花粉症シーズンは、くしゃみ・鼻水・目のかゆみといった症状から、家事や育児などにも影響が出やすい時期です。
フィットクリニックでは、【未就学児〜中学生までの子どもがいる花粉症の方】を対象に、花粉症が家事育児に与える影響や受診行動、オンライン診療への意向についてアンケート調査を実施しました。
フィットクリニックでは
花粉症治療薬を
自由診療で処方しています。
気になる方はこちらをご確認ください。
アンケート結果まとめ
- 花粉症で家事・育児に支障が出たことがある親は8割超
- 子どもに関する予定で花粉によって「支障が出た/避けた」もの1位は「公園・外遊び・散歩」
- 自身の花粉症対策が十分でないと感じる理由1位は「自分のことは後回しになりがち」
- 医療機関の受診で負担に感じる点1位は「待ち時間が長い」
- 花粉症治療のオンライン診療を受診したいと思う親は約7割
アンケート結果詳細
ここからは、アンケートの回答を詳しく紹介します。
花粉症で家事・育児に支障、8割超が経験
花粉症で家事・育児に支障が出たことがある親は81.5%でした。
この結果から、花粉症は個人の体調不良にとどまらず、日々の生活や家庭運用にも影響しやすいことがうかがえます。
子どもに関する予定で花粉によって「支障が出た/避けた」もの1位は「公園・外遊び・散歩」
子どもに関する予定のうち、花粉によって「支障が出た/避けた」ものの1位は「公園・外遊び・散歩(60.5%)」でした。
この結果から、子どもが屋外で遊びたがる一方で、花粉シーズンは親が体調面から付き添いをためらうなど、生活上の葛藤が生まれやすいことが示唆されます。
花粉シーズンに「増えた」と感じる家事1位は「ゴミ捨て」
花粉シーズンに「増えた」と感じる家事として最も多かったのは、「ゴミ捨て(ティッシュ等のゴミが増える)(48.0%)」で、次いで「掃除(43.5%)」「洗濯(41.0%)」が続きました。
この結果から、花粉シーズンは症状そのもののつらさに加えて、ティッシュの増加や花粉対策に伴う掃除・洗濯など、日常の家事負担が増えやすいことがうかがえます。
現在行っている花粉症対策1位は「マスクの着用」
現在行っている花粉症対策として最も多かったのは「マスクの着用(92.0%)」で、次いで「手洗い・うがい(68.5%)」「洗濯物を外に干さない(部屋干し/乾燥機)(59.5%)」が続きました。
この結果から、花粉シーズンは「マスク・手洗い」といった基本的な対策を軸に、洗濯方法の工夫や室内環境の整備など、生活習慣の見直しを組み合わせて対策している人が多いことがうかがえます。
花粉症の薬を使っている人は6割―薬のタイプは内服薬が最多
現在花粉症に対して薬を使っているか聞いたところ、「使っている」が60.5%となりました。
使っている薬のタイプは、内服薬が87.6%で最も多くなりました。
この結果から、花粉症対策としては、日常的に取り入れやすい内服薬が中心になっていることがうかがえます。
自身の花粉症対策が十分でないと感じる親は3割以上―理由は「自分のことは後回しになりがち」が1位
自身の花粉症対策が十分にできていると思うか聞いたところ、「あまりできていない」「できていない」が合わせて34%となりました。
自身の花粉症対策が十分でないと感じる理由の1位は「自分のことは後回しになりがち」「多少つらくても我慢してしまう」でした。
この結果から、子育て世帯では時間や優先順位の制約により、対策の必要性を感じていても実行に移しにくい状況があることが読み取れます。
医療機関の受診で負担に感じる点1位は「待ち時間が長い」
医療機関の受診で負担に感じる点の1位は「待ち時間が長い」でした。
この結果から、子どもの予定や家事育児の合間で動く必要がある親にとって、受診の“時間コスト”が大きな障壁になっている可能性が考えられます。
花粉症治療の実態について、より詳細な調査はこちらからご確認いただけます。 花粉症治療の実態調査
オンライン診療の認知は6割―花粉症治療のオンライン診療を受診したいと思う親は約7割
自宅受診・処方が受けられるオンライン診療について知っている人は60.0%となりました。
花粉症治療のオンライン診療を受診したいと思うか聞いたところ、「思う」「やや思う」と答えた親は合わせて69.5%と約7割でした。
この結果から、待ち時間や移動などの負担を減らしながら受診できる選択肢への需要が、子育て世帯で高いことがうかがえます。
オンライン診療は通院の手間がないため、家事や育児の合間など、限られた時間でも受診しやすい方法です。
当院でもオンライン診療に対応しています。
当院の花粉症治療
花粉シーズンの家事育児で「一番つらかった瞬間」
花粉シーズンの家事育児で一番つらかった瞬間を、自由回答で募りました。
その結果、「子どもが外に遊びに行きたがっているのに、自分の体調を優先して避けてしまった」といった声が多く見られました。
また、「せっかく寝かしつけた子どもが、くしゃみで起きてしまった」という回答も複数寄せられています。
家事・育児は毎日こなす必要がある一方で、花粉による体調不良が重なると、思うように動けず負担が大きくなりやすいことがうかがえます。
アンケートを受けて(院長コメント)
今回の調査で印象的だったのは、花粉症が家事育児に影響した経験が8割超にのぼり、さらに「自分のことは後回しになりがち」という理由で対策が十分にできていない方が多かった点です。
症状がある状態で家事や育児、送迎をこなすことは負担が大きく、日常生活の質を下げる要因にもなり得ます。
また、負担に感じる点として「待ち時間が長い」という声が多かったことから、子育て世代では“時間の確保”そのものが受診の大きなハードルになっていると考えられます。
やるべきことが多い日常のなかで、貴重な時間を待ち時間に割かなければならない状況は、受診を後回しにしてしまう要因になりやすいでしょう。
花粉症は早めに相談・対策を行うことで、つらい時期を少しでも過ごしやすくできる可能性があります。
受診しやすい形を選びながら、医師に相談していただければと思います。
その際、病院で長時間待つことが難しい方にとっては、通院の負担を抑えやすい選択肢として、オンライン診療を活用する方法もあります。
院長:服部圭太
【アンケートの概要】
調査対象:未就学児~中学生までの子どもがいる、花粉症の方200名
調査日 :2026年月2月27日
調査方法:インターネット調査
【アンケートの概要】
調査対象
未就学児~中学生までの子どもがいる、花粉症の方200名
調査日
2026年月2月27日
調査方法
インターネット調査


内服薬は手軽に取り入れやすい一方、症状をより適切に和らげるには、鼻・目などの症状に合わせて薬の種類を選ぶことが大切です。 花粉症の薬については、以下をご確認ください。 花粉症の薬の詳細