アフターピル（緊急避妊薬）処方

• Q

  アフターピルはどれくらいで手に入れることができますか？

  A

  ご来院の場合、最短5分で即日処方しております。
  オンライン診療の場合、通常配送で最短翌日～3日程度、東京23区内や一部地域ではバイク便にも対応しており、最短で60分でお届けすることができます。

• Q

  高校生や未成年でもアフターピルは処方してもらえますか？

  A

  18歳以上の高校生の場合は、処方が可能です。
  18歳未満の未成年には処方を行っておりません。

• Q

  クリニックに行くのが恥ずかしいのですが、他の人と会うことはありますか？

  A

  当院はプライバシー対策として入口・待合室が男女で完全に分かれています。そのほか、オンライン診療も行っております。

• Q

  支払い方法には何がありますか？

  A

  直接来院された場合は、現金払い、クレジットカード（VISA、Master、JCB、Diners、AMEX）、Suica、PayPayがご利用可能です。
  オンライン診療の場合は、クレジットカード（VISA、Master、JCB、Diners、AMEX）、ヤマト運輸の代金引換、コンビニ払いがご利用可能です。

• Q

  アフターピルは何時間以内に服用すればよいですか？

  A

  当院で処方しております「レボノルゲストレル錠」であれば性行為後、72時間以内（3日以内）、「エラ」であれば性行為後、120時間以内（5日以内）に服用する必要があります。
  アフターピルは性行為後、できるだけ早く服用することで高い避妊効果を発揮します。
  アフターピルの服用時間についての詳細は、こちらをご覧ください。
  
  アフターピルの服用時間について

• Q

  アフターピルを服用したら、いつ生理が来ますか？

  A

  主に7日前後で出血が起こり、3週間以内に生理のような出血があります。この場合は避妊に成功したとされています。
  ※排卵状況や生理予定日により個人差があります。
  ※避妊成功かの確認は妊娠検査薬でチェックできます。
  
  アフターピル服用後の生理について

• Q

  性行為後、毎回アフターピルを使用するのは危険ですか？

  A

  アフターピルは緊急的に避妊するためのお薬です。高頻度で使用することで、ホルモンバランスや生理周期が乱れる可能性があります。継続的に避妊したい場合は、低用量ピルの使用を検討しましょう。
  
  ピルの種類とアフターピルとの違いについて

• Q

  アフターピルを服用後に吐いてしまったときはどうすればいいですか？

  A

  アフターピル服用後、一定の時間内に嘔吐した場合は再度服用しなければなりません。お薬ごとによって対応が異なるので下記をご確認ください。

  • レボノルゲストレル錠：服用から2時間以内
  • エラ：服用から3時間以内

  上記の時間内に嘔吐した場合は、同じアフターピルを再度服用します。
  嘔吐するのが不安な方は、あらかじめ市販の吐き気止めを購入しておくか、予備用を処方してもらいましょう。
  
  アフターピルの正しい飲み方について

その他よくある質問はこちらをご確認ください