糖尿病とEDの関係 - 勃たない・勃起しない理由と改善・治療方法

更新日:2025/09/09

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糖尿病とEDの関係 - 勃たない・勃起しない理由と改善・治療方法

糖尿病によるED(勃起不全)は、糖尿病の合併症のひとつです。
高血糖の状態が続くことで血管や神経に障害が起こり、陰茎への血流や神経の働きが低下して、勃起が起こりにくくなります。

糖尿病の男性はEDになりやすく、正常な方の2〜3倍の発症率です。
糖尿病性EDの治療には、ED治療薬の服用や、食事や運動などの生活習慣の改善、血糖値を下げる薬物治療、さらには血管や神経の機能を回復させる治療などの方法があります。

当院ではオンライン診療によるED治療を行っております。
EDの症状で悩みを抱えている場合は、お気軽にご相談ください。 フィットクリニックのED治療

糖尿病患者のED発症率

糖尿病患者のEDの発症率は、正常な方の2〜3倍

これは米国国立糖尿病・消化器・腎疾病研究所(NIDDK)の調査からわかったことで、糖尿病ではない男性にくらべてEDのリスクはぐっと高まります。
他にも、糖尿病の男性は正常な方に比べ10〜15年も早くEDを発症する可能性があると指摘しています。
以下は一般的な糖尿病患者のEDの割合を示したものです。

糖尿病患者のEDの割合

30代:30%
40代:50%以上

少なくとも3人に1人以上がEDを患っていることになります。
2002年に「糖尿病とEDを考える会」が行った調査では、糖尿病患者の90%が軽症以上のEDを患っているという結果が出ています。

こうしたデータからも糖尿病とEDは深い関係があることがわかります。
そのため、EDが糖尿病の早期発見につながることもあります。

糖尿病になるとEDを発症しやすい理由

糖尿病になると、血流・神経・海綿体(性器の勃起組織)のいずれにも障害が起こりやすくなります。
結果として、勃起に必要な仕組みがうまく働かず、「勃起しない」「勃起しにくい」状態のEDを発症しやすくなります。

糖尿病によるED発症の3つの理由:血管障害により血管が硬くなり動脈硬化が進む、神経障害により神経信号が伝わりにくくなる、海綿体の機能不全により血液の流入が妨げられる
糖尿病によるED発症の3つの理由:血管障害により血管が硬くなり動脈硬化が進む、神経障害により神経信号が伝わりにくくなる、海綿体の機能不全により血液の流入が妨げられる

糖尿病により、血糖をコントロールできないと血管と神経に損傷が起こり、ペニスへの血流を妨げ、性的興奮や刺激の伝達がしづらくなります。
勃起には必須条件があり、「脳」「神経」「血管」「海綿体(ペニス)」の4つが正常に機能することで初めて勃起できます。

血管や神経のダメージがどうしてEDへとつながっていくのか、ここからもう少し詳しく見ていきましょう。

EDの症状について詳しくは下記のページで詳しく解説しています。 ED(勃起不全)とは

血管のトラブル(動脈硬化)

EDを発症しやすい理由の一つに血管のトラブルである「動脈硬化」があります。
動脈硬化は血管が硬くなり弾力が失われ、さらに狭窄(狭くなる)するので、血流が悪くなることで十分な血液を送り届けることができなくなります。

動脈硬化は細い血管から弾力が失われるのが特徴です。

ペニスに血液を送り込むための陰茎動脈は、他の血管にくらべても細いため、動脈硬化の影響を受けやすいとされています。

血管の太さ

陰茎動脈 直径約1〜2mm
冠動脈
(心臓の血管)
直径約3〜4mm
内頸動脈
(脳へとつながる血管)
直径約5〜7mm

動脈硬化によって、勃起しようにもペニス内が血液で十分に満たされず、勃起できない、あるいは維持できないといったEDの症状が現れます。

EDは血管の健康状態を示すサイン

このように、EDの原因が動脈硬化の場合があるため、ある意味EDの症状が現れるのは、動脈硬化のサインとも言えます。
動脈硬化が進むのは糖尿病以外にも、以下が原因とされています。

動脈硬化の原因
  • 喫煙
  • 肥満
  • 糖尿病以外の生活習慣病
  • 心血管系の病気 など

このように日頃の不摂生はもちろん、隠れた病気に心当たりがあり、EDの症状がある場合は動脈硬化を疑いましょう

また動脈硬化を自覚しやすいのが、朝勃ちの頻度です。
糖尿病があると「朝勃ち」が減少・消失する可能性が高いです。
朝勃ちは寝ている間に4〜5回ほど繰り返しており、勃起機能を維持するためのメンテナンスをしています。

動脈硬化による血管へのダメージで朝勃ちの頻度も低下するため、男性の健康バロメーターの1つとして毎朝チェックしてみましょう。

服部院長

神経のトラブル(神経障害)

糖尿病で多いとされる合併症の1つが神経障害です。
自律神経にダメージが及ぶと、広範囲な症状の1つとしてED(勃起不全)を起こします。

手足のしびれや痛み、こむら返りが増えるなどの症状は、糖尿病による神経障害が原因です。
主に以下の3つの末梢神経の代謝に異常が起きます。

糖尿病で障害を起こす末梢神経

感覚神経 物に触れて感じる神経
運動神経 手足を動かす
自律神経 身体の機能を調整する神経

糖尿病による神経障害が進行すると、神経に傷がつき性的な刺激や興奮が伝わらなくなってしまう、「完全ED」と呼ばれる重症例に発展する場合もあります。

完全EDになるとED治療薬でも効果が出にくくなるため、重症化する前に血糖をコントロールする治療が望まれます。

自律神経の乱れもEDの原因に

自律神経の乱れもEDの原因となります。

自律神経は文字通り、本人の意識から独立して身体をコントロールする神経です。
そのため本人が自律神経の症状を糖尿病の合併症と気づかない場合が多く、勃起がうまくいかないのは「年のせい」と見過ごしてしまいます

自律神経に障害があると、主に以下のような症状が現れます。

自律神経障害の症状
  • 下痢
  • 便秘
  • 胃もたれ
  • 発汗異常 など

合わせてEDなどの不調が続くと感じる時は、自律神経のトラブルを疑ってみましょう。
また、自律神経の障害は前触れなく急な低血糖を起こすことがあります。
さらに低血糖が進行すると、昏睡やけいれんなど命に関わるため、注意が必要です。
このように、神経障害は非常に危険な糖尿病の合併であることは覚えておきましょう。

海綿体の機能不全

糖尿病患者がEDを発症しやすい理由のひとつに海綿体の機能不全があります。
海綿体はペニス内部の組織で、性的刺激を受けると血液を取り込み勃起を起こす重要な役割を担っています。

通常、勃起には「平滑筋の弛緩」が必要ですが、糖尿病では内皮型一酸化窒素合成酵素(eNOS)の働きが弱まり、一酸化窒素が十分に作られません。
その結果、平滑筋がうまく緩まず、血液が流れ込みにくくなります。

さらに、慢性的な高血糖は海綿体の血管を傷つけるため、血流そのものを妨げます。
血糖コントロールが不十分な場合、海綿体に血液が十分に届かず、勃起が弱くなったりまったく勃起しなくなったりします。

糖尿病による海綿体の機能不全
筋肉の障害 一酸化窒素(NO)が減少し
平滑筋が弛緩できない
血管の障害 海綿体の血管が傷ついて
血流が低下する
👉結果、海綿体が正常に働かずEDを発症する

加えて、高血糖は海綿体内の平滑筋にも悪影響を与え、勃起の硬さや持続力を低下させる原因となります。

糖尿病性EDの特徴とは

糖尿病を原因とするED(糖尿病性ED)には以下の特徴があります。

糖尿病の患者と通常の男性を比べるとEDのリスクは大きく異なります。
満足に勃起できないことで性行為に苦労するのはもちろん、若くして発症してしまうと将来的に子作りにも影響が出る場合があります。

混合性EDが多い

混合性EDとは、器質性ED(からだ)・心因性ED(こころ)・薬剤性ED(くすり)の3つの原因がさまざま組み合わさって起こるEDです。
糖尿病性EDの場合、以下の組み合わせが多く見られます。

糖尿病性EDの組み合わせ

器質性ED(血管や神経のトラブル)

心因性ED(症状によるストレス)

糖尿病性EDは、からだとこころの両方に原因を抱えていることが多く、加齢により起こる傾向にあります
特に心因性EDについては、表面上に出てこないため、原因を突き止めるのに時間を要することもあります。

また混合性EDは勃起が満足にできないことが、更なるストレスやプレッシャーとなるといった悪循環に陥るケースも珍しくありません。

ED以外に「射精障害」の合併症がある

糖尿病はED以外にも合併症があり、その1つに「射精障害」があります。
その中でも、糖尿病で見られる射精障害は主に「逆行性射精障害」です。

糖尿病による
射精障害
症状
逆行性射精障害 膀胱に精子が逆流し、精子が出てこないまたは減少する症状

これは、糖尿病により末梢神経に障害が起こり、通常の射精時に起こる陰嚢や膀胱頸部の収縮反応が無くなることで現れる症状です。

射精障害はEDと並び、糖尿病でお悩みの方に多い症状です。
こちらの症状は専門医に相談し、適切な治療を行うことで改善が期待できます。 射精障害とは

糖尿病性EDになりやすい人の特徴とは

糖尿病性EDになりやすい人の特徴として以下があげられます。

糖尿病性EDになりやすい人
  • 高齢
  • 血糖値の管理をしてない
  • 長く糖尿病を患っている
  • 糖尿病の合併症や動脈硬化がある
  • 高血圧、脂質異常症を患っている など

糖尿病性EDが見られる場合、全身疾患の1つとしてとらえるべきです。
食生活、喫煙、過剰な飲酒といった、他の要素も糖尿病性EDのリスクを高めるため、治療の一環として生活習慣も見直すことが望まれます。

糖尿病とEDは併発しやすいことが分かっています。
糖尿病の方で「途中で勃起が弱くなる(中折れする)」「十分に硬くならない」といった症状がある場合、EDを併発している可能性があります。

服部院長

糖尿病性EDの改善・治療法

糖尿病性EDは、今の医学の力では残念ながら完治させることはできません。
これは糖尿病という症状が現れた時点で、元の状態に戻すことができないためです。

ただし完治は難しいですが、ED治療薬の服用などにより性行為時にEDの症状を改善することが可能です。

これらの改善方法について解説しているので見ていきましょう。

ED治療を受ける

ED治療を受けることで症状の改善に期待できます。
ED治療には「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」などのED治療薬が処方されます。
いずれも血管を拡張させる作用をもった同じお薬になり、性行為の1時間ほど前の服用によって勃起をサポートしてくれます。

日本人の糖尿病患者を対象とした臨床試験では、レビトラ(バルデナフィル)の10mgと20mgの効果が比較されました。
その結果、10mgでもEDの改善が見られましたが、20mgではさらに改善効果が高く、特に重症ED(スコアが低い方)で顕著な効果が確認されました。

レビトラによる糖尿病性EDの効果

投与量 治療前
スコア
12週後
スコア
改善量
プラセボ 13.7 16.3 +2.6
レビトラ10mg 13.6 21.8 +8.2
レビトラ20mg 13.9 22.9 +9.0

※対象:糖尿病歴3年以上でEDのある26〜64歳の男性778名
※治療期間は12週間で勃起の状態を国際勃起機能指数(IEF)のスコアで評価

副作用は10mg・20mgともほぼ同じで、主にほてり、頭痛、鼻づまりが報告されました。
重篤な副作用はなく、安全に使用できることが示されています。

研究結果まとめ
  • レビトラは糖尿病によるEDにも有効で、10mgでも改善が期待できる
  • 20mgに増量すると、より高い効果が得られる
  • 副作用は軽度で、安全性も確認済み
  • 特に重症EDの方に対して臨床的ベネフィットが大きい

ED治療を行う際には症状の度合いや健康状態、使用中の薬剤との相互作用に注意が必要です。
そのため、必ず医師の指導のもと正しい用法で服用してください。

服部院長

ED治療薬の種類について詳しくは下記のページで詳しく解説しています。 ED治療薬の種類と比較

血糖のコントロールをする

糖尿病性EDを改善する方法として、血糖のコントロールがあります。
長期間にわたり血糖値が硬い状態が続くと、血管や神経にダメージとなり直接的なEDの原因となります。そのため、EDのリスクを減らすためにも血糖値を正常にする必要があります。
その際に1つの目安となってくるのが、血糖コントロール目標です。

目標 血糖値の正常化を目指す 合併症予防 治療強化が困難
HbA1c(%) 6.0未満 7.0未満 8.0未満

一般的には、HbA1cを7%未満に保つのが良いとされています。

血糖値のコントロール方法には以下のものがあります。

血糖値のコントロール方法
  • 食事の管理や制限
    バランスの取れた栄養を適切なカロリー量で取ることで、インスリンを分泌するすい臓の働きを軽減する
  • 定期的な運動や筋トレ
    体を動かすことで、体内の糖の利用率や脂肪の代謝を高め、高血糖を防ぐ
  • 血糖値を下げる薬物治療
    経口血糖降下剤やインスリン注射などによる血糖値を下げる治療

有酸素運動は血流を改善し、EDの症状を軽減します。
バランスの取れた食事では特に、L-カルニチンやL-アルギニン、ナイアシンなどの栄養素がEDの改善に寄与する可能性が報告されています。

血糖値のコントロールは、EDだけでなく他の合併症の予防・改善にもつながります。

血管・神経の再生治療を行う

糖尿病性EDには、ED治療や血糖のコントロールでも効果が見られない場合もあります。
神経障害・血管障害が進行している場合、「血管」や「神経」を再生させる治療が有効です。

その他の糖尿病性EDの治療方法
  • 幹細胞再生治療
    幹細胞の自己複製や細胞分裂を利用し、血管や神経、陰茎組織の再生を促す治療。
  • 衝撃波治療
    陰茎に微弱な衝撃波を与えることで、毛細血管の自己再生を促す治療。

※当院でのED治療では対応しておりません。

これらの治療は医薬品や外部組織を使わないため、アレルギーや拒絶反応もなく、今後のED治療に大きな可能性が期待できます。
半面、施術が保険適用外、長期間治療のエビデンスがないなどのデメリットもあるのが特徴です。

糖尿病性EDの予防・悪化させない方法

糖尿病性EDは、血管・神経・海綿体の機能不全といった複数の要因が関わるため、生活習慣や血糖管理が非常に重要です。
具体的には以下のような方法があります。

糖尿病性EDの予防・悪化防止チェックリスト
  1. 血糖コントロール
    • HbA1cを目標値内に維持する
    • 食事療法・運動療法を継続する
    • 必要に応じて薬物治療を医師と相談
  2. 健康的な生活習慣
    • 禁煙する
    • 適度な有酸素運動を週150分程度行う
    • 体重を適正に保つ
    • 飲酒は節度を守る
  3. 血圧・脂質管理
    • 定期的に血圧を測定
    • 血中コレステロール・中性脂肪をチェック
  4. 定期受診
    • 糖尿病専門医・内分泌科で定期検診
    • EDや血管・神経の状態を医師と確認
  5. ストレス・睡眠管理
    • 十分な睡眠を確保する
    • ストレスをためすぎず、リラックス習慣を取り入れる

糖尿病性EDは完全に避けられない場合もありますが、生活習慣や血糖管理で予防・悪化防止が可能です。
EDに効果的なマッサージ・運動・筋トレの方法や、飲酒の適量などについては、以下の記事で詳しく解説しています。 EDに効果的なマッサージ・運動・筋トレ アルコールと勃起の関係や対策

以下の症状が出た場合は、早めに医療機関を受診し、治療を始めるほど改善しやすくなります。

糖尿病EDの早期発見のポイント
  • 性的興奮時に十分な勃起が得られない
  • 勃起の硬さが以前よりも低下している
  • 勃起が持続しない、または途中で硬さが失われる
  • 性的欲求の減退を感じる

フィットクリニックではED治療薬を取り扱っているため、ED症状に悩んでいる方はお気軽に受診ください。

服部院長

まとめ:糖尿病はEDリスクが高いが治療で改善が期待できる

糖尿病とEDについてまとめ
  • 糖尿病になると"血管"と"神経"にダメージが及ぶためEDになりやすい
  • 糖尿病でない男性にくらべ、糖尿病男性がEDになるリスクは2〜3倍にまで高まる
  • 糖尿病性EDは完治しないが、ED治療薬などで改善が期待できる
  • 治療や生活改善で対策を行い、それ以上症状が進まないよう予防する

糖尿病はEDのリスクファクターです。
また糖尿病は、脂質異常症や高血圧といった他の生活習慣病を併発する方が少なくありません。
高血圧の状態によっては、ED治療薬が服用できないケースもあるので、自己判断ではなく必ず医師と相談しながら治療方法を検討してください。

フィットクリニックでは、それぞれの患者様に合わせたED治療をご提案しておりますので、お悩みの方はぜひご相談ください。 フィットクリニックのED治療

糖尿病とEDに関するよくある質問

  • Q
    糖尿病になると必ずEDになりますか?
    A
    必ずなるとは限りませんが、EDになるリスクは普通の方と比べ2~3倍になります。適切なED治療を行うことで、性行為が可能です。
  • Q
    糖尿病の薬とED治療薬は併用できますか?
    A
    糖尿病の薬とED治療薬の併用は可能です。薬の種類により、効き目が変化する場合もあるため、処方の際に医師にご相談ください。
  • Q
    自分が糖尿病性EDかわかる基準はありますか?
    A
    ご自身が糖尿病であると診断された方で、朝立ちがあるか、その頻度はどれぐらいかが参考になります。
  • Q
    糖尿病でも勃つことはできますか?
    A
    糖尿病では血管や神経の障害、海綿体の筋肉の機能低下などが起こるため、血液が性器に十分に流れず勃起が不十分になることがあります。
  • Q
    糖尿病でもバイアグラを飲んでも大丈夫?
    A
    多くの場合、使用可能です。ただし、心血管系の病気や服用中の薬によっては注意が必要です。必ず医師に相談してから使用してください。
    レビトラ(バルデナフィル)やシアリス(タダラフィル)も同様に医師の指示のもとで使用できます。
  • Q
    糖尿病の人は性行為ができなくなりますか?
    A
    糖尿病だからといって、性行為ができなくなるわけではありません。
    ただし、糖尿病ではED(勃起不全)のリスクが高まります。
    勃起がうまくいかない場合でも、ED治療薬の使用や生活習慣の改善で、勃起機能をサポートできることがあります。
  • Q
    糖尿病の人と性行為をすると糖尿病がうつりますか?
    A
    いいえ、糖尿病は感染症ではないため、性行為で他人にうつることはありません。

その他よくある質問はこちらをご確認ください

参考サイト

この記事の監修

服部圭太院長画像
服部 圭太
(はっとり けいた)医師

【略歴】

平成17年
医療法人財団 河北総合病院 勤務
平成29年
ゴリラクリニック 池袋院 管理者
令和5年~
フィットクリニック院長 勤務