マンジャロの効果・副作用・注射の使い方・ダイエットについて

更新日:2025/06/06
マンジャロの効果・副作用・注射の使い方・ダイエットについて

マンジャロは、GIP/GLP-1受容体作動薬と呼ばれる、2型糖尿病の治療薬です。
食欲を抑える作用や体重を減らす働きがあるため、最近ではメディカルダイエット目的で処方するクリニックも増えています。
このページでは、マンジャロの効果や副作用、使い方(打ち方)などの基本情報を紹介します。

マンジャロの基本情報
マンジャロとは 「GIP/GLP-1受容体作動薬」と呼ばれる皮下注射剤で2型糖尿病治療薬 確認
効果
  • 中枢神経に働きかけて食欲を抑制する
  • 胃の働きを遅らせて満腹感を持続させる
  • 脂肪分解を促し体質を改善
  • インスリンの分泌を促し血糖値を下げる
確認
副作用 主に吐き気など消化器官系の症状
副作用のピークは2~4週間
確認
使い方
(打ち方)
週に1回、お腹または太ももに自己注射する 確認
使用できない人 マンジャロの過敏症がある方、1型糖尿病の方など 確認
併用禁忌薬
併用注意薬
併用禁忌薬はないが併用注意薬がある 確認
痩せない人
  • やせ型でBMIが低い
  • 適切な量を投与できていない
など
確認
処方 6,300円 ~22,500 円/1本 確認

他の痩せ薬(ダイエット治療薬)の種類は以下をご覧ください。 痩せ薬の効果について

マンジャロとは

マンジャロとは、「持続性GIP/GLP-1受容体作動薬」と呼ばれる皮下注射剤で、2型糖尿病の治療薬です。
通常、食後などに血糖値が上がると、膵臓からインスリンが分泌されて、血糖値を下げます。
GIPやGLP-1には、インスリンの分泌を促す効果があり、同様の効果があるマンジャロを注射することでインスリンの分泌が促進され、血糖値を改善する効果が期待できます。
最近では、食欲の抑制効果などからメディカルダイエットとして注目されています。

マンジャロの効果

マンジャロは、食後などに血糖値が上昇した際に、インスリンの分泌を促して血糖値を調整する効果があります。
その働きから、インスリンの分泌が低下する2型糖尿病の治療として用いられています。

最近ではマンジャロがメディカルダイエットで処方されることがありますが、以下の効果が痩せるといわれる理由として考えられます。

ダイエット効果の現れ方には個人差がありますが、マンジャロの効果は2週間前後から現れ始めます。
体重減少を実感できるのは、3~6ヶ月ほどかかるため、長期的に使用することで効果を実感できます。

中枢神経に働きかけて食欲を抑制する

マンジャロは脳の中枢神経に作用して、食欲を抑えるように働きかけます
自然と食欲が抑制されることで、我慢することなく食事の量を抑える特徴があります。

胃の働きを遅らせて満腹感を持続させる

マンジャロには胃の働きを遅らせる働きがあり、消化のスピードが遅くなることで満腹感が持続します
少ない食事量でも満足できるので、ストレスなく食事制限ができます。

脂肪分解を促し体質を改善する

マンジャロは脂肪細胞に働きかけて、脂肪の分解を促すことで脂肪が燃焼されやすくなります。
脂肪が効率的に燃焼されやすくなると、日頃から脂肪が付きにくくなり、太りにくい身体に繋がります。

インスリンの分泌を促し血糖値を下げる

マンジャロは食後に血糖値が上昇した際に、GLP-1とGIPの働きと同様の作用によって、血糖値を下げる効果があります。
GLP-1とGIPが膵臓の受容体と結合することで、インスリンの分泌を促し、血糖値を下げます。
日本人の2型糖尿病患者636名を対象にチルゼパチド(マンジャロ)とデュラグルチドを比較した臨床試験では、52週間後のHbA1c(過去1〜2か月の平均血糖値を反映する指標)のベースラインからの平均変化量は、デュラグルチドで-1.3%、チルゼパチドでは最大用量(15mg)で-2.8%の低下が見られました。
この結果からも、マンジャロは血糖値の改善に優れた効果を示すことが確認されています。[1]

マンジャロの有効成分チルゼパチドの作用機序

食後に血糖値が上昇→小腸からGLP-1/GIPを分泌→膵臓でGLP-1/GIPがインスリンの分泌を促す→インスリンが分泌されて血糖値を下げる

マンジャロの有効成分であるチルゼパチドは、インスリン分泌を促すホルモンのGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)及びGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)の両方に作用する持続性GIP/GLP-1受容体作動薬です。

食後に血糖値が上がると、小腸でGIPとGLP-1が分泌され、膵臓の受容体と結合してインスリンの分泌を促します。膵臓からインスリンが分泌されると血糖値が下がります。
チルゼパチドは、GIP及びGLP-1と同様の働きを持ち、血糖値が上昇した際にインスリンの分泌を促すように作用します。

マンジャロの副作用

マンジャロの副作用は、主に消化器官系の副作用が出る場合があります。

マンジャロの主な副作用

消化器系 吐き気、嘔吐、下痢、
便秘、腹痛、 消化不良、
食欲減退 等
注射部位 皮膚の赤み、かゆみ、
痛み、腫れ 等
その他の部位 疲労、味覚不全、
低血圧 等

重大な副作用として、以下の症状に注意が必要です。

マンジャロの重大な副作用

低血糖 脱力感、強い空腹感、
冷や汗、めまい、
手足の震えなど
急性膵炎 嘔吐を伴う強い腹痛、
腹部のあざ、
背中が痛むなど
胆のう炎、
胆管炎
発熱や白目が黄色くなる、
右上の腹部が痛むなど
胆汁うっ滞性黄疸 白目や皮膚が黄色くなる、
尿の色が濃くなるなど
アナフィラキシー 全身や喉のかゆみ、
息苦しさなど
血管性浮腫 顔(まぶたや唇など)、
首、口の中などが
急に腫れる など

低血糖の症状が現れた場合は、砂糖や糖分を含む食品を食べてください。
重大な副作用が現れた場合は、速やかに医師に相談してください。

マンジャロで抜け毛になる可能性について

マンジャロや糖尿病治療薬で脱毛症が起きたという報告があります。抜け毛や脱毛が起こる原因として、マンジャロの急激な体重減少作用による栄養不足が考えられるため、必要な栄養素を補給することで予防が期待できます。

マンジャロ注射の使い方
(打ち方)

マンジャロの打ち方
  1. 注射部位を消毒用のアルコール綿で消毒する
  2. 灰色のキャップを外す
  3. 底面を注射箇所に当てて、ロックを解除する
  4. 紫色の注入ボタンを押したまま待つ(2回「カチッ」と音がしたら完了)
マンジャロを注射する場所:太もも・お腹※操作方法の訓練を受けた方に投与してもらう場合は上腕部も可能
注射する場所 お腹または太もも
(同じ場所にならないように注意する)
※操作方法の訓練を受けた方に投与してもらう場合は上腕部も可能
投与量 2.5mgから投与開始、4週間後から5mgに増量する
投与間隔 週に1回、同じ曜日に投与する
※同じ曜日であればいつでも投与可能
打ち忘れ 次の投与まで
3日(72時間)以上時間がある

気が付いたタイミングで投与、その後は決まった日に投与する

次の投与まで
3日(72時間)未満

忘れた分は飛ばして、次の投与日に打つ

マンジャロを使用できない・
使用に注意が必要な人

マンジャロは体質や疾患により投与できない場合があります。
投与前に必ず医師にご相談ください。

マンジャロを使用できない方
  • マンジャロの過敏症がある方
  • 糖尿病性ケトアシドーシスの方
  • 糖尿病性昏睡または前昏睡の方
  • 1型糖尿病の方
  • 重症感染症の方
  • 手術等の緊急を要する方

また、以下の場合はマンジャロの使用に注意が必要です。

  • 重症胃不全麻痺等の重度の胃腸障害のある方
  • 膵炎の既往歴がある方
  • 低血糖を起こすリスクが高い方
  • 増殖糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫、急性期治療を要する非増殖糖尿病網膜症を合併している方、または既往歴がある方
  • 妊娠する可能性がある方
  • 妊娠中、妊娠している可能性がある方、これから妊娠を希望されている方
  • 授乳中の方
  • 小児・高齢者

マンジャロの
併用禁忌・併用注意薬

マンジャロの添付文書には、併用禁忌薬の記載はありません。
ただし、以下の薬は併用に注意が必要です。

マンジャロの併用注意薬
糖尿病の治療薬
  • ビグアナイド系薬剤(メトホルミンなど)
  • スルホニルウレア剤
  • 速効型インスリン分泌促進剤
  • α-グルコシダーゼ阻害剤
  • チアゾリジン系薬剤
  • DPP-4阻害剤
  • インスリン製剤
  • SGLT2阻害剤(フォシーガ、ルセフィなど)
経口避妊薬 ピル
クマリン系薬剤 ワルファリンカリウムなど

メディカルダイエットで処方されることもあるフォシーガやメトホルミンなどの糖尿病治療薬は、相互作用で低血糖を引き起こす可能性があり併用注意薬になります。

上記に限らず使用しているお薬がある場合は医師にご相談ください。

ドクターイラスト

マンジャロで
痩せない・失敗する人の特徴

マンジャロで痩せない、ダイエットに失敗する人の特徴として、以下が挙げられます。

マンジャロで痩せない人・
失敗する人の特徴
  • やせ型でBMIが低い
    やせ型でBMIが18.5に近い方は、マンジャロの効果を感じにくいといわれています。
  • 適切な量を投与できていない
    適切な量でなければ効果を実感しにくいため、医師と相談の上で調整してください。
  • 運動していない
    運動不足により、基礎代謝の低下やエネルギー消費ができていない場合があります。
  • 食べ過ぎやカロリー過多
    過度な食事制限は必要ありませんが、マンジャロ投与中も食べ過ぎや摂取カロリーが多いと効果を実感しにくくなります。
  • すぐに投与をやめてしまった
    マンジャロの体重減少は3〜6ヶ月ほど時間がかかるため、継続的な投与が必要です。

過度な食事制限や運動は必要ありませんが、バランスの良い食事や適度な運動でより効果を実感しやすくなります。

マンジャロの処方

マンジャロは持病や服用中のお薬によって使用できない場合もあるため、医師の診察のもとで処方を受ける必要があります。

マンジャロの問診で
よく確認される項目
  • 持病や健康状態
  • 現在服用中の薬
  • 体重やBMI
  • 血圧

マンジャロは医薬品になるため、安全に使用するためにも必ず医師の診察を受けてください。

マンジャロ
2.5mg 5mg 7.5mg 10mg
4本
(1ヶ月)
28,000円
(7,000円/1本)
53,000円
(13,250円/1本)
70,000円
(17,500円/1本)
90,000円
(22,500円/1本)
12本
(3ヶ月)
75,600円
(6,300円/1本)
135,150円
(11,263円/1本)
178,500円
(14,875円/1本)
229,500円
(19,125円/1本)
マンジャロの価格表
マンジャロ
4本
(1ヶ月)
12本
(3ヶ月)
2.5mg 28,000円
(7,000円/1本)
75,600円
(6,300円/1本)
5mg 53,000円
(13,250円/1本)
135,150円
(11,263円/1本)
7.5mg 70,000円
(17,500円/1本)
178,500円
(14,875円/1本)
10mg 90,000円
(22,500円/1本)
229,500円
(19,125円/1本)

※はじめて使用する方は2.5mgを1か月分の処方になります

フィットクリニックでは、マンジャロの処方を行っています。
医師による口頭の問診のみで、触診や衣服を脱ぐ必要はありません。

マンジャロを処方できない人

マンジャロの過敏症がある方、糖尿病性ケトアシドーシスの方、糖尿病性昏睡または前昏睡の方、1型糖尿病の方、重症感染症がある方や手術など緊急を要する状況にある方は処方できません。

また、健康状態によっては、問診の際に医師の判断により処方できない場合があります。

マンジャロの保険適用について

マンジャロの処方は、2型糖尿病の方が治療を行う場合は保険適用になりますが、メディカルダイエットでの処方は保険適用外です。
基本的にメディカルダイエット(痩身治療)の診察や処方は自由診療になります。
当院でのマンジャロの処方も自由診療となるため、保険適用外です。

マンジャロのまとめ

マンジャロのまとめ
  • マンジャロは「GIP/GLP-1受容体作動薬」と呼ばれる皮下注射剤
  • マンジャロの効果は食欲の抑制や満腹感を持続など
  • 代謝の向上により体質改善が期待できる
  • マンジャロの副作用は吐き気や腹痛など消化器官系の症状が多い
  • 副作用のピークは2~4週間で投与初期や増量のタイミングで出やすい
  • 使い方は週に1回、決まった曜日に投与する
  • 使用できないまたは注意が必要な場合があるため確認が必要
  • 使用中の薬があれば医師に相談する

マンジャロは週に1回の自己注射によって、食欲の抑制や満腹感の持続などが期待できます。
当院ではメディカルダイエットでマンジャロの処方を行っています。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。 マンジャロの通販(オンライン診療)

マンジャロのよくある質問

  • Q
    マンジャロをやめたらどうなりますか?
    A
    マンジャロをやめると食欲抑制効果がなくなり、食欲が戻ってきます。
    また、吐き気や下痢などの副作用も徐々に治まっていきます。
  • Q
    マンジャロの効果はいつから期待できますか?
    A
    個人差がありますが、減量効果は2週間前後から現れ始めると言われています。体重減少を実感できるのは、3〜6ヶ月ほどかかります。
  • Q
    マンジャロは保険適用になりますか?
    A
    メディカルダイエットでマンジャロを処方する場合は、自由診療のため保険は適用されません。当院のマンジャロの処方も保険適用外になります。
  • Q
    マンジャロを打つタイミングは決まっていますか?
    A
    マンジャロは週に1回決まった曜日に投与してください。時間に決まりはないため朝昼晩お好きなタイミングで投与できます。
  • Q
    マンジャロと低用量ピルは併用できますか?
    A
    マンジャロと低用量ピルは併用注意薬になります。
    マンジャロには消化器官系の症状として胃の内容物の排出を遅らせる働きがあり、併用により低用量ピルの効果が弱まる可能性があります。
    低用量ピルを服用している方や併用を検討している場合は、必ず医師に相談してください。

その他よくある質問はこちらをご確認ください

当院で取り扱っているマンジャロの注意事項

フィットクリニックのマンジャロに関する注意事項は以下となります。
ご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。

マンジャロに関する注意事項
医薬品の承認状況について マンジャロは、厚生労働省により「2型糖尿病治療薬」として承認されていますが、肥満治療を目的とした使用は日本国内では承認されていません。
入手経路について 当院で処方するマンジャロは、国内の正規販売代理店(医薬品卸業)を通じて、法律に従って仕入れたものです。
諸外国における安全性情報と副作用 マンジャロと同一成分を含む注射剤が、2023年11月8日にアメリカ食品医薬品局(FDA)により肥満症治療薬として承認されています。

副作用として、急性膵炎や低血糖症状(冷や汗、吐き気、手足の震え、ふらつき、脱力感)、嘔吐、腹痛、下痢、便秘などが報告されています。
医薬品副作用被害救済制度について
肥満治療目的での使用において、万が一重篤な副作用が発生した場合、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。ご使用にあたっては、慎重にご判断ください。

参考サイト

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