フィットクリニック
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AGA・薄毛の原因とは?

みなさんはAGA・薄毛の原因をご存じでしょうか?
「薄毛の原因は遺伝でしょ?」と思う方が多いと思います。

もちろん遺伝も原因の1つです。しかしそれだけでなく、年齢や男性ホルモン、普段の生活の中にも薄毛になる原因があります。

こちらのページでは、様々な薄毛の原因を紹介します。原因を知ることで、それぞれに応じた対処ができるようになります。

フィットクリニックではAGA治療薬のオンライン処方を行っています。来院が難しい方や人との接触をなるべく控えたい方、すぐに治療を開始したい方は是非ご利用ください。

AGA・薄毛の原因の種類

AGAをはじめとした薄毛の症状には、以下のように様々な原因があります。

男性ホルモンの増加

成人男性の薄毛の多くはAGA(男性型脱毛症)の症状によるものです。その原因は男性ホルモンの増加です。

男性ホルモンと言えば、筋肉や男らしさの元となる「テストステロン」がイメージされますが、AGAの原因となるのは活性型の男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(以下DHT)」です。

DHTは、5αリダクターゼと呼ばれる酵素とテストステロンが結びつくことで生成されます。5αリダクターゼは頭皮や皮脂腺の付近に多く存在します。

髪の毛の元となる毛乳頭細胞には男性ホルモン受容体があり、DHTとこの受容体が結びつくことで脱毛因子(TGF-βなど)が発生します。

薄毛はヘアサイクルの乱れ

脱毛因子は髪の毛の成長周期「ヘアサイクル」を乱す働きがあります。

髪のヘアサイクルには以下の3つがあり、それぞれ期間に違いがあります。

  1. 成長期―2~6年
  2. 退行期―2週間 髪
  3. 休止期―3~4ヵ月

髪が新しく生え成長期が終ると脱毛し、また新たな髪の毛が生えてくるを繰り返します。

AGAの症状になると、成長期の期間が数か月~1年に短縮します。つまり、成長期が早期からいきなり後期になる状態です。後期になると髪の寿命が来るため、退行期になり脱毛します。 このサイクルが繰り返されることで、未成熟の細く短い髪の毛が増え、薄毛の状態となります。

加齢で起こる体の変化

成人男性は20歳をピークに、テストステロンの分泌が低下していきます。

テストステロンは、自律神経のバランスを整える、筋肉量や性機能の維持など、さまざまな働きを担う必要とされるものです。

そのため、加齢で減少したテストステロンを増やすため、体はより強い作用のDHT(ジヒドロテストステロン)を増やすようになります

DHTは男性の働きをサポートする半面、AGAの原因となります。

AGAの症状が加齢ともに現れ始めるのは、このようなメカニズムがあるからです。

薄毛は遺伝する

薄毛になりやすい体質の方がいます。

それは、体内にある5αリダクターゼの量がもともと多い方です。5αリダクターゼの量が多いと、必然的に薄毛の原因となるDHTが多く生成されるためです。

これは遺伝によるものだと言われています。

5αリダクターゼは、もともと体の中に存在する物質のため、体内から除去することはできません(働きを阻害することは可能)。

さらに、DHTと結びつき脱毛因子を生み出す「男性ホルモン受容体」の感受性も、遺伝により個人差があります。

この受容体感の受性が強いと、よりDHTと結び付きやすくなり、AGAになりやすくなります。

つまり、5αリダクターゼと男性ホルモン受容体の量が多い方は、薄毛になりやすいと言えます。

母方の祖父の影響が強い?

男性ホルモン受容体の感受性の強さは、遺伝情報として受け継がれます。

遺伝子にはXとYの2種類の染色体があり、受容体の遺伝情報はXの染色体にのみ含まれていることが、研究により確認されました。

Yの染色体は父親から、Xの染色体は母親から受け継がれるため、薄毛になりやすい遺伝子は母方からの遺伝となります。

母親やその両親に薄毛が見られる場合、息子が遺伝子を受け継ぎ、薄毛になる確立が高くなります。

とはいえ、母親だけでなく父親もその親から薄毛の遺伝子を受け継いでいる場合もあり、無関係とはいえません。

ストレスによる頭皮環境の悪化

ストレスは体に様々な悪影響を及ぼすものですが、薄毛についても当てはまります。

体が強いストレスを受けると、血行不良、ホルモンバランスの乱れ、消化不良や食欲の低下による栄養不足などの影響により、頭皮環境の悪化や髪の成長を妨げるため薄毛になりやすくなります。

偏った食事

栄養バランスの偏った食事が多いなど、食生活の乱れも薄毛の原因の1つです。

髪の毛も体の一部ですので、他の器官と同様に食事からの栄養を必要とします。

そのため、普段からの食事は髪の毛や頭皮環境に大きく影響するため、偏った食事は薄毛になる可能性があります

普段から脂質や糖分の多い食事を摂っていると、生活習慣病の原因となります。
生活習慣病は動脈硬化など血管にダメージを与えるため、髪の毛の成長に必要な頭皮の血行にも悪影響となります。

肉や脂分の多いものを好み、野菜類をあまり食べないと、少ない栄養は生命維持に欠かせない臓器や器官に優先的に回されます。

そのため、髪の毛への栄養が後回しにされるのです。

偏った食事による栄養不足は避けるようにしましょう。

ダイエットは栄養不足になりやすい

短期間で体重を落とすために、ダイエットや食事制限を行う方がいるかも知れません。
しかし、髪の毛にとっては避けるべきです。

もちろん標準体重を超えている方にとって、ダイエットや食事制限は健康的で良いものです。
しかし、やり過ぎや極端な方法でのダイエットを行うと、髪の毛の成長に必要な栄養が不足し、抜けやすい髪質になり脱毛が増える場合があります。

生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れも薄毛にとっては改善したい要素です。

深夜までスマホをいじったり、映画やドラマの続きが気になり夜更かしをする、1日1歩も外に出ない、食事の時間が不規則など、体に良くないがついついやってしまう方は多いのではないでしょうか?

たまにであればいいのですが、慢性的に継続すると睡眠不足や運動不足、食べ過ぎとなり薄毛にとってマイナスな行動となります。

睡眠中は、髪の毛の成長を促すホルモンの分泌が行われる大切な時間です。特に夜22時~深夜2時までが、最も多くの成長ホルモンが分泌されるため、この時間まで夜更かしをしていると、髪の毛の成長にはデメリットとなります。

運動不足になると、体内の血液がうまく循環されなり、血行不良の原因となります。十分な血流が得られなければ、髪の毛の成長の妨げとなります。

人は睡眠不足が続くと、満腹感を得にくくなるため、普段より食べ過ぎてしまう傾向があります。食べ過ぎは偏った食事に繋がるため、薄毛を気にする方は避けるべきです。

タバコと薄毛の関係

タバコは「百害あって一利なし」と言われるほど、ニコチンやタール、一酸化炭素、発がん性物質など様々な健康を害する物質が含まれています。

もちろん頭皮の健康にとっても悪影響となり、特に薄毛に関係する成分のニコチンには以下の作用があります。

  • 血管を収縮させる
  • 自律神経のバランスを崩す
  • ビタミン類の消費・代謝

血管が収縮すると、血管が細くなるため血流は減少します。さらに、もともと血管の細い毛細血管はさらに収縮するため、血管の先端まで血流が届かなくなります。

髪の毛には、頭皮の毛細血管から栄養が運ばれているため、血管の収縮は髪の毛の成長の妨げとなります。

ニコチンには自律神経のバランスを崩す働きもあります。
人間の体は、交感神経(緊張や興奮)と副交感神経(リラックス)の2つの自律神経がバランスを取りながら活動をします。

タバコを喫煙すると、交感神経が優位となり発汗量の増加や皮脂の分泌が活発になります。

ビタミン類も髪の成長や頭皮環境の改善、血行促進に必要な成分です。

体内にニコチンが入ると活性酸素が発生します。活性酸素は細胞を酸化させる働きがあり、老化やガン、動脈硬化の原因になります。
活性酸素の代謝には、大量のビタミンCが消費されます。

さらに体内では、有害物質を無害化する酵素によりニコチンが代謝されます。この酵素はビタミン類にも作用するため、多くのビタミン類が代謝されます。

そのため、髪の毛の成長に必要なビタミン類がニコチンの代謝に多く使われてしまいます。

頭皮へのダメージ

紫外線や乾燥などは頭皮へのダメージとなり、薄毛の原因になる場合があります。

夏の強い日差しは多くの紫外線が含まれますが、紫外線には頭皮の細胞を老化させる働きがあります

頭皮の老化は、皮膚を硬くし血流を悪化させるため、薄毛の原因となります。

冬の乾燥も、頭皮の保湿成分が失われバリア機能が低下し、アレルギーや感染症のリスクが高まります。その他、花粉や金属、洗剤でもかぶれやすくなります。

その他、頭皮の乾燥は水分の蒸発を食い止めようと皮脂の分泌が増えるため、脂漏性脱毛になるリスクも高まります。

髪のおしゃれに注意

薄毛の見栄えを良くするため、パーマや整髪料を使ったセットは有効な手段です。
しかし、場合によっては薄毛に繋がるリスクとなるので注意が必要です。

パーマ液は髪の質を変える強い作用のある薬品です。
頭皮に付いた場合、炎症やアレルギーによるかぶれなど、頭皮にダメージとなる可能性があります。

整髪料も同様に、使い方を間違えると頭皮環境を悪化させる場合があります。
整髪料を頭皮に付着したままにすると、毛穴の詰まりや抜け毛の原因となります。

その他に整髪料の性質上、粘性があるためホコリやチリなどが付着しやすくなるため、髪や頭皮が汚れやすく不衛生になります。

間違ったヘアケア

薄毛が気になり出すと、普段のケアに注力してしまうものです。

その際、シャンプーの使い過ぎや選び方、育毛剤の多用など、間違ったヘアケアをしてしまい、かえって頭皮にダメージとなる場合があります。

皮脂をしっかり落とすため、入念にシャンプーを行うと皮脂が落ち過ぎでしまいます。

適度な皮脂は、頭皮を外部から守るバリア機能としての役割があります。

そのため、ホコリや乾燥、紫外線などの影響を受けやすくなり、頭皮にダメージとなる場合があります。

使用するシャンプーが、界面活性剤配合など洗浄力の強いものであれば尚更です。

よくある失敗として、効き目を高めるため多量の育毛剤の使用があります。

これも期待する効果が望めないばかりでなく、頭皮のかぶれやホコリ・チリの付着の原因となります。

AGA・薄毛の予防・改善方法

AGAや薄毛になる原因を紹介してきましたが、予防や対策を行うことで薄毛リスクを軽減することができます。

ただし、薄毛やAGAの予防や対策をしたからと言って、100%防げるものではありません。

すでにAGAの症状が出ている場合は、予防や薄毛対策だけでは改善は困難となり、AGA治療薬で脱毛を抑える治療が必要です。

そのため、まずは専門のクリニックへ相談するのが薄毛改善への第一歩です。

AGA・薄毛の兆候には早めの対策を

薄毛は進行性のある症状です。

気になる方は放っておかずに進行の初期段階での取り組みがおすすめです。

AGA・薄毛の改善は脱毛の抑制からスタートし、その後発毛させる流れとなるため、脱毛範囲が広い状態だと、改善が困難となります。

現在の薄毛の症状を確認したい方は、AGAセルフ診断をお試しください。

診断で治療が必要となった場合や、ご自身で対策を行ったほうが良いと判断された方は、すぐにご相談ください。

オンライン処方で薄毛治療

フィットクリニックでは、AGA治療薬のオンライン処方を行っています

現在、初診からでもオンライン処方を受け付けているので、来院のタイミングが難しい、遠方のため来院できない、人との接触を控えたい方は是非ご利用ください。

薄毛の悩みは男性にとって繊細なため、相談しにくいものです。悩みを抱えることもストレスとなり、薄毛にとってはマイナスに作用する場合があります。

フィットクリニックでは、これまで多くの男性のお悩みに寄り添いながら、改善のサポートを行ってきた実績があると自負していますので、安心してフィットクリニックへご相談ください。

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