1人が早漏だと言われています。

こちらのページでは、以下の内容を解説しています。

当記事を、早漏でお悩みの方へのガイドラインとして、是非役立てていただければと思います。

今すぐできる早漏改善・対策方法

以下では、

  • 日々の生活の中で行える
  • 性行為の最中に行える
  • 治療薬を使用する

早漏改善・対策方法をご紹介しています。

早漏改善のための食事

早漏を改善するためには、食事により体内のセロトニン量を増やす必要があります。

早漏の原因の1つにセロトニン不足があります。

心のバランスを調整する別名「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンには、興奮物質であるノルアドレナリンの分泌を抑える働きがあります。

早漏の症状になると、セロトニンの量が不足することで、興奮物質の分泌を抑えることが出来なくなるため、射精までの時間が短くなります。

そのため、体内でセロトニンの量を増やすことで、射精するまでの時間を伸ばす事が期待できます。

セロトニンの生成をサポートしてくれる成分には、主に以下の3つがあります。

物質 特徴 食材
トリプトファン 必須アミノ酸の1種で、セロトニンの生成に必要な物質 牛乳、ヨーグルト、チーズ、ゴマ、牡蠣、豆乳、納豆、アボカド、バナナ
ビタミンB6 トリプトファンと結びつき、セロトニンの生成を助ける物質 豚肉、青魚、ショウガ、ニンニク、玄米、豆乳、納豆、バナナ
ブドウ糖 トリプトファンを効率良く脳に届け、セロトニンの生成をサポートする物質 炭水化物(パスタ・うどん・そば・穀物類・玄米・芋類)果物、アボカド、バナナ

セロトニンは体内で合成されますが、その元となる物質のトリプトファンは体内での合成が出来ないため、体外からの摂取してください。

トリプトファン以外のビタミンB6やブドウ糖も、手に入りやすい食材に含まれるため、普段の食事から十分摂取が可能です。

表をご覧になると分かるように、バナナにはセロトニンの生成に必要な物質が全て含まれています。

その他にも、共通して含まれる食材があるので、積極的に食事に取り入れ、効率良く摂取しましょう。

これら3つの成分が含まれる食材を使ったメニューとして、以下のものがおススメです。

  • バナナヨーグルト
  • アボカド納豆丼
  • 牡蠣のガーリックパスタ

是非お試しください。

行動療法

早漏の改善には、栄養を摂取する以外にも体操やトレーニングなどの行動療法も効果が期待出来ます

行動療法とは問題のある行動に対し、適切な行動へ改善する治療法です。

こちらも特に準備するものは無く、難しい内容ではありませんので、ぜひお試しください。

ケーゲル体操

ケーゲル体操を行うことで、主に筋力の低下が原因の早漏(衰弱性早漏)に効果が期待できます。

ケーゲル体操はあまり耳馴染みの無い言葉ですが、骨盤底筋体操と聞けばピンと来る方もいるかも知れません。

骨盤低筋は体内深部筋肉(インナーマッスル)の1種で、骨盤の底(恥骨、尾骨および坐骨の間)に位置する筋肉です。

骨盤底筋の近くには、射精のコントロールを行う射精管閉鎖筋があり、骨盤底筋を鍛えるケーゲル体操により、間接的に射精管閉鎖筋の強化に繋がります

その他、骨盤底筋を鍛えると尿漏れや腸の機能制御、EDなど、年齢を重ねると現れる症状の防止にも役立つとされています。

骨盤底筋は、腹筋や胸筋のように目に見えて効果の現れを確認することはできませんが、早漏の改善以外にも、将来的に確実に必要とされる筋肉です。

そのため、ケーゲル体操はやって損するものではありませんので、積極的に行うことをおススメします。

ケーゲル体操の方法は以下の通りです。

  1. 仰向けに寝て膝を曲げ、足を肩幅に開く
  2. そのまま約5秒、肛門や尿道全体を締める
  3. 約5秒、力を抜きリラックスする
  4. これらを1分1回×10回、10分間行う

慣れて来ましたら、5秒を10秒に変更してできるように続けてください。

体制も、背もたれのあるイスに座った状態や、立って机などに手を付いた状態で行うと、より骨盤低筋へ負荷がかかり鍛えられます。

イスの場合

背もたれのあるイスに深く座り、肩の力を抜き背中と腰を背もたれに預けるようにしながら行う。

立って行う場合

机など手が置けるものの近くに立ち、足と手を肩幅に開き、手は上半身の重さを乗せながら机などにつけて行う。

ケーゲル体操の注意点として以下のものがあります。
正しい方法を継続することで、早漏の改善が期待できるようになります。

●他の筋肉は使わない
トレーニング時に腹筋や背筋など、他の筋肉に力が入らないようにしてください。
骨盤底筋に力を入れる際は、お腹に手を当て腹筋を確かめながら行いましょう。

●息を止めない
ケーゲル体操をする際に、筋肉に力を入れながら呼吸をすることで、酸素が回りにくくなります。血圧が上昇し心臓に負担がかかる場合もあるので、ご注意ください。

●一度に回数をこなさない
他の筋トレと同様に、一度に多くの負荷をかけるのではなく、無理のない範囲で継続することが重要です。効果がすぐ現れることもなく、継続の妨げになる場合があります。

早漏防止トレーニング

早漏防止トレーニングは、刺激に敏感な方に見られる過敏性早漏の改善に期待ができます

射精までの時間をコントロールする目的のトレーニングで、スクイーズ法、セマンズ法などがあります。

こちらでは、1人で行う事が出来るスクイーズ法をご紹介します(セマンズ法はパートナーの協力が必要)。

方法は以下の通りです。

  1. マスターベーションを行い、射精の手前で手を止める。
  2. 鼻でゆっくりと深呼吸をし落ち着いたら再開します。
  3. 1.~2.を5回ほど繰り返す。

注意点

  • 射精が止まりにくい場合は、亀頭の根本を人差し指と親指で圧迫してください。
  • 普段からマスターベーションにかける時間の短い方は、いつもより時間をかけるようにする。
  • 手での刺激は陰茎の皮の方ではなく、亀頭を刺激してください。
  • 圧迫が強すぎると逆流性射精になる場合があるので、ご注意ください。

性行為中の対策

性行為中に行える早漏の対策があります。それらを実践することで心理的早漏の改善に期待ができます。

まずは、性行為の前にパートナーへ正直に早漏だとカミングアウトしましょう。これが最も効果的な対策です。

心理的早漏の改善には、性行為への慣れが大切です。そのためにも、パートナーの協力が必要になります。

何も伝えずに行為を行い、射精までの時間が短ければ、パートナーも「体調が良くないのに無理をさせたかも」など、余計な心配をさせてしまうかも知れません。

その他、性行為の最中の対策として、以下のものがあります。

  • 深呼吸をする
  • 休憩を取る
  • 体位の変更

性行為の途中や射精感が高まった際に、深呼吸や休憩を挟むなど、興奮した状態を一度リセットさせることで、射精の時間を伸ばすことに繋がります。

自分なりの、射精に達しにくい体位や、射精のコントロールをしやすい体位も是非試してみましょう。

リラックスを取り入れる

性行為中にリラックスできれば勃起を維持し、射精までの時間延長に期待できます

勃起を維持している状態は、体がリラックスしている状態です。逆に射精が起こる際には、体が興奮や緊張した状態になります。

軽い食事や適量のお酒を飲む、お風呂やサウナ、ストレッチやマッサージ、パートナーとの会話やスキンシップなど、ご自身がリラックスできる事を行ってみましょう。

確実に治すなら早漏防止薬

これまでご紹介した改善・対策方法は早漏の改善に期待できますが、改善まである程度時間がかかるため、即効性に乏しい特徴があります。

「すぐにでも早漏改善したい」という方は、早漏防止薬を使用すれば、確実で且つ手間がかからずに早漏の治療が行えます。

さらに早漏防止薬を使用しながら、改善対策も同時に行うことで、より効果的な早漏の改善に繋がります。

フィットクリニックでは、早漏防止薬の処方を行っています。
来院せず簡単に処方が行える、オンライン診療も実施しているので、早漏の改善を希望する方はご利用ください。

早漏防止薬の種類

早漏防止薬には、錠剤などの服用タイプ、亀頭に塗布やスプレーする外用タイプの2種類の薬があります。

服用タイプは緊張や興奮を抑え、射精に至る時間を伸ばす働きがあり、外用タイプは陰茎へ直接塗布することで、性的な刺激を緩和する働きがあります。

フィットクリニックでは、以下の早漏防止薬を処方しており、早漏の症状のタイプにより使い分けや併用を提案します。

ダポキセチン

ダポキセチン
  ダポキセチン
成分 ダポキセチン
形状 錠剤(白い丸型)
効果発現時間 3~5時間
価格 1錠 1,500円(60㎎)

ダポキセチンとは、欧米で使用される、世界初の服用タイプの早漏防止薬「プリリジー」の主成分です。

ダポキセチンは、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)のグループに属する医薬品です。セロトニン不足による早漏の改善に効果が期待できます。

セロトニンとは脳内伝達物質の一種で、早漏の原因の1つである興奮を促す物質のノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きがあります。

射精時には興奮が高まりノルアドレナリンの分泌が増加し、逆にセロトニンの量が多ければ興奮が抑えられ、射精が延長されます。

ダポキセチンが含まれるプリリジーは世界60ヵ国以上で認可を受け、100万人以上の早漏患者に使用されている薬です。即効性があり、短時間で代謝されるため、副作用も少なく安全性が高い特徴があります。

フィットクリニックで処方しているのは、ダポキセチンが配合されたプリリジーのジェネリック薬です。

VPMAXスプレー

VPMAXスプレー
  VPMAXスプレー
成分 リドカイン、メントールなど
内容量 2ml(19回分相当)
効果発現時間 性行為の30分前に使用
効果持続時間 2時間程度
価格 3,000円(約10回使用)

VPMAXスプレーは、局所麻酔に使用される成分であるリドカイン、爽快さのある成分メントールが含まれたスプレーです。

局部麻酔に使用される成分のリドカインには、神経伝達を遮断する働きがあり、亀頭や陰茎への性的刺激を鈍らせ射精時間を遅らせる効果が期待できます。

メントールは、ひんやりした使用感を与えるだけでなく、血管拡張作用により陰茎や亀頭への血流を良くし、勃起のサポートに繋がります。

使用方法は、行為の30分程前に2~3回、亀頭や陰茎に直接スプレーします。
効果の現れを感じたら、シャワーで洗い流す、もしくはコンドームを使用し性行為を行ってください。

成分が付着したまま挿入すると、麻酔効果が膣内に影響する恐れがあります。

早漏防止薬の効果

早漏治療薬は、射精までの時間を伸ばす働きのある薬です。

早漏防止薬による改善のアプローチは主に以下の2つです。

  • 興奮や不安からくる緊張を抑え、射精時間を遅らせる(ダポキセチン)
  • 性的刺激への過敏さを抑え、射精時間を遅らせる(VPMAXスプレー)

精神的なストレスや不安を強く感じると、体は緊張し興奮しやすい状態になり、射精までの時間が短くなってしまいます。

精神的なストレスが原因による早漏の場合、ダポキセチンの使用により、射精時間を3~4倍遅延させることが確認されています。

その他、ダポキセチンは使用する回数を重ねるごとに、働きが増すことが分かっているため、1回目の服用であまり効果が見られない場合でも、2回目以降の服用からより効果が期待しやすくなります。

もう一つの理由は、陰茎や亀頭が性的刺激に対して敏感過ぎるため、少しの刺激もしくは想像のみで興奮し、短時間で射精してしまう事です。

VPMAXスプレーを使用することで、成分のリドカイン成分により性的感度を鈍らせ射精時間を遅延させる効果に期待できます。

医師の診察により、これらの原因に早漏防止薬の処方が適切か判断します。

早漏防止薬の副作用

ダポキセチンとVPMAXスプレーの副作用は以下の症状が見られます。

  ダポキセチン VPMAXスプレー
主な副作用 口の渇き、吐き気、頭痛、下痢、不眠症、めまい、立ちくらみ かゆみ、かぶれ、発疹

どちらの薬も医薬品ですので、頻度は高くありませんが副作用が現れる可能性があります。

ダポキセチンの副作用で、注意が必要なのがめまいや立ちくらみが起きる場合です。車や重機の運転、高所での作業を行う場合は、前日の服用を控えるなどの対策を行いましょう。

主な副作用も、効果時間が経過することで症状は無くなっていきますが、効果時間が過ぎても症状が続くのであれば医師にご相談ください。

早漏防止薬の購入方法

早漏防止薬を安全で効果的に使用するためには、取り扱いのある医療機関で処方してもらいましょう。

早漏防止薬は日本国内では未だ認可されていないため、一般流通しておらず取り扱いのあるクリニックや医療機関は多くありません。

VPMAXスプレーも、一般的なドラッグストアや薬局では取り扱いされておりません。

主成分のリドカインは、痛み止めやかゆみ止めなどの市販薬にも含まれていますが、VPMAXスプレーに比べ配合量が少ないため、早漏の症状に適応となりません。

当院では、早漏防止薬のダポキセチンとVPMAXスプレーの処方を行っていますので、品切れで無い限り確実にお渡しすることができます。

処方の際に、医師から正しい使用方法の説明をいたしております。

VPMAXスプレーは単体で使用するよりも、ダポキセチンやED治療薬との併用がおススメです。

早漏防止薬はオンライン処方で

当院では、ダポキセチンとVPMAXスプレーのオンライン処方も行っています。

オンライン処方とは、スマホかPCを用意し通院することなく離れた場所で医師の診察を受け、薬をご自宅までお届けするシステムです。

通常の場合、初診は来院していただきますが、現在コロナ過のため特例として初診からオンライン処方を利用できます。

遠方のため通院が困難な方や、混雑など人との接触を極力避けたい方、予定した時間に自宅などで診療を希望する方などにおススメです。

予約も、専用アプロのインストールや、面倒なログインなどもありませんので、簡単に手続きが可能です。

初診料も無料とさせて頂きますので、かかる費用はお薬代のみとなります。

早漏の原因

早漏には3つの原因があると考えられています。

心因性早漏 緊張や興奮しやすいため起こる早漏

ストレスや不安、緊張を感じることで、交感神が優位になりすぐ射精してしまう症状です。仕事の疲れや異性・性行為への不慣れを感じる方に多く見られます。

敏感性早漏 性的刺激に敏感なため起こる早漏

脳が性的刺激を認識する前に、体が反応し短時間で射精してしまう症状です。年齢の若い方、スポーツを行う方、亀頭への刺激に敏感な方に多く見られます。

衰弱性早漏 射精をコントロールする筋肉が衰えて起こる早漏

加齢や普段から体を動かしていないことで、我慢できずすぐに射精をしてしまう症状です。
年配の方、運動不足で筋力が低下している方に多く見られます。

症状によっては、1つだけでなく複数の原因により早漏になる場合や、EDと併発する場合もあります。

早漏の改善・対策方法や防止薬に関するQ&A

Q早漏防止薬はどこで購入できますか?

A当院で処方を行っています。海外通販などで購入も可能ですが、偽物が含まれている可能性が高く、健康被害の危険性もあるのでお控ください。

Q包茎が原因で早漏だった場合、手術する必要はありますか?

A包茎と早漏の因果関係は無いとされています。包茎を手術しても早漏が改善するとは限りません。改善には、早漏の対策方法の実践や、早漏防止薬の使用をお試しください。

Q早漏改善のし過ぎで遅漏になることはありますか?

A早漏の症状が改善されることで、射精までの時間が延長しますが、遅漏にはなりません。ただし、VPMAXスプレーなどで麻酔効果を強く与えると、性感を得にくくなるので、遅漏の症状になります。

Q感覚を鈍らせる外用薬を使うと気持ちよくないのでしょうか?

A塗り過ぎると、感覚が麻痺し気持ちよさを感じにくくなります。適切な用法に従い使用すれば、早漏を改善させ満足のいく性行為ができます。

QED治療薬との併用は可能ですか?

AED治療薬との併用は、VPMAXスプレーのみ可能です。
ダポキセチンは、ED治療薬との併用ではめまいや立ちくらみの副作用が強く出てしまう恐れがあります。
早漏防止薬のダポキセチンとVPMAXスプレーは併用が可能です。

早漏の正しい改善・対策方法や防止薬についてのまとめ

早漏の改善には、食事、行動療法、性行為に際に行える方法があるとお判り頂けたかと思います。

早漏は症状の性質上、人に相談しにくいものです。

そのため、誰にも相談せずに自力での早漏改善を考えるようになります。ただし、正確ではない方法で早漏の改善を行っても、期待する効果が得られない場合があります。

「自分もパートナーにも満足のできる性行為をしたい」お考えの方は、以上で説明したような正しい早漏改善・対策方法を行ってみてください。

すぐに早漏防止を行いたい方は、早漏防止薬を使用してみましょう。
一時的に射精までの時間を延長することが期待できます。

早漏防止薬は、使用を複数回続けることで、効果の現れを実感しやすくなる特徴があり、行動療法や食事、性行為中の対策と合わせて行うことをおススメします。

CONTACT