※医師の判断によりお薬が処方できない場合があります。
アフターピル（緊急避妊薬）は自由診療となり、クリニックや医療機関によって価格が異なります。
ここではアフターピルの値段や相場を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
フィットクリニックでは患者様のご負担を最大限に抑えられるように、診察料無料、価格を抑えたジェネリックのアフターピルをご用意しています。
緊急避妊は迅速な対応が求められるため、お急ぎの方は当院のアフターピルオンライン処方、来院診療もご検討ください。
当院のアフターピルオンライン診療について当院のアフターピル（緊急避妊薬）の価格・費用
当院のアフターピルの価格と各薬の特徴は以下となります。
| 処方薬の種類 |
レボノルゲストレル錠（海外製）
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レボノルゲストレル錠（日本製）
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エラ
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|---|---|---|---|
| 薬価（税込） | 7,000円/2錠 | 12,000円/1錠 | 8,000円/1錠 |
| 有効成分 | レボノルゲストレル0.75mg | レボノルゲストレル1.5mg | ウリプリスタル酢酸エステル30mg |
| 服用時間 | 72時間以内 | 72時間以内 | 120時間以内 |
| 用法用量 | 1回2錠服用 | 1回1錠服用 | 1回1錠服用 |
| 特徴 | 避妊効果が高く、副作用も少ないため、現在最も多く処方されている薬。 | 避妊効果が高く、副作用も少ないため、現在最も多く処方されている薬。 | 服用時間の延長、肥満の方（BMI30以上）に効果的など、新たに開発された緊急避妊薬。 |
その他の費用について
お薬代の他にかかる費用には、送料があります。
お薬をお渡しする方法は、来院の他にオンライン処方の2つです。
オンライン処方では、自宅などご希望の住所へお薬を発送いたします。
その際にかかる送料は、通常便・バイク便の2種類からお選びいただけます。
尚、代金引換をご希望の場合は別途代引手数料がかかります。
※診察料はアフターピルを処方しない場合でも無料です。
| 処方薬の種類 | レボノルゲストレル錠 （海外製） |
レボノルゲストレル錠 （日本製） |
エラ |
|---|---|---|---|
| 薬価（税込） | 7,000円/2錠 | 12,000円/1錠 | 8,000円/1錠 |
| 診察料 | 無料（処方しない場合でも無料） | ||
| 送料 | 【通常便】 |
関東：940円 関東外：ヤマト運輸料金に準ずる ※最短翌日中にお届け |
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| 【バイク便】 |
東京23区：一律5,500円 23区外：5,500円～ （※笹塚院からの距離に準ずる） ※最短診療後60分でお届け |
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| 代金引換 |
代引手数料 1万円まで：330円 1万円～2万円まで：440円 |
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「すぐに緊急避妊が必要」という方には、アフターピルの処方を行いますので、まずは電話でご相談ください。
なお、空きがある場合はそのまま処方に入ることが可能です。
アフターピルの相場
アフターピルの相場は10,000〜15,000円程度です。
アフターピルは保険適用外になるため、クリニックによってお薬の価格が異なります。
さらに先発薬は値段が高くなり、診察料を合わせると相場以上に費用がかかる場合もあります。
ヤッペ法と呼ばれる避妊法の場合、6,000円ほどで処方されているクリニックもありますが、避妊成功率が低いほか、副作用の出現率も高くあまり推奨できません。
また安さを重視して個人輸入する方もいますが、偽造薬や健康被害などのリスクも高く大変危険な行為です。
早く安全に服用するためにも、アフターピルをご希望の際は医療機関へご相談ください。
当院のアフターピルが安い理由
フィットクリニックではジェネリック医薬品を取り扱っているため、安いお値段で処方しています。
ジェネリック医薬品（後発薬）とは、先発薬と同量の有効成分を含む薬剤です。
先発薬のように開発費や研究費が必要ないため、避妊効果は変わらず安価で処方できます。
価格を抑えたい場合は、ジェネリック医薬品（後発薬）の使用をご検討ください。
また、当院でかかる費用は「お薬代＋送料（オンライン処方の場合）のみ」となり、診察料は無料です。
今すぐ必要な方へすぐに届くように、経済的な負担を抑えてご提供しています。
アフターピル（緊急避妊薬）を購入する流れ
当院でアフターピルを購入する方法は、来院とオンライン診療の2種類があります。
- フィットクリニック（笹塚院）へのご来院
- アフターピルオンライン診療
どちらも、問診から処方まで最短で5分程度です。
アフターピルは時間の経過と共に避妊成功率が低下するため、妊娠を望まない場合は可能な限り早く服用しましょう。
アフターピルは薬局やドラックストアでは、基本的に購入できない処方薬です。
個人輸入代行サイトを利用し、海外からのアフターピル購入も認められていますが、到着まで2週間ほど時間がかかるため、あまり推奨できません。
フィットクリニックへご来院の場合
来院の場合は受付後に問診票をご記入いただき、問題がなければ最短5分程度で処方可能です。
その場でアフターピルをお渡しします。
※来院の場合、2回目以降でも問診表の記入が必要となります。
アフターピルオンライン処方の場合
「アフターピルを処方している病院やクリニックまで遠い」
「誰とも会わずにアフターピルを購入したい」
アフターピルの処方を希望する際に、このような悩みを抱えている方は多いと思います。
オンライン処方はご自宅などから医師と通話するため、来院せずに診察を受け、薬を処方してもらえます。
当院では15時までに入金が確認できれば即日発送いたします。
お住まいの地域によっては、最短60分で届くバイク便にも対応していますので、ぜひご利用ください。
オンライン診療でアフターピルを希望する方は、以下よりお申し込みください。
安い・安全なアフターピルはフィットクリニック
このページのまとめは以下となります。
- アフターピルの相場は10,000～15,000円程
- ヤッペ法は6,000円ほどで処方されることが多いが副作用の強さ、避妊成功率の低さから推奨していない
- フィットクリニックのアフターピルの値段は7,000円～12,000円
- 費用はお薬代＋送料のみ
アフターピルの値段は、当院であれば7,000円～12,000円です。
当院では価格を抑えたジェネリック医薬品で安く安全にアフターピルを処方しています。
経済的な負担を抑えたい方はぜひご相談ください。
アフターピルの価格・費用に関するよくある質問
-
- Q
アフターピルの価格はいくらですか？
- A
当院ではレボノルゲストレル錠とエラを処方しています。価格は以下です。
- レボノルゲストレル錠（海外製）：7,000円（税込）/2錠
- レボノルゲストレル錠（日本製）：12,000円（税込）/1錠
- エラ：8,000円（税込）/1錠
- Q
-
- Q
お薬代以外にかかる費用は何がありますか？
- A
当院に来院して処方する場合にかかる費用は、「お薬代のみ」です。オンライン診療の場合は「お薬代+送料」です。アフターピルの処方の有無にかかわらず診察料は無料です。
- Q
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- Q
アフターピルの処方は保険適用はできますか？
- A
アフターピルは自由診療なので、保険適用はできません。自費での扱いになるため、クリニックによって価格も異なります。
- Q
-
- Q
オンライン診療のアフターピル処方にかかる送料はどのように決まりますか？
- A
送料は、配送方法と地域によって異なります。詳しくは以下をご確認ください。
通常便 バイク便 - 関東：940円
- 関東外：ヤマト運輸料金に準ずる
- 東京23区：一律5,500円
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23区外：5,500円～
（※笹塚院からの距離に準ずる）
- Q
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- Q
代金引換の手数料はいくらかかりますか？
- A
代引手数料は1万円までなら330円、1万円～2万円までが440円かかります。
- Q
-
- Q
アフターピルを海外通販で購入すると安そうだけどそれでもいいですか？
- A
アフターピルを個人輸入（海外通販）しているサイトから購入することはできますが、以下のようなリスクがあるのでご注意ください。また個人で輸入した場合、医師から処方されたお薬ではないので、どんなことがあってもすべて自己責任になってしまいます。
- 偽造医薬品や破損した医薬品
- 不衛生な環境下で生産されたジェネリック医薬品
- 医薬品が届かない（服用タイミングに間に合わない）
- 悪質サイトによるスキミング被害 など
アフターピル通販（個人輸入）の危険性
- Q
-
- Q
アフターピルの市販化はされていますか？安く買えますか？
- A
2023年11月より、厚生労働省が全国でアフターピルの試験販売を実施しています。期間限定で行っている施策なので、現時点で市販化はされていません。
アフターピルは処方薬なため、ドラックストアや薬局では基本的に購入できません。
また試験販売だからといって特別安く買えるわけではないのでご注意ください。
アフターピルの市販化についての最新情報
- Q
その他よくある質問はこちらをご確認ください
フィットクリニックのアフターピル処方について解説します。当院では性行為72時間以内に服用するレボノルゲストレル錠と120時間以内に服用するエラの処方を行っております。価格は7,000円～12,000円です。服用時間が早いほど高い避妊効果を発揮するのでお早目にご来院ください。
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レボノルゲストレルはアフターピル（緊急避妊薬）の有効成分です。このページでは、レボノルゲストレルの効果や副作用、処方や価格、服用方法について紹介しています。時間の経過と共に避妊率は低下するため、アフターピルの速やかな服用を推奨します。
