AGAを予防する髪に良い食べ物と栄養素を紹介 - やってはいけない食習慣も解説

更新日:2025/04/14

こちらの記事はフィットクリニック服部圭太院長が監修しています。

AGAを予防する髪に良い食べ物と栄養素を紹介 - やってはいけない食習慣も解説

特定の栄養素が髪の成長に機能することからも、日々の育毛やAGA予防の基本は食事にあると言えます。

このページではどんな食事や栄養が髪の成長に必要なのかや、やってはいけない食習慣についても詳しく解説していきます。

ただ、すでにAGA症状でお悩みの方に食事や栄養では有効な治療効果を期待できません。
正しいAGAの予防方法については以下のページの解説をご覧ください。

AGAの予防について

AGAを予防する髪に良い食べ物

発毛を助けAGAの予防に良い食べ物と髪の育毛に良い食べ物は共通しています。
男性のハゲの原因は主にAGA(男性型脱毛症)で、食生活が直接の原因とはなりません。
しかし、髪の成長に欠かせない栄養素を日々の食事から摂ることで、健康な髪の成長につながるのも確かです。

ここからは育毛に良い食べ物を栄養別に紹介します。

AGA予防や髪に良い栄養素

最も重要とされる髪の三大栄養素を含む食べ物

髪の健康はもちろん、髪質なども維持してくれるのが、「髪の三大栄養素」と呼ばれる栄養です。

髪の三大栄養素

髪の成長(育毛)は栄養をエネルギーとしており、今この時も細胞が活発に働き成長を続けています。
しかし、髪は無くても生命に関わらないため、栄養配分の優先順位が低く身体の中で一番後に栄養が回ってくる器官と言われています。
そのため育毛に必要な栄養を髪にまで行き届かせるためには、十分な栄養補給が欠かせません。

タンパク質を含む食べ物

タンパク質の役割
  • タンパク質は多くのアミノ酸が結合してできた物質
  • 髪の成分のうち80%以上が、タンパク質(ケラチン)で作られている
  • そのためタンパク質は髪の材料になる3つの栄養の中でも特に重要
  • タンパク質を効率的にエネルギーに変えるためにサポートする別の栄養(ビタミンや亜鉛)も必要

髪の元になるタンパク質を構成するアミノ酸の中には「必須アミノ酸」と呼ばれる体内で合成出来ないものがあり、食べ物から摂取する必要があります
また、タンパク質には「動物性」と「植物性」の2種類があります

タンパク質を含む食材

動物性たんぱく質:牛肉、鶏肉、卵 など

植物性たんぱく質:大豆製品(納豆、豆腐)、えんどう豆 など

動物性たんぱく質には髪の材料となるアミノ酸が豊富に含まれますが、脂質が多い食材もあるので取り方には注意が必要です
現代人の食生活でたんぱく質が不足することはほぼありませんが、1日の食事量が少ない人は意識的に取りましょう。

ビタミンを含む食べ物

ビタミンの役割

●ビタミンE

  • 頭皮の皮脂分泌を調整し、頭皮の炎症や抜け毛を防ぐ
  • 血流を促し、発毛を促進させる
  • 抗酸化作用によってアンチエイジング(老化防止)も期待できる

●ビタミンB群(B2・B6・ビオチン)

  • 髪細胞の再生や新生、ホルモンの働きを調整、髪の健康維持をサポートする

ビタミンB群は、体内に蓄積させられないビタミンです。
そのため毎日摂取する必要があり、またビタミンB群は互いに助け合うことで機能するのでバランス良く取るのが望ましいです。

ビタミンを含む食材
  • ビタミンE
  • 植物油、ナッツ類、ツナ缶、魚介類(サケやウナギ)、緑黄色野菜 など
  • ビタミンB群(B2・B6・ビオチン)
  • B2:レバー、卵、チーズ など
  • B6:肉や魚介といった動物性食品
  • ビオチン(B7):種実類(ピーナッツやアーモンド)や大豆製品 など

亜鉛を含む食べ物

亜鉛の役割
  • 髪のように細胞の生まれ変わりが活発なところに特に必要な栄養になり、育毛には欠かせない栄養素
  • 髪の主成分となるケラチン(たんぱく質)の生成を助ける

毎日の食事だけでは補いづらいのが、ミネラルの1つである亜鉛です。 食べ物から摂取した亜鉛は、吸収率が30%と多くを吸収することができません。
また、お酒の飲み過ぎは亜鉛を消費してしまいます。

一方、サプリメントで亜鉛を取りすぎると、過剰摂取で「銅欠乏」「吐き気」「嘔吐」「下痢」「良性の前立腺肥大」といったリスクが増加するおそれがあります。

亜鉛を含む食材

牡蠣、鶏レバー、牛赤身肉、種実(アーモンドやナッツ) など

その他で髪に良いとされる栄養素を含む食べ物

三大栄養素のほかにも髪に良いとされる栄養素があります。

カロテノイドを含む食べ物

カロテノイドは植物性の機能性成分(ファイトケミカル)の1種です。

カロテノイドの役割
  • βカロテン
  • ⇨ 体内でビタミンAとして働き、活性酸素を除去し髪になる毛母細胞の働きを維持する
  • アスタキサンチン
  • ⇨ 髪のライフラインである血管の老化防止に有効とされている
  • リコピン
  • ⇨ 血液循環をサポートし、末端部分である頭皮の血流を促す
カロテノイドを含む食材

濃い色の野菜

ミネラル(鉄、ヨウ素)を含む食べ物

ミネラルは亜鉛だけでなく、その他の栄養も髪を育てる原動力になってくれます。
ヨウ素は、身体に必要不可欠なミネラルの一種です。
"ヨード"とも呼ばれ、殺菌作用があることから消毒液などにも使用される成分となっています。

ミネラルの役割
  • ⇨ エネルギーを作りだし、ヘモグロビン(赤血球)となって酸素を細胞に行き渡らせる
  • ヨウ素
  • ⇨ 甲状腺ホルモンの成分になり、エネルギーの代謝や髪の発育を促進する

鉄は不足すると「鉄欠乏貧血」から脱毛することがあります。

ヨウ素は、取り過ぎても、不足しても、甲状腺機能低下症を起こします。
甲状腺機能低下症によって脱毛が生じることもあるので、1日の摂取量(18歳以上は130μg)には注意が必要です。

ミネラルを含む食材

海藻類(昆布・わかめ・海苔など)

日本人は気付かないうちに必要量を超えてヨウ素を摂取していると言われ、これは世界的にも稀なケースとなっています。
そのため普段からヨウ素を意識する必要はないとも言えます。

また、昆布やワカメには世間の噂にあるような発毛効果は期待できません
ただ、3種類の海藻成分を配合した育毛剤で毛髪の太さに一定の変化が出たという試験結果が報告されています。

アミノ酸(システイン)を含む食べ物

タンパク質を構成しているのが、アミノ酸です。
いくつか種類がある中で髪を構成するケラチンに次いで重要となるのが、タンパク質の構造を安定させる働きを持つシステインです。

アミノ酸(システイン)の役割

抗酸化作用や紫外線予防作用、頭皮のターンオーバーも促進するため育毛に役立つ

アミノ酸(システイン)は様々な食材に含まれていますが、偏食を続けてしまうと栄養はどうしても偏ることから、バランスの良い食生活を意識すれば必要な量を摂取できます。

アミノ酸(システイン)を含む食材

肉・魚・野菜など

EPA(エイコサペンタエン酸)を含む食べ物

EPA(エイコサペンタエン酸)は、体内でほとんど作ることができない必須脂肪酸です。

EPA(エイコサペンタエン酸)の役割
  • 血中の中性脂肪を減し動脈硬化の予防や血栓をできにくくする
  • 血液をサラサラに保ち、頭皮の血行を良くする働きがある

血液をサラサラにすることから出血が止まりにくくなるおそれや、降圧剤と併用すると過度に血圧を低下させる可能性があるので過剰摂取には注意が必要です。

EPA(エイコサペンタエン酸)を含む食材

青魚など脂の多い魚(まいわし、あじ、さば、さんま など)

EPAは酸化しやすいことから、ビタミンA・C・E(エース)が豊富に含まれる食材と合わせて摂るとよいとされます。

カプサイシンを含む食べ物

カプサイシンは生命活動には必須の栄養素ではないものの、健康維持に役立つ機能性成分になります。

カプサイシンの役割
  • 末梢血管の血流が改善され、頭皮の細い血管にも栄養や酸素が行き渡りやすくなる

カプサイシン(辛い料理)を食べすぎると粘膜が傷つきやすくなり、胃が荒れたり、下痢を起こす原因にもなるので取りすぎには注意が必要です。
また、辛さの指標である「スコヴィル値」とは、カプサイシンの含有量によって決まっています。

カプサイシンを含む食材

唐辛子

唐辛子は調味料(お酒、酢、油など)に浸けると、カプサイシンが溶け出しやすくなります。
また生で食べると10%程度しか吸収されないため、加熱すると吸収率を30〜70%にまで高められるので効率よく摂取できます。

ポリフェノールを含む食べ物

ポリフェノールは、植物のほとんどに含まれている"色素"や"苦味"の成分になります。
8000種類以上あると言われていますが、身近な成分としてはイソフラボン、カテキン、アントシアニンなどがあげられます。

ポリフェノールの役割
  • 末梢血管の血流が改善され、頭皮の細い血管にも栄養や酸素が行き渡りやすくなる

ポリフェノールは飲料として口にする機会が多いので、コーヒーや緑茶を取り過ぎてしまうとカフェイン過多によって不眠や下痢、吐き気などの原因になるので注意が必要です。
一方で、ポリフェノールは身体の中に貯めておけない成分のため、日々の継続的な摂取を意識するとよいでしょう。

ポリフェノールを含む食材

コーヒー、緑茶、赤ワイン、豆類、ブルーベリー など

白髪と栄養素の関係

薄毛と同様に気になる白髪ですが、白髪は以下のように発生します。

白髪のメカニズム

何らかの原因によって、メラニン色素が毛母細胞に渡されなかったことで色のない白い髪が生えてくる

メラニン色素を作る「メラノサイト」の を活性化を助けてくれる栄養が、ビタミンB12です。

ビタミンB12の特徴
  • 基本的には動物性の食材にしか含まれていない
  • 野菜中心の食生活・ダイエットをしている人は不足しがちに注意が必要
  • 同じビタミンB群である葉酸との相性が良いので、赤血球のヘモグロビンの生成を促すことで貧血予防にも役立つ

頭皮まで栄養を届けるために必要な血流改善方法

もともと頭皮には太い血管が少なく、毛細血管という細い血管に頼っているため、頭皮へ栄養を届け血行不良を起こさないため以下の方法が有効だということを知っておきましょう。

血流改善に役立つ方法
  • 頭皮マッサージ
  • ⇒一定の刺激で血流を改善する
  • 腸内環境改善
  • ⇒食物繊維を取る
  • ⇒適度に運動し腸の働きを活発にする

全く関係のないように思える腸内環境も、実は髪の成長に影響します。
特に便秘気味の人は、本来排泄されるはずだった有害物質がふたたび腸から吸収されてしまい血液をドロドロにします。

薄毛のリスクとなる食習慣

食べ物に含まれる栄養素の中で、髪に悪さをするものはありません。
ただし、以下のような食習慣は薄毛のリスクとなります。

高カロリーで脂肪分の多い食事

丼もの、麺類、コンビニ飯、ファーストフードなど、時間がない時についつい手を伸ばしたくなるメニューには高カロリーで脂肪分の多い食事が目立ちます。
ただ髪のことを考えるなら、食べる機会を減らすのが理想的です。

高カロリーで脂肪分の多い食事の薄毛リスク
  • 皮脂の過剰分泌により、頭皮環境が悪化
  • 血流の悪化や、動脈硬化の原因

頭皮に必要以上に皮脂が増えてしまうと、毛穴詰まりや炎症によって毛根がダメージを受け髪の成長を妨げることがあります。
また動脈硬化は文字通り、血管が硬くなる状態です。
血管が硬いと髪のライフラインである血流が滞り、本来送られるはずの栄養や酸素が髪まで行き届かず薄毛の原因になる場合があります。

塩分や糖分

塩分や糖分による薄毛リスク
  • 塩分や糖分の摂り過ぎは、高カロリーな食事と同じ
  • 老化を引き起こす物質「AGE(終末糖化産物)」が産生されやすくなる

体内に余った糖がタンパク質と結びついてAGE(終末糖化産物)が増えると、細胞の働きを鈍くし、細胞死によって薄毛を進行させる原因になってくるとも言われます。

就寝前の食事

就寝前の食事による薄毛リスク

就寝前に食事を摂ってしまうと、胃や腸の働きが活発になり睡眠の質が下がり髪の成長に悪影響を及ぼす

髪の成長や頭皮のターンオーバー・修復には、成長ホルモンが関わっています。
成長ホルモンは、就寝してから3時間の深い眠り(レム睡眠)についた時が分泌のピークとなります。
食事は消化が落ち着くまで3時間ほど必要なため、就寝時してからの3時間が阻害され、成長ホルモンの分泌が阻害されます

極端なダイエット

極端なダイエットによる薄毛リスク
  • エネルギー不足が毛母細胞(髪になる細胞)の働きを低下させる
  • 食事制限のストレスにより自律神経の乱れから頭皮への血流を悪くする

急に食事量を減らすような極端なダイエットをすれば、身体全体の栄養バランスは崩れます。
加えて、髪への栄養は最後に回ってくるため、栄養不足のサインとしてサインとしてうぶ毛のような弱った髪や抜け毛が増え、薄毛を助長します。

また、極端なダイエットをやめてもすぐに正常な毛髪を取り戻すのが難しいため、軽い食事制限や運動を取り入れて無理のない範囲で行いましょう。

髪が栄養不足を起こした場合に起きる症状

髪が栄養不足を起こすと以下のような症状が現れます。
栄養状況が悪化しているサインを見逃さず、適切に改善を行います。

髪が栄養不足を起こした場合に起きる症状
  • 頭皮の透け感を増している
  • 髪のボリュームが減ってきたように感じる
  • 分け目部分の頭皮が拡がっている
  • 髪質の変化(パサつき、ツヤがなくなる、指通りが悪くなる)

髪を触ってみて「いつもと違う」と変化を感じるようであれば、髪が健康を保てなくなっている可能性が高いと言えます。

脱毛症状が進行している場合は薄毛治療薬が有効

結論から言うと、薄毛がすでに進行している場合、サプリメントや食事は有効な改善方法と言えません。
もしAGA(男性型脱毛症)であればいくら栄養をとっても髪は弱っていきます。
AGAの治療は、AGA治療薬と呼ばれる薬を使って治療することが可能です。
ただし、AGAは進行性で、治療が遅れて症状のある毛根がヘアサイクルの上限を迎えるとその毛根からは二度と発毛しません。
そのため、AGA治療は早く始めるのが重要です。

AGA治療薬の種類と比較について

まとめ

最後にこのページの内容をまとめてお伝えします。

髪が栄養不足を起こした場合に起きる症状
  • 発毛・育毛を助ける髪に良い食べ物はあるが、AGAの直接の治療はAGA治療薬が必要
  • 髪の三大栄養素は「タンパク質」「ビタミン」「亜鉛」
  • 三大栄養素以外にも髪に良い栄養素がある
  • 髪のためにはバランス良く栄養を取ることが必要
  • 薄毛のリスクとなる食習慣が続けると脱毛のおそれがある
  • 髪が栄養不足を起こすと現れる症状があるため、症状に気づいたら早めの対策が重要

今日からでも遅くはないので、将来の髪の毛の量を気にするのであれば、意識的に食事内容に気をつけてみてください。

よくある質問

  • Q
    サプリメントを取っていれば、薄毛は改善できますか?
    A
    できません。
    薄毛を改善するためには、原因となっている男性ホルモンを抑える必要があります。
    ただし栄養を摂らないというわけではなく、健康な髪を増やしていくためにも薄毛治療と平行してバランスの良い食事を心がけるようにしましょう。
  • Q
    これだけ食べれば確実に発毛するという食べ物はありますか?
    A
    特定の栄養が髪の発育に良い働きがあることはわかっていますが、何より大切なのは栄養バランスです。
    髪に良いからといって同じものばかり口にしていれば、今度はその他の栄養が足りなくなり悪影響を及ぼします。
    太く丈夫な髪を育てるためにも、栄養バランスを意識した食事を習慣づけてみてください。
  • Q

    育毛に良い飲み物はありますか?

    A
    コーヒーや緑茶、豆乳、ココアなど。
    これらの飲み物に含まれる「カフェイン」や「イソフラボン」は髪の成長期を伸ばす働きがあることで注目されています。
    ただし、飲みすぎや糖分が多いものを選んでいると、AGE(終末糖化産物)を増やしてしまい髪や細胞にとって逆効果になることも。
    また、アルコール類はほどほどであれば血流が良くなるので問題ありませんが、飲みすぎると髪に必要な栄養が分解されてしまうので注意です。
  • Q

    激辛料理は薄毛になりますか?

    A
    なりません。
    激辛料理といえばカプサイシン(唐辛子)が代表的ですが、強い発汗作用があるので代謝や血流が促されることで育毛にはプラスに働きます。
    ただし、汗をたくさんかけば皮脂分泌も多くなるので、頭皮環境を悪化させないためにもきちんと洗髪するようにしましょう。
  • Q

    昆布やワカメで髪は生えますか?

    A
    海藻に含まれる栄養だけで薄毛を予防、改善はできません。
    薄毛には海藻に含まれる栄養では治療できない原因があり、適切な治療が必要です。
    また、白髪が黒くなるといったこともありません。
  • Q

    髪の毛はタンパク質(プロテイン)不足でハゲますか?

    A
    抜け毛の原因はタンパク質不足だけとは一概に言えず、脱毛症を起こしているケースも考えられます。
    ちなみに髪に必要なタンパク質の量は体重1kgに対して1gが摂取量の目安です。
  • Q

    シャンプーでタンパク質がなくなることはありますか?

    A
    タンパク質変性といって、シャンプーに含まれる界面活性剤の種類によってはタンパク質が破壊されてしまうことがあります。
    • 高級アルコール系
    • オレフィン系
    • 高級アルコール系
    • オレフィン系
    こうした界面活性剤が使われているシャンプーは髪や頭皮への刺激が強く、きしみやつっぱりといった髪の傷みや毛髪内部の栄養を流出させる原因になります。
    市販のシャンプーの90%で起こるとされているので、シャンプー選びには注意してみてください。

その他よくある質問はこちらをご確認ください

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この記事の監修

服部圭太院長画像
服部 圭太
(はっとり けいた)医師

【略歴】

平成17年
医療法人財団 河北総合病院 勤務
平成29年
ゴリラクリニック 池袋院 管理者
令和5年~
フィットクリニック院長 勤務