テストステロンとは - 補充剤のテストステロンジェル・クリームについても解説

更新日:2026/7/28
テストステロンとは - 補充剤のテストステロンジェル・クリームについても解説

テストステロンとは、体形や性機能、精神状態など男性らしさを形成する上で重要なホルモンです。
テストステロンが低下すると、性欲低下やEDを含む勃起機能低下などの症状が現れる場合があります。
症状と数値低下が確認された場合には、医師の判断によりテストステロン補充療法(塗り薬など)が検討されます。

本記事ではテストステロンについて、補充剤の塗り薬の主な効果、トノスやグローミンなどの使用方法、テストステロン値の維持につながる生活習慣などについて解説しています。
テストステロンの減少や性機能の衰えにお悩みの方はぜひ参考にしてください。

テストステロン値低下も含むED(勃起不全)については、以下のページで詳しく解説しています。 ED(勃起不全)とは

テストステロンとは

テストステロンとは、筋肉や骨格の発達、ひげ・体毛の発育、体組成、性機能などに関わる男性ホルモンです。
また、テストステロンは身体の変化のみならず、モチベーション維持(自信)やバイタリティー(活力)、性欲など精神面の健康や欲求にも重要な役割があります。

男性は、テストステロンの約95%が睾丸で合成され分泌されると言われています(残り5%は副腎)。

テストステロン値は年齢とともに徐々に低下する傾向がありますが、個人差があり、肥満や併存疾患、生活習慣などの影響も受けます

その他、テストステロン値に影響する要因として、ストレス、運動不足、睡眠不足などが挙げられます。

テストステロン減少による影響や症状

テストステロンが減少すると、男性は勃起機能の低下やEDなど性機能の減退が見られるようになります。
その他、テストステロン低下に伴い、筋力低下、疲労感、気分の変化などが現れる場合があります。

テストステロンの減少による影響
  • ED:
    テストステロンの減少により、勃起機能の低下、性欲の減退、肥満によるEDのリスクが高まる
  • 更年期障害:
    筋力の衰え、体脂肪増加、ほてり、発汗、疲労感、不眠、イライラ などの症状

テストステロンの減少は、男性機能の低下に繋がります。
勃起は性機能のバロメーターと言われ、朝立ち(早朝勃起)の減少は、EDやテストステロン低下に伴ってみられることがあります。

症状により個人差はありますが、心身ともにさまざまな不調が起きる場合があるため、気になる症状があれば医師に相談するのが望ましいでしょう。

当院ではテストステロンの減少を含む、男性特有のお悩みや不調全般に対応したメンズヘルス治療を行っています。
詳しくはこちらのページで解説しています。 メンズヘルス治療

テストステロン(男性ホルモン)補充剤について

テストステロン欠乏に伴う性欲低下や勃起機能低下などについては、医師の判断によりテストステロン補充療法が検討される場合があります。

男性ホルモン補充剤には、主に以下の種類があります。

  • クリームやジェル
  • 注射剤
  • 錠剤

中でもジェルやクリームなどの塗り薬は皮膚から吸収されるため、 消化管や肝臓での を受けにくいという特徴があります。
ただし、吸収された後のテストステロンは体内で代謝されます。

テストステロンジェル・クリーム(男性ホルモンの塗り薬)

テストステロン(男性ホルモン)を補充する塗り薬には以下の種類があります。

特徴や効果、塗り方などについて以下でまとめています。

トノス

トノス
トノス
分類 第一類医薬品
テストステロンと局所麻酔成分を配合
成分 100g中:テストステロン1g(1%)、アミノ安息香酸エチル10g(10%)、プロカイン塩酸塩0.5g(0.5%)、ジブカイン塩酸塩1g(1%)、ジフェンヒドラミン塩酸塩0.5g(0.5%)
特長
  • テストステロンと3つの局所麻酔成分を配合
  • 亀頭部への塗布で射精遅延効果が期待できる
  • 陰のう部への塗布でテストステロンの補充
  • 2つの用途を持った外用薬
効果 男子更年期障害、早漏、勃起力減退、性器不全、精力減退、遺精(覚醒時の無意識の射精)、夢精などが承認上の効能
塗り方・
塗る頻度
早漏目的:
  • 性行為の20~30分前に約5mmを亀頭冠へ塗布
  • 麻痺感が出たら石けんなどで洗い流す
ホルモン補充目的:
  • 約5mmまたは小豆大を陰のう部へ1日1回塗布
  • 改善後は隔日または週2回程度に減らす
副作用
  • 発疹・赤み、かゆみ、かぶれ、腫れ、水疱、にきび、血圧上昇など
  • 早漏目的:麻酔が効きすぎることによる勃起力の低下
入手方法 薬剤師が在籍する全国の薬局・ドラッグストア・オンライン薬局
(薬剤師から情報提供と確認を受けて購入)
※フィットクリニックでは取り扱っておりません

グローミン

グローミン
グローミン
分類 第1類医薬品
成分 テストステロン1%(100g中)
特長
  • ヒトの体内で作られるものと同じ化学構造のホルモン配合
  • 皮膚から直接吸収されるため、少量でも効率よく作用
  • 男性ホルモン不足に伴う症状が対象
効果 男性ホルモン分泌不足に伴う勃起力減退、早漏、陰萎(ED・勃起不全)、性欲欠乏、性感減退、遺精などが承認上の効能
塗り方・
塗る頻度
  • チューブの先から約2cm程度を、陰のう、あご下または腹部などに塗布
  • 通常、朝晩の1日2回から開始し、症状改善後は1日1回に減らす
  • 使用前後は手を洗い、塗布部を清潔にする
副作用 赤み・発疹・かゆみ・かぶれ・腫れ・水ぶくれ・にきび など
入手方法 薬剤師が在籍する全国の薬局・ドラッグストア・オンライン薬局
(薬剤師から情報提供と確認を受けて購入)
※フィットクリニックでは取り扱っておりません

※男性への処方に関する情報のみ記載

プリズマホルモン軟膏

プリズマホルモン軟膏
プリズマホルモン軟膏
分類 第1類医薬品
成分 テストステロン10mg(1g中)
特長
  • 塗るタイプのため肝臓への負担が少ない
  • 男性ホルモン不足に伴う症状が対象
  • 即効性を目的としたED治療薬ではない
効果
  • 男性ホルモン不足に伴う男性更年期症状、精力・勃起力の減退、早漏、イライラなどの症状、男性の老衰現象、恥部無毛症などが承認上の効能
  • テストステロン不足が原因の方が対象
塗り方・
塗る頻度
約0.1g(小豆大)/回、1日1~2回、表皮の薄い部位や亀頭部、陰のうに塗布
副作用 発疹・発赤、はれ、かぶれ、かゆみ、水疱、にきび
入手方法 薬剤師が在籍する一部の薬局・ドラッグストア
(薬剤師から情報提供と確認を受けて購入)
※フィットクリニックでは取り扱っておりません

アンドロフォルテクリーム

アンドロフォルテクリーム
アンドロフォルテクリーム
分類 処方箋医薬品(国内未承認)
※一部クリニックでのみ取扱い(自費診療)
成分 テストステロン5%
特長
  • 市販薬に比べテストステロンの含有量が多い
  • 直接皮膚から成分を吸収するため、肝臓への負担が少ない
  • 塗布部位によって吸収率や使用量が異なる
効果 テストステロン低下による男性性腺機能低下症の改善
※正常値の男性のEDや筋肉増強を目的としない
塗り方・
塗る頻度
  • 0.5mlを1日1回、朝など同じ時間に塗布
  • 陰のう、あご下などの全体に塗布する(上半身では2ml)
  • 基本的には医師の指示に従って使用する
副作用
  • 赤み、刺激感、にきび、むくみ、多血症(赤血球増加)、性欲や気分の変化、造精機能の低下、女性化乳房など
  • まれに血栓症、黄疸、持続する痛みを伴う勃起など
入手方法 医療機関で処方を受ける
※市販品ではありません
※フィットクリニックでは取り扱っておりません

画像引用元:アンドロフォルテクリーム5%(テストステロン)

1UPフォーミュラ

1UPフォーミュラ
1UPフォーミュラ
分類 処方箋医薬品
※一部クリニックでのみ取扱い(自費診療)
成分 テストステロン5%
特長
  • 市販薬に比べテストステロンの含有量が高い
  • 注射剤より血中濃度の急激な変動を抑えながら補充しやすい
効果
  • 男性更年期障害(LOH症候群)など、テストステロン低下に伴う症状の改善
  • 効果や適量は血液検査を行いながら判断
塗り方・
塗る頻度
  • 人差し指の第一関節分程度の量を1日1回塗布
  • 毛の少ない太ももの内側や上腕の内側などへの塗布を推奨
  • 用量はテストステロン値に応じて調整
副作用
  • にきび・赤み・かゆみ・かぶれなど
  • 投与量が多い場合:多血症・肝機能障害・凝固能亢進など
  • 精子形成が抑制される
入手方法 医療機関で処方を受け、提携薬局より郵送
※市販品ではありません
※フィットクリニックでは取り扱っておりません

テストステロンの塗り薬に期待できる効果

テストステロンの塗り薬の主な効果は以下です。

テストステロンの塗り薬に
期待できる効果
  • 勃起力の改善
    勃起力の低下が「男性ホルモンの減少」に起因する場合は、男性ホルモンの塗り薬で勃起力の改善効果が期待できます。
    ただし、効果が現れるまで時間がかかるため即効性はありません。
    ※心因性のEDや薬剤性のEDなど、男性ホルモンの低下に起因しないケースは改善効果は見込めない場合があります
  • 早漏の改善
    配合されている局所麻酔成分の作用により、陰茎に伝わる感度が適度に調整され、射精までの時間を遅らせることができます(トノスのみ)。
  • 男性更年期障害の改善
    男性の更年期障害である、精力低下、肥満、筋力低下、ほてり・発汗、不眠、モチベーションの低下、倦怠感など心身の不調の改善が期待できます。

テストステロンジェルやクリームの市販薬と医療用・海外製品では、成分濃度、効能・効果、使用方法が異なります。
症状の程度だけで製品を選ばず、医師または薬剤師に相談してください。

テストステロンの塗り薬の使用上の注意

塗り薬を使用するときは、次の点にも注意してください。

塗り薬の使用上の注意点
  • 指定された部位以外に塗らない
  • 自己判断で塗布量や回数を増やさない
  • 使用前後に手を洗う
  • 塗布部位を乾かしてから衣服で覆う
  • 女性や子どもが塗布部位に触れないようにする
  • 異常が現れた場合は使用を中止し、医師または薬剤師に相談する

テストステロン含有量の高い塗り薬には精子の形成を抑える可能性があるため、現在妊活中の方や、近い将来に子どもを希望している方には適さない場合があります。

また、前立腺がん・乳がん、高ヘマトクリット血症、未治療の重度な睡眠時無呼吸症候群などがある場合は、治療を受けられないことがあります。

テストステロン補充療法とED治療薬の違い

テストステロン補充療法は不足した男性ホルモンを補う治療であり、ED治療薬は陰茎への血流を促して、勃起を補助する治療です。

両者は目的や効果の現れ方が異なります。

比較項目 テストステロン
補充療法
ED治療薬
主な目的 不足したテストステロンの補充 性行為時の勃起を補助
主な対象 症状とテストステロン値の低下が確認された方 勃起しにくい、勃起を維持できない方
期待できる効果 性欲や活力、筋力、勃起機能などの改善 勃起の硬さや維持力の改善
効果の
現れ方
継続使用によって徐々に現れる 服用後、一定時間内に効果が現れる
性的刺激 性欲減少自体の改善につながる場合がある 性的刺激がなければ基本的に勃起しない
主な
注意点
多血症、精子形成の抑制、前立腺の検査など 頭痛、ほてり、血圧低下、併用禁忌薬など

※フィットクリニックではED治療薬の処方は行っておりますが、現在、テストステロンジェルやクリームの処方は行っていません。

ED治療では、一般的にED治療薬(バイアグラ・シアリスなど)が第一選択として検討されます。
一方、テストステロン値が低く、それに伴って性欲や勃起機能が低下している場合は、テストステロン補充療法が検討されます。

テストステロン不足を伴う軽度のEDでは、補充療法によって改善する可能性がありますが、十分な効果が得られない場合には、ED治療薬との併用が検討されることもあります。

ED治療薬の種類や選び方については、以下で詳しく解説しています。 ED治療薬の種類や選び方

なお、EDのお悩みに対して、フィットクリニック公式LINEでは、ED治療や診療の流れに関する情報をご案内しています。
EDのお悩みについて情報収集から始めたい方も、お気軽にご登録ください。

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テストステロン値の維持に役立つ方法

栄養バランスの取れた食事と、筋トレや有酸素運動を継続することは、健康維持や肥満の予防・改善を通じて、テストステロン値の維持に役立つ可能性があります。

特に肥満がある場合は、食事内容を見直しながら適度な運動を行い、無理のない範囲で減量を目指すことが大切です。

テストステロン値の維持に
役立つ方法

なお、食事や筋トレ・運動によって、すべての人のテストステロン値が必ず上昇するわけではありません。

食事の改善

良質なタンパク質の摂取はテストステロンの分泌に欠かせません
タンパク質には2種類(動物性・植物性)がありますが、お肉などの動物性タンパク質はテストステロンの分泌量の増加が期待されます。

その他、欠乏している栄養素を補い、タンパク質、ビタミン、ミネラル(亜鉛・マグネシウム)を含むバランスのよい食事を心がけることが重要です。

亜鉛は、正常な生殖機能や身体機能の維持に必要なミネラルの一つです。
食事から不足なく摂取することが重要ですが、過剰に摂取しても性機能やテストステロン値が高まるとは限りません。
サプリメントを利用する場合も、推奨量を超えないよう注意しましょう。

過度なダイエットは、必要な栄養素が不足しテストステロンの分泌の妨げとなります。
そのため、減量を行う際は専門家の指導を受けるなど、栄養不足にならないようご注意ください。

筋トレ・運動

比較的大きな筋肉(僧帽筋・臀筋・ハムストリングスなど)を中心に、適切な筋トレを行い筋肉量を増やすことでテストステロンの分泌を高めます
さらに、筋トレや運動は基礎体力の向上に役立つほか、気分転換や意欲の維持、心身の健康維持にもつながります。
また、週に2〜3回を目安に、30分ほど適度な運動(ウォーキングやランニング、水泳など)を取り入れるのもおすすめです。

ただし、激しい運動については控えましょう。
急に高い負荷の運動を始めると、けがや体調不良につながる可能性があります。
体力や健康状態に合わせ、段階的に運動量を増やしましょう。

テストステロンと低用量タダラフィルに関する研究

当院で処方する低用量タダラフィルについて、テストステロン値との関係を調べた研究があります。
メタボリックシンドロームを伴うED患者40人にタダラフィル5mgを1日1回、3か月間投与した単群研究では、治療後に総テストステロン値の上昇が報告されました。

ただし、対象者の条件が限られているため、誰でもタダラフィルがテストステロン値を上昇させると断定することはできません。
そのため、現時点では直接的な関係があると断定せず、男性ホルモンや血流改善を含めたメンズヘルス治療の一部として理解しておくことが大切です。
デイリータダラフィルについてはこちらのページで解説しています。 デイリータダラフィルの基本情報

テストステロン低下による不調は原因に合わせ塗り薬を活用

このページの内容をまとめています。

このページのまとめ
  • テストステロンとは男性の体形や意欲、精神状態に重要な影響を与えるホルモン
  • テストステロンが減少するとEDや更年期障害などさまざまな不調が現れる
  • テストステロンジェルやクリームは、テストステロン値の低下によるEDなど、さまざまな不調を改善する働きがある
  • テストステロンジェルやクリームは使用してから効果が出るまで時間がかかる
  • EDの改善に即効性を求める場合、ED治療薬の服用が推奨される
  • テストステロン値の維持に役立つ方法として、食事の改善や筋トレ・運動がある

テストステロン値には個人差がありますが、年齢とともに徐々に低下する傾向があり、肥満や疾患、生活習慣などの影響も受けます。
そのため、さまざまな心身の不調に悩まされないためにも、日頃から予防を心がけるようにしましょう。

テストステロンの補充療法により、勃起力の改善に繋がる場合もありますが、即効性や強い効果は得られません。
EDの症状がある場合、原因によってはED治療薬を使った治療が検討されます。

性機能の衰えを感じ始めた方や、塗り薬よりも即効性や強い効果が欲しいという方はぜひご相談ください。

テストステロンの塗り薬に関してよくある質問

  • Q
    テストステロンを増やす塗り薬はありますか?
    A
    テストステロンを配合した塗り薬として、グローミン、トノスなどがあります。
    これらの塗り薬はテストステロン低下によるEDなどの諸症状の改善や、早漏(トノスのみ)などの改善が期待できます。
    製品ごとに効能や塗布部位、使用量が異なるため、薬剤師に相談し、添付文書に従って使用してください。
  • Q
    テストステロンの塗り薬は何に効きますか?
    A
    男性性器神経衰弱症(勃起力の減退、性器不全、精力減退、早漏など)や男性更年期障害、潜伏睾丸(停留精巣)など、テストステロンの減少によって起こる諸症状に効果的です。テストステロン欠乏によるED(勃起不全)の改善にも用いられます。
  • Q
    テストステロンの塗り薬はどれくらいで効きますか?
    A
    効果が現れるまでの期間は、薬の種類や症状、個人差により違いがあります。添付文書に記載された期間使用しても改善がない場合は、使用を続ける前に薬剤師または医師へ相談してください。
    なお、即効性を求めて用量を多くしても効果の増進は見込めませんので、用法・用量を守って使用しましょう。
    EDの改善で即効性を求める場合は、ED治療薬が検討されるため、ぜひご相談ください。
  • Q
    EDを治す塗り薬はありますか?
    A
    現在、ED改善に使用される塗り薬はありません。米国で販売されている「Eroxon(エロクソン)」は、ED治療用のジェル剤ですが、薬効成分を含まないため医薬品ではありません(国内未承認のため処方されていません)。
    性機能に直接アプローチできる薬は、ED治療薬のみとなります。
  • Q
    テストステロンの塗り薬を毎日使用してもいいですか?
    A
    テストステロンの塗り薬の使用頻度は薬剤によって異なり、さらに症状の改善具合によっても変わってきます。1日に1回塗布する製品や、症状の改善後に回数を減らす製品もあるため、ご使用の薬剤の使用方法については添付文書に従ってください。
  • Q
    テストステロンの塗り薬で毛深くなりますか?
    A
    テストステロン製剤の使用により、体毛の増加が現れる場合があります。ただし、もともと体毛の薄い方など、すべての人にあてはまるものではありません。
    AGAの素因がある人では、テストステロン補充によって脱毛が始まったり、進行が早まったりする可能性があります。
    また、通常の用量でも長期間使用した場合は、造血作用により多血症などが起こる可能性があります。そのため、医療用製剤を使用する場合は定期的な検査が必要です。
  • Q
    塗り薬以外のテストステロン補充剤はありますか?
    A
    筋肉注射剤の「テスチノンデポー」や、テストステロンを補充する経口剤(セルノス・カイザトレックスなど)もあります。これらは市販されていないため、医療機関での処方となります。

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参考サイト

この記事の監修

院長名前
フィットクリニック院長
服部 圭太
(はっとり けいた)

【略歴】

平成17年
医療法人財団 河北総合病院 勤務
平成29年
ゴリラクリニック 池袋院 管理者
令和5年~
フィットクリニック院長 勤務